社会人2年目になって半年。仕事のモチベーションの変化
作成日:2023.10.26
こんにちは!林です。
先日、愛媛へ出張に行きました!
約1年前からオンラインで会話したり、一緒にイベントを実施したりしていたものの、
直接お会いできたのは今回が初めて。
やっと会えた!!という嬉しさと、対面でお会いした際のお客様の和やかな雰囲気に癒され、お客様のことがもっと大好きになりました。
人生初・愛媛!松山城をリフトで登ったりと、ちゃっかり観光も楽しみました。
当日楽しくお話しできたことや、採用イベントが良い雰囲気で実施できたことも嬉しかったですが、翌日、「自分事で自社の採用について考えてくれてありがたい」「年齢が近いから相談しやすい」とお客様からコメントをいただき、さらに嬉しくなりました。
私は人と接するとき、相手に「安心してほしい」というニーズがある人間なので、
ごうして気軽に色々と相談できる相手として思ってもらえていることがとっても嬉しかったです!
あなたは今、何をモチベーションに仕事をしていますか?
仕事をしていると、目の前のことに追われて、目的を見失ったり、やりがいがわからなくなったり。
携わる仕事や身の回りの環境に変化があると、なかなかモチベーションや仕事の意義が見出せなくなったりするのかな、と感じています。
少し前の調査になりますが、
こちらの記事からは、仕事のモチベーションには世代間や職種によって関心がある項目に差があることがわかります。ちなみに、「20代、営業職」でみてみると「内部承認」「成長感」「外部承認」などに特に関心が強いとのこと。
(自分や身の回りの世代、職種にあてはめて、比較してみると面白いかもしれません!)
そんな「承認」に関心が高いと言われる(笑)20代営業職の私の最近はというと、仕事に追われつつ、なんだかんだ楽しく取り組めています。
何が楽しくて仕事をしているのか、1年目の時と比べて少し変化があるなと思い、少し棚卸ししてみました。
★1年目
・テレアポの目標架電件数やアポ獲得数に繋げるために試行錯誤していくのが楽しい、達成感がある。
・わからないことがわからない状態のため、毎日が発見。社会人や組織がどういうものなのか知っていくのが楽しい。
・周囲から成長や変化のフィードバックをもらえることが、新しい自分の発見につながって嬉しい。
1年目は、自分の成長・変化に気づいたときや、自分が設定した目標に向かって行動する過程でやりがいを感じていることが多いなと思いました。
一方で、二年目。
★2年目
・1年前に接点を持ったお客様がご契約に繋がったりと、信頼関係をじわじわと築けていることが嬉しい。
・資料作成やお客様とのやりとりで、少しずつ「自分だったらこうする」という工夫を入れられるようになってきたのが楽しい。その過程で色々な企業の魅力や特徴を知っていくのもおもしろい。
・お客様からフィードバックをいただくことで、自分の価値や強みを知れることが嬉しい。
一年目と比べると、今の方が、私が就活中にイメージしていた「仕事のやりがい」にちょっとずつ近づいているなと感じました。
私は人と関わる中で信頼関係を築いて仲良くなれたり、相手に「安心感」を持ってもらえると嬉しい!と思う性格。
また、元々就活中には「相手のニーズや価値観を聴き、解決策を一緒に考えることが楽しいと感じる」という理由で、営業職を志望していました。
ちょっとずつ自分らしく働く、に近づいているのかもしれません。
もっと「自分らしさ」を尖らせて、キラキラしたい!
最近嬉しかったのは、私が自己開示があまりできていないことをお客様にご指摘いただいた際に、
「自己開示できていないことは何も悪くはなくて、相手を気遣い、優しく接している結果、なかなか自分の話が切り出せてないのかなという印象でした。」
「話すだけが全てではないですからね!身振り手振り、表情も立派な自己開示です。」
といったフィードバックをいただけたこと。営業担当としてだけでなく、一人の人間としての成長を見守ってくださるようなコメントをたくさんいただき、心が温かくなりました。
なんて恵まれているんだ...。
仕事を通じて、もっと自分の強みや「らしさ」を知っていきたい!
そして、「自分らしさ」の出し方を色々と試しながら、自分も周りも楽しく、幸せになれるような良い循環がつくれると良いな、と思います。
今はそれが私のモチベーションです。