もやもや。22卒のわたしが就活中にがっかりした出来事〜後編〜
作成日:2022.6.28
みなさんこんにちは!パフの冨田です。
先日、人生で3回目のディズニーランドに行ってきました。
訪れるのは高校の卒業式以来だったのですが、改めて雰囲気の統一感がすごいなと感じました。
ゴミ箱や看板、消化器、アトラクションの待ち列のチェーンまで、エリアに合わせているところには感動しました。
非日常の空間に癒されて、テーマパークの魅力にどっぷり浸かった6月でした。
(個人的にはトムソーヤ島が一番好きな場所でした。)
さて、今回は前回に引き続き『志望度の下がったエピソード』後半戦をお話しできればと思います。
前半戦が気になる方は
こちらからどうぞ。
③時間になっても始まらない説明会
ナビサイト経由で応募したオンライン説明会でのことでした。
開始時間の5分ほど前に入室し、ホームページで企業情報を眺めて待っていました。
開始時間になりましたが、パソコンの画面に映っているのは「ホストが準備をしています」の表記のままでした。
不安になったわたしは、日時が合っているか確認したりしました。
メールや電話で説明もなく、なぜ遅れているのかもわからず、ただただ待っていました。
約10分後、ようやく接続が繋がりました。
軽く謝罪はありましたが、もやもやした気持ちは拭いきれず、選考には進みませんでした。
初対面の印象はやはり重要だと思います。
選考過程で出会う社員の方の人柄や言動は、その会社のイメージに直結してしまいます。
電波の問題など、イレギュラーなことが起こってしまうときこそ、
学生一人一人に真摯に向き合う姿勢が大切だと思います。
④「冨田さんって普通だよね」と決めつけられた面接
代表の方との最終面接でのことでした。
緊張していましたが、非常に親しみやすい方で、
わたしの大学付近にもゆかりがあるらしく、雑談が盛り上がったのが印象的でした。
そんな中、
「冨田さんって、芸大に通っているわりに普通だよね」
と言われました。
普通ってどういうことなのでしょうか。
確かにわたしは、思考回路や言動において特段クリエイティブなものを持ち合わせてはいないと思います。
ただ、決めつけられたことに疑問を感じました。
たった30分でわたしのなにがわかったのか。当時はもやもやとした気持ちを持ちました。
親しき仲にも礼儀あり
信頼関係を構築するために、自身の言動によって相手がどんなことを感じるのかを慎重に考えることが重要なのだと思います。
まさに親しき仲にも礼儀あり。
わたしも今一度自身の言動を省みていきたいと思う今日この頃です。
それでは今日はこの辺で。
そういえば梅雨があけたらしいですね。心が晴れやかな日々がみなさまに訪れますように。
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自分が選んだこの場所を正解にしたい。咲いていきたいと思います。