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【新人の声】新入社員の私が、先輩にしてもらって嬉しかったこと3選!

作成日:2023.12.20

こんにちは。かっすんこと、イナダです。

スピード感もピークの12月。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

私は、自分のことで精一杯な日々です。
今回のコラムでは、
新入社員の私が、先輩にしてもらって嬉しかったこと3選!をお伝えします。

実際、後輩が先輩からの働きかけで何を嬉しく感じたか、聞く機会はなかなかないのでは?と思い、以下で書いていきます。

先輩からの働きかけで嬉しかったことその1:声掛け・お誘い




定番かもしれませんが、嬉しいですね~。
先輩としては、声かけの内容やお誘いのし過ぎを気にすると思います。
重要なのは、行きたいときにYES、むずかしい時にNOと言える関係性を、声掛けやコミュニケーションを通じてできているかだと感じます。

例えば「今日元気そうだ、よかった。昨日すごい疲れてなかった?大丈夫だった?」というお声掛けは、非常に嬉しかったです。
見守ってくれているんだという気持ちになりました。

疲れているときの声掛けも、もちろん嬉しいですが、
声掛け逃した!という方は、変化を見ていることを伝えるだけでも、
新人は嬉しいものです。

また先輩からのお誘いについて、

節目のタイミング等、自分のことを思って誘ってくれることは嬉しいものです。

新人が社内の様子でよく見ている点は、誘いを断っても良いのかだと思います。
例えば5年目の先輩からのお誘いを、2年目の先輩が断っているかどうかなど、先輩方のやりとりをよく見ています。
社内の雰囲気や環境づくりも重要なポイントです。

先輩からの働きかけで嬉しかったことその2:日常的なフィードバック




感じたことや変化を、すぐ伝えてくださるのは嬉しいことです。
一方で、フィードバックが評価目線の話ばかりになると、
見られているのだというプレッシャーを感じる新人も中にはいると思います。
そのため相手を思ったフィードバックが重要です。

そもそもフィードバックを良し悪しを伝えるものだと考えている方は、ぜひフィードバックのコツを伝えている吉川さんのコラムをご覧ください。

私は、パフのフィードバックの文化に惹かれて、この環境で働きたいと思い、
入社しました。入社の決め手の一つでした。

先輩からの働きかけで嬉しかったことその3:上司からの手紙




実は、昨日行われた3か月に1回のフォローアップ研修のコンテンツの一つに、
上司からの手紙を受け取り、それを踏まえて9か月を振り返ろうというものがありました。

上司からのお手紙は、1年目の私の目線で、そして温かい目で見守ってくださっていたことが伝わるものでした。

また自分が気づいていなかったこれまでからの変化が書かれており、
必死すぎて自分では目を向けられていないことがあることにも気づかされました。

先輩から後輩へのメッセージは、
さらに伸ばしてほしいことがあったとしても、そこは少しこらえて(笑)、
4月からの変化、頑張りに目を向けて、お言葉をいただけると後輩は嬉しいものです。

ぜひ皆さんに私がもらったお手紙を一部お見せしたいと思います。
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かっすん、毎日お疲れ様!

お客様とのコミュニケーションの進め方や議論の仕方、そしてパフ社内の独特なカルチャー(笑)に馴染むことだったり・・・。決して、平坦な道のりではなかったと思うし、かっすんも今までの自分とは異なるやり方や考え方にチャレンジする毎日で、正直「生みの苦しみ」を味わうような半年だったと思う。でも、その分、腑に落ちたらぐんぐん吸収して「NEWかっすん」にアップデートしていて、そばで見ていて感動と驚きを覚えている今日この頃です。
(割愛)
今回「成長したこと」ということで、かっすんの”変化”にフォーカスして上記の文章を書いてみましたが、実は、かっすんが一番成長したのは、かっすんのもともと持っている性質の部分だと個人的には思っています。かっすんの良さをより発揮できるようになった、と言うべきかな。これからも、周りに流されずに、論理的に考えながら「言葉にすること」を大切に。どのような相手に対しても対等に、丁寧に接する笑顔が素敵なかっすんでいてください♡
(割愛)
いつも頑張ってくれて、たくさんの気付きをシェアしてくれて、本当にありがとう。

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心がとっても温まりました。
このコラムを見てくださっていて、後輩がいる方は、
ぜひ後輩への思いの丈を伝えてみてください。
関係性を深めるチャンスです。
以上、新入社員の私が、先輩にしてもらって嬉しかったこと3選でした!

★編集後記:他社新入社員の声


昨日参加したフォローアップ研修は、社外同期とともに行う研修です。
仲良くなった社外同期から聞いたことは、残業は多くても19時まででも辛いとのことでした。
また仕事楽しい?と聞いてくれたけど、○○さんはどうなの?と聞いたら、
「察して」と言われました。
同期からは、先輩から褒められたことがないとも聞いていました。

今回上司からの手紙も、私と同様受け取っていましたが、
すごく刺さったと言っていました。
おそらく嬉しいという感情ではなく、心にグサッと刺さったという意味です。

若者がイキイキと働けているか、目をそらさずに、向き合ってほしい、
パフの稲田としてはその想いが溢れました。

 
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