STAFF COLUMN

スタッフコラム

新米採用担当が思う、自分の責任で採用するという経験と採用した学生の社会人としての幸せな毎日

作成日:2021.4.9

どうも、大岡です。


この間の4月1日、

パフにも4名の新人が入って来ました。




2021年入社式


パフはとても小さな会社なので人事部などなく、当然専任の採用担当もいません。


毎年持ち回りで、挙手したメンバーが採用担当になります。

私も周りから外堀を埋められて、という状況ではあったものの、21採用の担当になりました。

面接官はそれなりに経験ありますが、採用担当は 生まれて初めて、新米です。



お客様にはこれまで、採用成功のために必要だと考える様々なアドバイスをしてきましたが、お客様都合でなかなか言ったとおりに進まないこともありました。


アイデアは実施できる体制、マンパワー、スキルがあって初めて意味があるわけで、そのリソースにも寄り添うべきであるとわかりました。

それくらいやれよ、というのは簡単ですが、実際にそれを実行する苦労はやってみたものでないとわかりません



採用した学生の選択を正解にする支援をする



4月1日は採用担当者にとっては特別な日だ、というのはもちろん頭ではわかっていたのですが、体験してその意味がよくわかりました。

無事入ってきて嬉しいのはもちろんですが、自分が採用したメンバーがここで自分らしく活躍できるのか、自分が伝えたことがギャップにならないか、まとめて言えば幸せな毎日を送れるのか、考えると胃のあたりがちょっと上に上がります。

パフを受ける学生だけでなく、職サークルの学生たち、イベントで接するお客様のエントリー学生にも、ことあるごとに

「自分の選択を正解にするのは自分」

と伝えているパフですが、

採用した学生の選択を正解にする支援をするのは採用担当を筆頭に社員たち全員」

だなあと痛切に思います。


自分の責任で採用するという経験



パフの若手たちは毎年、当たり前のように手を挙げて採用担当になります。

ついこの間入ってきた4人が22採用を手伝いたいと言い出しました。

もちろん、支障がない範囲で手伝ってもらいます。

こう言う想いを知っているパフの若手たちだからこそ、お客様の課題だけでなく、気持ちに寄り添っていい支援ができるはずだと思います。


採用支援事業者は全員自分の責任で採用するという経験をした方がいいと心底思うよ、ホント。


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