【23卒内定者の声】営業は自己主張が強い人がやるもの…そんな風に思ってた私がパフの営業マンになる理由
作成日:2023.1.19
こんにちは!パフ内定者の稲田です。
このような自己紹介ができるのも残り数ヶ月となりました。(汗)
↑内定式で、「パフ図鑑」をいただきました!いずれ私もこの図鑑に登録されます(自分でします)!
以前初めてのコラムを書き、今回は2回目の発信です。パフのコラムを書く、ということも任せてもらっていることの一つです。
やらせてもらえる、経験させてもらえる
ことは、とても幸せなことだと感じます。
「やらされている」そのように捉えていたら、もったいない!と感じます。
さてさて今回のコラムで伝えたいことは、パフの営業をやりたいと思った理由です。初コラムでは、「パフを選んだ理由」を書きました。(初コラムは
こちら!)
その中で書いた理由は、
自分の目で見て、体感したパフへの「信頼」
でした。
そのほかにも観点別に考えると、パフを選んだ理由が複数あります!
今回は
パフの営業に特化して「パフを選んだ理由」をお伝えしたいと思います。
【営業は自己主張が強い人がやる!】
私は、営業に対してそんなイメージを持っていました。
例えば、相手が少し「うーん」という反応でも、自分の主張をし続けられたり、その反応に耐え、自信を持って発言できる人が、営業に合うと思っていました。
さらに選考でお会いしたパフ社員の皆さんの印象は、
相手にグイグイ話しかけられる方が多い!
でした。
今まで選考を受けてきた企業の中で、営業で入社すると言われている企業の面接で落ちたこともあり、
営業は私の気質に合わないのかもしれないと思っていました。
しかしパフの最終選考の「インターンシップ選考」を通じて、
パフの営業をやりたい、パフの営業ならやっていけそうかも
と思いました。
【このお電話なら私にできるかも!営業の電話】
まず私の中で大きくイメージが変わった部分が、営業の電話でした。
選考の中で、実際に企業の方に電話をかけるという機会がありました。実践の前に、まず社員のイシカワさんと一緒に営業電話について考えました。
その中で、どんな電話だと嫌だろうか、相手がどんな態度だったら嫌だろうか、という視点も考えました。
その時に、「自分や相手が嫌だなと思うことを無理にしなくて良いのだ」と感じました。
相手が「うーん」と悩んだり、嫌そうな反応をしたら、相手に率直に興味があるかどうかを聞いた上で、この話を切り上げるか、粘るかを判断すれば良いのかもしれないと思いました。
相手の気持ちを気にするからこそ、率直に聞いてみる。それが、相手の話に自然と耳を傾ける姿勢に繋がって、お互いが気持ちの良いやりとりができるのかもしれない。
このような気づきを得ました。
そしてたくさんの出会い(アポ電)を経て、互いの企業の信念を尊重できる企業と出会い、関係を築いていくのだろうなということも想像できました。
この選考を通じて私は、営業の電話は、相手に自己主張をするのではなく、
会話を通じて相手と自分がマッチングするかを確認していくというイメージに変わりました!
そう思えた時に、会話をする楽しさも感じられました。
私にとって電話は面白く、やりがいを感じるものかもしれないと思いました!
【イキイキと思いを語る営業!】
それから営業の皆さんのお話を伺う中で、
営業は「自己主張」ではなく、相手に「思いを伝える」という表現の方が近いと感じました。
ある方は、
もし採用に関する議論をしたうえで、相手がパフのスタンスとは異なっていたら、
その旨を伝えて、その企業とは「バイバイ」(縁がなかった)になるかな
と話してくれました。
私が思っていた営業のイメージを吹き飛ばすような一言でした。
そして私は、パフの営業に対して
「顔の見える就職と採用」を「良い採用」として考え、それに向かって一緒に走っていく企業様を探しているのかもしれない
と感じました。
選考を通じて、私はパフの営業を一方的な自己主張の営業ではなく、
思いを伝えることで仲間を増やしていく営業だと捉えました。
だから、パフの営業をやりたい!と思いました。
私と同様に、学生が営業は「一方的だ」というイメージを持っている方が多いと思います。
学生が持つ負のイメージを変えるには、学生自身が体感し、気づくことができるか、が大切なのではないでしょうか。
このような一つ一つの要素が積み重なって会社にご縁を感じ、入社を決めるのだなと就職活動を振り返ります。
このコラムを見てくださった方に素敵なご縁がありますように!
(ちなみに節目節目にパフの近くにある
東京大神宮へ足を運んでいます!)
最後まで読んでくださりありがとうございました!