パフってどんな会社?企業の理念と社会的価値から考える自社のこと
作成日:2023.10.13
おおきに!カカこと石上です。
パフに入社して6年7ヶ月目に突入しました!
そして2022年からグロービス経営大学院に入学し、仕事をしながら学びはじめて(主に予習に追われてます汗)早1年半以上が経ちました。
※こんな生活を許してくれている家族や会社に感謝している日々です。
今年の4月から6月まで「企業の理念と社会的価値」という授業を受けたのですが、とても面白かったのでみなさまにも共有です!
ちなみにこの授業、シラバスによると...
この科目では、企業が生み出す価値は、財務的な「見える価値」の他に、社会的な「目に見えない価値」があるとい う立場に立ち、両者を合わせた企業が創り出す社会的価値を最大化していくためには何が必要かについて議論を深めます。
具体的には、CSV的な観点を含む本業・CSR活動・コーポレートガバナンスなどを通じた価値の創出に加え、それら諸 活動と経営理念の関係について学びます。同時に、株主・顧客・従業員・コミュニティ・NPOなど様々なステークホ ルダーとかかわりながら、企業が社会に対して果たす役割・責任についても学んでいきます。
とありました。
これまで財務的な見える価値を学ぶことが多く(苦手ですがw)、目に見えない価値について詳しく理解をしていなかったのでどういったものがあるのか?ということを知りたく履修しました。
製薬会社のメルク社やトヨタ自動車・テスラ、松下電器産業やユーグレナなど色々な企業のケースを読みながら、企業の理念と社会的価値について学んでいきます。
その中で授業の折り返し地点のタイミングで自身が所属する組織の企業の理念と社会的価値をプレゼンするレポート課題がありました。
今日はそのレポート課題を通して棚卸したパフについてお伝えしたいと思います。
基本はスライドを共有します!
そもそも、パフが向き合っている問題とは・・・
そういった問題に対して私たちが大切にしていることは・・・
これは吉川さんにもヒアリングして出てきた内容も入っていますが、ここで気づいたのは、パフの職サークルというのは究極の社会革新である、ということです。だからこそ、難しいし、おもしろい。
このあたりの変遷は釘崎さんにもヒアリングしました!
職サークルグループにも所属し、新しいミッションを担当する身として、感じていることはこんな課題です。
私の行動宣言です!
以上、これからも職サークルという究極の社会革新を極めていきます!