おおきに！カカこと石上です。

パフに入社して6年が経ちました！
いよいよ来月から7年目に突入です！



先週、パフの新卒採用の選考で最終選考段階となる「インターンシップ選考」がありました。
※パフでは人によって最終選考の内容が異なるため、最終選考という言葉を標準では使っていません！（過去にもインターンシップ選考を2回やった社員もいます）

私は今年も採用担当をしていますが、インターンシップ選考では学生さんに来社していただき、対面で2日間のインターンシップを行うという内容で採用メンバーと共にプログラムをつくってきました。

営業のテレアポをしてもらったり、商談に同席したり、社員にインタビューをしてもらったり。
ランチや懇親会も行い、採用担当以外の社員もたくさん巻き込んで実施しました。

今回はせっかくなので今年のパフの採用フローをご紹介します！

▼集客施策

Offerbox・職サークル

今年の集客施策はダイレクトリクルーティングのOfferboxと自社のコミュニティ職サークルを活用して学生との出会いを生み出していきました。

▼社員トークセッション

出会い・ご縁のあった学生には社員トークセッションという社員との座談会に参加いただきました。
経営陣×中堅社員×若手社員を1名ずつアサインしてパネルディスカッションを行ったり、学生からの質問に答えたり。
少しでもパフの社風や社員同士やお客様との距離感が伝わればという目的で実施しました。

▼説明会兼一次選考（グループトーク選考）

説明会兼一次選考として2時間で行います。
最初の90分が説明会で残り30分が一次選考。
なぜパフが生まれたのか？という話から、パフを構成する組織、仕事のスタンス、以前お伝えした私の6年間を伝える説明をしてから希望者にのみ一次選考ということで事前準備不要なグループトーク選考を行っています。

▼二次選考（トリセツ選考）

二次選考では自分の取り扱い説明書を事前に書いてもらい、選考の場で深掘りするという内容です。

過去のブログでも何度か出てきている「トリセツ」。実はこれ、社員トークセッションでパフ社員のトリセツを持ち込み、それを元にファシリテーターである採用担当から深掘りしています。

ここでは学生のこれまでの話を聞きつつ、選考官からもフィードバックをすることで学生自身の新たな気づきや発見につなげ、魅力づけしながら選考を、行っています。

この選考はここ数年行っていますが、学生のいろんな一面を知るには最低でも60分は必要です！

・・・とまだまだ選考は続きますが、今日はここまでとし、次回は続きをご紹介いたします！

最近改めて思うのが、学生一人ひとりと向き合いホンネの採用がいかに大切か、ということです。
パフは知名度も人気ランキングも上位ではありません。
でもここに向き合う、ホンネで伝えることが何よりも大切だと思います。
採用担当のみなさん、ともにがんばりましょう！