【みぐさん日記】職サークル協賛企業オフ会に参加してきました!
作成日:2023.10.19
こんにちは。みぐさんことカミグチです。
先日髪を切ったのですが、比較的社内の方に好評で、
「切ってよかった〜」と強く思いました。
やっぱり髪型に迷ったら美容師さんに相談するのが一番ですね。
そして、18日水曜日に、職サークル協賛企業の採用担当の皆さまとのオフ会(飲み会)を実施、参加してきました!
そこで話して感じたこと、気づいたことについて書いていこうと思います。
①対面で長時間話し合うのはやはり楽しい!
飲食店の同じテーブルの方と、テーマトークをするコンテンツがあったのですが、これがやはり面白かったです。
私はカカさんとN社のTさんとお話しました。
カカさんには入社する前からお世話になっていて、一番つらい時期にも向き合っていただいていたので、私のことはほとんど知っていると思います。
Tさんはまだお話したことは無かったのですが、職サークルギャザリングでお見かけはしていたので、話すことが楽しみだったので嬉しい気持ちでした!
取り上げたテーマとしては、
「あなたは採用という仕事で何を実現したいですか。」というものと、
「あなたは自社を受けてくれる学生にどんな気持ちになってほしいですか、どんな影響・気づきを与えたいですか・どんな社会人になってほしいですか。」です。
カカさんとTさんは傾向としてかなり近くて、カカさんが「一生ついていきます!」と話すレベル感でカカさんのことを理解いただける機会になっていました。
私は全然違う志向性を持っていたのですが、Tさんは私の考えや言葉にもしっかり向き合って共感してくださいました。
それぞれ人のことを受け入れられる環境だと、
やっぱり「みんな違ってみんないい」な。と改めて思いました。
自分のことを知ってもらえるだけではなく、他の人のことについても知ることができ、さらに気づいていなかった自分にも気づけて、一石何鳥だろう・・・!
やっぱり長時間、それも対面でお話するのって楽しいな、と思いました!
②私がやりたいこと・やれたらいいことがまた一つ見えました。
席替え後に同じテーブルになったP社のSさんと嵐田さんとお話したのが、「ガクチカ」についての話です。
私は(自分でも就活時代に一時期書いていたのですが)塾講師のアルバイトで「生徒の点数を何点あげた」というガクチカが好きではないんです。
私の価値観からしたら、「生徒の点数を何点あげました」という考えってなんか少し違って。「生徒がこれくらい頑張ったんだなあ」と思ってしまうんです。
だから、点数をあげた理由が、「生徒のマインド醸成」であれば、「結果として確かにそうだな」と思うのですが、指導方法であれば、あまり先生の手柄にするのもどうなんだろう、と思ってしまいます。
もう一つ、話が盛り上がったのは、飲食店の売り上げが〇倍になったガクチカです。これはSさんもすごく熱をもってお話してくださったテーマです。
なんでガクチカを聞くのか、は採用担当の皆さまもそれぞれ意図がおありかと思います。
ガクチカや自己PRで、企業の方が気になるのって、「再現性がある強み」だったり、その先の「入社後にどういう活かし方ができて、どう貢献できそうなのか」だと思うんです。
もちろん、店舗がある企業に就職する場合であれば、「もしかしたら自社でも・・・?」と思うと思うのですが、そのPRだけで「よっしゃ!合格!」とはならないです。そのエピソードの奥にあるマインドや、能力、キャリアの展望などが影響して合否が決まります。
だから、別にエピソードがかっこいい必要なんて無くって。
再現性がある自分の特徴を見つけて、それが社会に出るうえでどう役に立ちそうかをイメージしてほしい。と思っています。
そして、企業の皆さまにも、エピソードのカッコよさだけでなく、
しっかりその人の内面まで深掘りして、判断していただけたらと思っています。
そういう、もっと就職活動・採用活動を本質的に進めていただけるような手助けになることをもっともっと世の中にも発信していきたい。
それが、パフとしての、職サークルスタッフとしての、そして1社会人としての私のやりたいこと、役割なのかな、と思いました。
もっといろいろな方に、私が感じていること・モヤモヤしていることを想いを載せて発信できるように精進していきます!
(noteも個人的にやっているので、文章力を高める努力をします!)