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スタッフコラム

笠原のケニア探訪記①〜旅のきっかけ〜

作成日:2024.8.22

こんにちは。パフの笠原です。

実は先日1週間ほどお休みをいただいていました。何をしたかと言うと、ケニアに行ってました。

なぜケニア?と言う感じなのですが、私自身の振り返りも兼ねて、書き連ねようと思います。

そもそもきっかけは、私の住んでる寮(シモキタカレッジ)の方からとあるツアーが紹介されたことでした。もともと大企業に勤めていて、退職し、ダンサーとして世界一周をして、今はダンス教室の先生をしながら、ケニアやルワンダの子供達にダンスを教える活動をしている人が、運営しているツアー。この時点でほぼ私の心は決まってます笑。行かない選択肢はない。

早速詳しく話を聞いてみると、今回はケニアのツアーの参加者を募集していて、ツアーの中では孤児院でダンスを教える他、ケニアの観光や現地のマーケットでアフリカ布を買い、オーダーメイドの服を作ったり、ケニアの田舎の村を訪問する内容でした。もっと行かない理由はない。

もともと海外旅行好きな私は、大学時代もニューヨークで年越しをする現地集合現地解散のツアーに参加して、ツアー後はクレジットカードの限度額までミュージカルを観たりだとか(限度額超えた日はやることがなくセントラルパークをひたすら散歩してました)。大学主催のドイツのスタディーツアーに参加してさまざまな戦争資料館を観たり(ドイツでは一個下の後輩と夜抜け出して先生に叱られたことも)、同じく大学の別のスタディーツアーでハワイに行き、原住民の価値観やハワイの農業について学んだりしてました。要はただの観光旅よりも何か普通じゃ得られなさそうな旅行をするのが好きな訳です。

今回のツアーはぴったりです。

加えて、先輩の石河さんと進路について、飲みながら相談した時に、石河さんから「これからはアフリカじゃない?」と言われたりだとか、役員の平原さんが企画した新人研修で取り扱ったの舞台がアフリカだったり、大学時代にどハマりした作家が書いた小説のうちの一つがアフリカが舞台だったり、兎に角呼ばれてる気がした訳です。

そんなわけで申し込んでしまったのが今回の旅のきっかけでした。

行くと決まればあとは簡単、休めるか、です。これについてはまた今度。

 

今までの海外の写真を何枚か



高校生の時、短期留学したオーストラリアの夕焼け



 

ニューヨーク初日にブルックリンブリッジを見に行ったついでに、乗ってしまったぼったくりクルージング



 

ドイツの美術館の屋上から見た夕焼け



ハワイのショッピングセンターの端っこの店で売られていた怪獣たち(スペースゴジラに至ってはよくわからない色をしている)

 

 
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