STAFF COLUMN

スタッフコラム

【23卒新入社員】合同の若手社員研修での気づきシェア

作成日:2024.2.8

こんにちは。パフ新入社員稲田です。

2024年2月。業務が非常に充実しております!




先月のとある週の2日間で、Fネット加盟企業の若手社員が集まる合同研修に参加させていただきました。

今回は実際に受けてみての気づきを皆さんに共有できたらと考えております。

【研修全体の気づき~研修はサービスエリア~】


この研修は新人がほとんどでしたが、中には5年目の方もいらっしゃいました。
新入社員の私にとっては、お仕事に慣れてきた1月というタイミングで、将来像や実際の業務の仕方の立ち返りの場になりました。

研修の冒頭で講師の方がお話しされていたことで印象的だったのは、
日常は高速道路、研修はサービスエリアです。
高速道路を走っていると、「早めの休憩を」という看板をよく目にすると思います。

その通りで、自分と向き合ってお休みするタイミングも適度に、辛くなる前に早めに必要だなと感じます。
研修のよくあるイメージは、スキルアップのための負荷のかかるインプットですが、
こういった「休憩(振り返り)」+「給油(次の日からの行動に繋がる学び)」を意識した研修は、特に若手社員に必要な研修ではないかと感じました。

定期的で効果的な、少し早めの休息という意味での研修を設計している企業様は、
そう多くないと感じているので、是非この記事をみていただいた担当者の皆さんには意識していただきたいです。

【研修を終えての宣言~Shall:アクションプラン~】


1日目に、WILL(目指したい姿)、CAN(できること)、MUST(やるべきこと)を上司宛てヒアリングの結果を踏まえ、紙に記入しました。
そして2日目の最後には、研修全体を踏まえてShall(為すべきこと/アクションプラン)を作成しました。

以下の写真の通りです。



都度コラムで全部見せちゃう稲田です。汗
稲田と社長面談の内容を大公開したコラムはこちら!

➡➡【パフってこんな環境!】週1で社長と1on1!貴重な30分でパフの新入社員イナダが、ヨシカワ社長と話しているこ

SHALLの欄に自分で書いたことを踏まえて、上司に共有し、アドバイスいただきました。
上司からのアドバイスで、SHALLが追加され、さらに「稲田ロジック」の芯が通りました。

★相手が何をやりたいのかや夢を聞くこと。逆にやりたくないことも聞くこと。
➡相手の要望を聞くことによって、幅をきかせられ人になる(MUST)
➡自分のやりたいことも伝えつつ(MUST)、相手のことも聞いていけば(SHALL)、一緒に○○やりたい!○○しましょう!と選ばれる人にもなる(WILL)

ロジックが通った!というワクワクが溢れましたw
私らしいなと思います。

【今回の研修を通じての最大の気づき】


最大の気づきは、将来なりたい像のイメージの「例え」ができたことです。
発表します!ダダダダダダダダダダ‥‥ダン!

将来サービスエリアみたいな存在になりたいです!


(???????)
おそらく困惑されたと思います。

まずサービスエリアと私の関係を語るのに、説明が必要になるのが私の趣味です。
私の趣味といえば、自動販売機巡りです。え、と思った方はこちら。

➡➡【内定者の声】趣味は自販機巡り。23卒稲田がパフの内定を承諾した理由

自動販売機巡りをはじめたのは、コロナ禍で外に出ようとした際の目的づくりのためです。そもそも自動販売機が好きだった理由がなにかをさかのぼったときに、幼少期から車の旅ばかりだったことです。

サービスエリアで休憩した時に買い、飲み物が旅のお供になっていたのがきっかけです。
つまりサービスエリアがきっかけで、自動販売機の飲み物に注目するようになりました。
「サービスエリア」は、私を語るのに外せない言葉となりました。

今回の研修を通じて、研修はサービスエリアという例えに納得しました。
まっすぐ早いスピードで走っているときに立ち寄れる居場所、
そして立ち寄った人の心が落ち着いて少しでもぽかぽかして、
また走り出そうかなと感じられる居場所であれたらと思いました。

今回の研修の気づきが在りたい姿にまで、結びつきました!!
想像以上に筆を走らせていて驚きです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

またどこかのタイミングで語りたいと思いますw
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