こんにちは！株式会社パフ21卒社員の笠原です！

 

気づけば来週には二年目社員となり、後輩も2人入ってきます。

そこでふと入社したての頃に書いたこの記事のことを思い出しました。

 

プロダンサー養成所を辞めてまで社会人になった僕が学生に伝えたい、たった一つのこと

 

 

読んでいるうちに書いていた当時のこと思い起こすと、我ながらなぜこんなにも王道を外れたがる性分なんだろうと笑ってしまいました。

道なき道を行きたくなってしまうのはもう生まれつきなので直せません(笑)

上記の記事は就活生に向けて書きましたが今回は自分と同じ社会人二年目の人に向けて自分の意見表明として書いてみようと思います。

 

皆さんは今仕事を楽しめていますか？入社したての頃に思っていた自分の姿になれていますか？

十分なれていて楽しいよ！という人も、思ったよりも仕事は大変だし与えられる仕事もままならなくてツライ、、という人もいるかもしれません。私自身はというと正直どちらもあります。もともとけっこう気分がころころ変わる性格なのもあり楽しい！とツライ、、を毎日いったりきたりしていると思います。（採用ページの内容なんてツライの最たる例です(笑)）



☝こちらは初受注の満面の笑み写真（笑）

 

採用サイトの記事には書いていないのですがこれが起きた時、ちょうど社外でダンス作品に関わっていたこともあり、

「自分は所詮やりたいこととやらなければならないことを両立出来ない奴なんだ」

とかなり落ち込みました…

こうしたい！っていう気持ちって何かをするときの原動力としてとっても役に立つのですが一方で達成できなかった時にすごく落ち込みます。

 

そういうときって明確な対処法があるわけではありませんがパフの先輩がたが言っていた言葉が救いになったので皆さんにもご共有したいと思います。

 

バディであり上司である阿久根さん執筆のコラムです

「社会人になってわかったこと。理想を描くこと、現状を受けいれること。」

 

まさしく前段であげた悩みに対するアンサーですね、

社外に発信しているパフコラムですが他の人が書いたコラムを読むのがけっこう楽しみです。

 

もう一つは採用の面談でもお世話になった大岡さんのお言葉、

「ワクワクより不安が勝っている時に決断しないこと」

 

こちらパフのエントリー者向けの動画なのですが就活生へのひとことで言っていたこの言葉が沁みました、、、

 

いかがでしたでしょうか？

悩みは尽きませんが時にはパフのスタッフコラムでも読んで心を休めていただければと思います。