新卒2年目カミジョー。フランス語再開しました!
作成日:2022.4.25
Bonjour, tout le monde! Ça va?
頼もしい後輩が2人入りまして、遂に先輩になりました!カミジョーです。
毎日テレアポをめちゃくちゃ頑張っている姿(しかもとっても上手!)を横目で見ていて、
釘崎さん・吉川さんがいつもおっしゃる、
カマスの話を身を持って実感しています。
今回はタイトルの通り、
フランス語の学習を再開しました!という宣言をしておこうと思います。
ご存知の方も多いのではと思うのですが、
実は大学生のときにフランスに留学していまして。
日常生活を問題なく送れるぐらいには話せていたのですが、
怒涛の新卒1年目ということを言い訳に、
フランスから帰って来てからはめっきり勉強していませんでした。
この度一念発起して、
アンスティチュ・フランセ東京の講義を受講しています。
最近改装して、校舎がとっても綺麗になりました!
申し込んだは良いものの、行くまでは、
「自己紹介でなんて話そう…」
「遅刻したときのフレーズ調べなきゃ!」←遅刻前提
などなど不安しかなくて、申し込んだことを全力後悔していました。
行ってみたらとっても楽しかったです!
久しぶりにフランス語を使えたことがまずは楽しかったし、
授業についていくために、
自主的にフランス語のラジオを聞いたり、単語アプリで勉強したりと、
授業以外の時間でも学ぶ意欲が湧きました。
ちょうど昨日はフランス大統領選でしたね!
こういうニュースも意識しないとなかなか見ないし、
日本での報道とはまた違った視点なので、それが面白いです。
少し話は逸れますが、
私って1回決めたらこうだ!と突き進めるのですが、
一度悩み始めると、とことん根本のところまで悩んでしまうところがあります。
フランス語の学習に関しても、
会話表現や発音はどうしても自分1人では勉強しきれないので、
前々からフランス語の授業を受けようとは思っていたのですが、なかなか踏み切れず…
「パフの仕事では、フランス語全く使わないし…」
「そもそも勉強は好きじゃないし、語学学習も得意じゃない!」
「なんでフランス語勉強するんだろう…」
そんなことを最近はうじうじと悩んでいたのですが、
自由意志についての哲学の議論をふと思い出しました。
物事はあらかじめ決められているという「決定論」と、
人間が自分の意志で何かを決めているという二つの立場の対立です。
例えば、知り合いの決定論者は、
理系に進むか、文系に進むかどちらを選んでも一緒だという考えの元、
コイントスに自分の進路を委ねたそうです(笑)
結局何を選んでも同じなのであれば、
自分でえいやと決めて、決めたことについては何も悩まず、
粛々と取り組んでいくのがいいのかなあと、自己解決しました!
まずは2022年6月に仏検2級、
2023年3月にDELFB1(英語で言うTOEIC、TOEFLみたいなものです)、
2023年6月に仏検準1級、
2024年3月にDELFB2という感じで、
半年に1回試験にチャレンジしていこうと思います!
(言わないとやらないので、この場を借りて宣言)
ではまた次回~!(A la prochaine!)