~アクネのお引越し~サービスの受け手になって気付いた「当たり前」の大切さ
作成日:2024.1.19
皆さんこんにちは、パフの阿久根です。
2024年も株式会社パフをどうぞよろしくお願いいたします!
個人的な話ですが、引っ越しをし、その中のやり取りで感じた
サービスの受け手になることで気付いた「当たり前」の行動の大切さについてつらつらと書いてみたいと思います。
1)期日を明確にするだけで、相手は安心する
すぐに対応が難しくとも、「○日までにご用意します」と伝えていただくだけでこちら側としても心づもりの優先順位をつけることが出来、安心感があると感じました。即対応が正義!と思ってしまいがちですが、どの時期までに必要なのか、明確にスケジュールを引くことで自分も楽になりますし相手にもほっとしていただけると改めて感じました。
2)「たぶん○○です」はNG!
事実確認の質問(引っ越しの場合は物件の規則などの決まりごと)の受け答えの場合、「(正確なことは分かりませんが)多分○○だと思います」と回答をいただいた時、「結局どうなの?」と不安に思うことがありました。大事なのは、カッコ書きのところを正直に伝えることだと思います。自信を持って答えられない場合は、分からない旨をきちんと伝えること、そして「○日までに調べて回答します」等といった次のアクションを期日とともに伝えることが大事だと思いました。
3)お客様の考えていることを想像し、何を知りたいかを派生して考える
引っ越しで不安になることは様々ありますが、物件の外のこと(アクセスの良さ、治安、周辺環境)と物件内のこと(間取り、ネット環境、部屋の備品)の大きく2つに分かれます。そこで受け手は、「今までの住まいと変わる部分はあるだろうか?」と考えます。今回、お世話になっている不動産会社が扱っているネットの回線が限られたものしかないためか、その特定の回線しか扱うことが出来ない、と断言されたのですが、よくよく調べてみると、私が前の家で利用していた回線も使うことが出来ることが分かりました。自社で売ることが出来るものはおすすめしながらも、お客様が今までどのような環境に身を置いていたのか(どのようなサービスを利用していたのか)を把握し、他社の情報もキャッチアップしていくことが大事だなと強く!思いました(笑)
今回サービスを受けてみて感じたのは、些細なことで印象が変わっていき、良いようにも悪いようにも振れやすい、ということです。今回引っ越しで得た教訓は自身の営業活動にも使えるなと思いました。きたる7年目も…精進します!!!