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【感想レポート】25卒合説に行ってみた

作成日:2023.7.10

こんにちは。サトミンです。

 

先日、7月1日に開催されていた、マイナビの仕事研究&インターンシップEXPO@東京ビッグサイトに行ってきました!

 

25卒の合説ってどんな感じ?早期のイベントってどうなの?と思っている方もいるかと思いますので、私が見学した感想をお伝えします!


○ピークは13〜14時頃


諸用があり、私が到着したのがお昼すぎ。

会場に向かっていると、チラホラ会場の外に向かう人たちを見かけます。

ただ、それと同じくらい会場に向かう人もいました。

会場全体の人数は、減っていなかったのではないでしょうか。

 

中に入ってみると、会場周辺で休憩している人もかなりいたので、お昼を食べに出ている人もけっこういたかもしれません。

その後、お昼過ぎの13時~14時のタイミングがもっとも学生の通行量が多い時間でした。

 

○声をかけたら、意外と話を聞いてくれる


 

通行中の学生さんに「次の回始まるから話聞いていかない?」と声をかけてみたら、意外と「じゃあ聞いてみます」と座ってくれる印象でした。

感覚ですが、10人に1人くらいは好意的に受け取ってくれたように思います。

まだこの時期なので、志望業界を絞っておらず、選り好みせずいろいろな業界の話を聞いてみようという姿勢を感じました。

 

断る方も、完全に無視するとか、シャットアウトするとかではなく、「次聞きたいところがあるので…」と丁寧に対応してくれた印象でした。

 

また、すでに3~4社の話を聞いて、まだ話を聞くという学生さんもおり、就活に意欲的な姿がみられました。

 

○時間整理券が有効!


 

マイナビさんが企業様に用意してくれているもので、学生さんに次の回の時間を書いて、渡すことができる整理券です。

 

「また後で来ます」は社交辞令かな・・・なんて思っていたら、実際に、その整理券を持ってきて話を聞きに来てくれる学生さんもいました!

 

○理系・体育会系学生が分かりやすい


 

理系学生は専攻シール、体育会系学生はプロフィールカードを身に着けています。

 

ターゲット学生の場合、コミュニケーションツールになりますし、積極的に呼び込むかどうかの判断基準になります。

 

学生にとっても、企業にとっても、win-winの仕組みだと思いました。

 

○とはいえ大手人気はすごい


 

大手や大きなブースを構えている企業の人気っぷりはとても目立っていました。

立ち見だけでなく、ブースの外にロープを張って待機列ができるほど…。

 

とくに大きなブースの方のプレゼンがとても勢いがあり、思わず足を止めてしまいました。

プレゼンの雰囲気づくりはとても重要ですね。

 

〇最後に


 

25卒の学生さんはおとなしいという声をよく聞いていましたが、実際にイベントで生の学生に触れてみるとそんなに感じませんでした。

積極的にオープンカンパニーやインターンシップを探している姿を見ることができて、私たちもインターンシップの企画を頑張ろう!と思えた時間でした。

 

やはり現場に足を運んでみることは重要ですね。

また定期的に行ってみようと思います。

 

 
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