1年目イナダ最後の3月、社長ヨシカワさんとの1on1から、1年を振り返る
作成日:2024.3.13
こんにちは。稲田です。
3月になり、出社の日に最寄り駅まで歩くときには、朝の日差しがまぶしく感じられ、明るい気分で会社までこれています。
そんなまぶしい朝から始まる一日が多く、とってもわくわくしています!
さて春がやってきましたが、それと同時に私の「新人」「入社1年目」生活も終了となります。
入社1年目で…と言ったときに、お客様やパートナーの皆さんにニコニコしていただけることが格段に少なくなるのではないかと思うと、悲しいです。
(4月に入社するしばぼんは、これからたくさんお客様、パートナーの皆さん、そしてパフ社員にニコニコされるので、楽しみにしててね!)
これまでヨシカワ社長との1on1を大公開するコラムを書いていました。
嬉しいことに、見ました!と伝えていただくことが多いです。
それが嬉しくて、また大公開しようと思っています(笑)
1年目稲田が、これまでの約1年でヨシカワ社長とどんな話をしてきたのか、
変化も含めて今回も私の解説(?)実況(?)つきでお伝えします。
グループ配属前、5月末のイナダ
率直に、5月末のイナダは、最近のイナダが深く考えていない視点を持っていると感じました。
例えば、体調を振り返ることです。
ここ数ヶ月体調不良が減ってきていると感じます。慣れたこともあるかもしれませんが、体調が少しでもやばい!と思った時に決断することができているから、体調が崩れないのかもしれないです。私は判断軸をもちたいタイプで、予兆を感じ取って決断ができるようになったのかもしれないです。
また、社会人として働く上で生活リズムを整えようと奮闘していた時期だということも感じられます。
壁が立ちはだかった時期、8~10月のイナダ
左上のメモから、この時期に壁にぶち当たっていることがくみ取れます。
ただ自分の捉え方で、なにか変わるかもと思えていたため、大テーマを「自分との闘いに打ち勝つためには」と定めていました。
その中で、この回は節目になりました。
打ち勝ててないと感じる自分の中で、何が起こっているのかを整理してもらう時間になりました。
気づいたことは、感情をひとつに断定し、口に出すことで、今目の前のことを辛いことと思っていることを認めることになるから口にしたくないと思っていたことです。
吉川さんからの問いによって導かれながら、自分の言葉で話しているうちに、「自分との闘いに勝つためには」という大テーマへのひとつの答えが見えてきました。
それは、自分の弱さを認めることが、今日の自分を超える未来に繋がること。
一皮むけた気がした回でした。
目標設定した、1月のイナダ
お気づきかもしれませんが、吉川さんが描いた絵が可愛いですよね。
2枚目のメモでは髪の毛をしばっているイナダらしき人物が描かれていましたが、3枚目では髪の毛をおろしている人物が描かれています。
外見の変化もあったこともわかるのが面白いですね。
1月5日に実施した1on1では、2024年の目標を設定させていただきました。
24年の目標は「挑」です。
このコラムで振り返って良かったなと思うことは、行動目標に掲げていた今週の初○○コーナーを、現在も実施し続けられていないことに気づけたことです。
やろう!と思っても、結果的に定めた目標を忘れてやっていないことがあります。初○○を伝えることは簡単でも、初○○コーナーで共有し続けることは簡単じゃない。悔しいです。
そんな私でも、日々小さなことを積み重ねている実感を持てるのが、この1on1なのです。
直近3月のイナダ
直近の1on1では、私の頭の中に意図的に「不要ボックス」をつくることの大切さを感じました。
例えばメールです。
メール文面でどう書こうかと悩んでいた箇所があったのですが、そもそもその文章自体必要なのか?ということに気付かされました。
また悩むことと考えることが混同していました。
優先順位の軸や、判断軸が決まると行動しやすくなります。
3月まで1on1を続けて感じていることは、4月から6月のイナダに比べて、仕事を進める上での悩みが増えてきたように感じます。
また仕事を進める上での手段を模索するような話が多くなってきており、フェーズは変わってきていると感じる一方で、小手先の話になっていないかとドキっとしました。
もうすぐ4月です。
これまでの研修や2024年1月にたてた目標を振り返り、ブラッシュアップしたり、原点に立ち返る3月にします!
最後まで読んでくださりありがとうございます!
2年目のイナダにもニコニコしていただけると嬉しいです(笑)