STAFF COLUMN

スタッフコラム

美容院に3万(+新幹線代)をかける女のこだわりポイント

作成日:2021.9.17

こんにちは。パフ2年目の山下です。

今日はざっくり雑談です。

 

私、1回の美容院に、3万近く払うんです。(交通費もカウントすると、もっと払っています)

とパフの皆さんに言うと、ビックリされました。

(カット、カラー、トリートメント、必要に応じて物品購入をすると3万を越えます)

 

今日は、なぜ美容院にここまでお金をかけるのか、

私の「こだわり」を語りたいと思います。

 

ちなみに、私が通っている美容院は京都にある『FIPPCE』という美容院です。

学生時代から通い始めて、5年目?6年目?になります。



コロナ禍なので頻繁には通えないですが、関西に行くタイミングがあれば必ず足を運びます。

 

ここから下は、このお店の好きなポイントを永遠に語りますので、

お時間の無い方は読み飛ばしてください。

 

今回、皆様にお伝えしたいことは

『自分が好き、いいなと思ったポイントやこだわりは、言葉にしてみよう!』ってことです。

 

就活や採用でも、「なんとなくこの会社いいな」「なんかこの学生いいな」と思うことが多いと思います。

その「なんとなく」を言語化しないから、迷いませんか?不安になりませんか?

いいなと思うポイント、こだわりを言語化すること、めちゃくちゃ大事です!

さて、ここからは語ります。

なぜ東京に住む山下が、京都のFIPPCEに通うことにこだわるのか、、、

1.スタッフ皆さんが素敵。


初めて店舗に行ったとき、担当してくれる美容師さん以外が、

セット面の後ろを通るときに、「はじめまして~!」と一礼してくれるんです。

『丁寧すぎない!?!?』と感動したのを強く覚えています。

 

しかも、どのスタッフさんも、楽しそうに、こだわりを持って仕事をしています。

仕事に誇りをもって一生懸命に働いている姿は、いつも良い刺激と元気を貰います。

 

美容師さんは同年代も多いので、同じ若手が頑張ってるのを見ると、

なんだか私も頑張ろう…!という気持ちになります。

2.ケアの知識が豊富。


美容師さんって通常は「アシスタント」として下積みをしてから、スタイリスト(カットできる人)としてデビューするんです。

ですが、FIPPCEでは「アシスタント」とは呼ばず「ケアリスト」と呼びます。

 

カットは修行中で出来ないけど、その分髪のケアについてかなり勉強されています。

メーカーの勉強会とか資格とか、めっちゃ取ってるみたいです。

 

専門的な知識のない私にとっても、ケアの重要さを、現状を見て、根拠を持って説明してくれます。

嫌な売りつけでは全く無いので、いつも気持ちよくオーダーしています。

 

科学的に髪に良い成分がたっぷりのトリートメントと丁寧な施術は裏切りません。

Aujuaのサロントリートメントは、髪が生まれ変わったかのように、とぅるんとぅるんになります。

3.自分に似合うを追求してくれる。


顔、肌色、服のテイスト、性格、色んな方向から、「私に似合う・私らしい」を提案してくれます。

 

たとえば、私が「金髪にしたいです!」と言ったとすると、

「出来るけど、あかねちゃんの肌色白いから、

それを綺麗に見せようと思うと、暗めの方が似合うと思うよ~。

髪明るくしたいなら、これくらいのこの色がオススメかな」

と、似合わないかも、ということも躊躇なく言ってくれます。

 

迷った挙句、丸っとお任せにしても、いつも大成功です。

信頼関係しかないです。



長々と書いてしまいました。

まだまだ語れます。

今回は美容院について語りましたが、書いてみて思ったのですが、

就活中にパフに惚れたポイントも、根っこは同じだな~~~と気づきました。

 

パフ社員が大変そうだけど仕事に誇りをもって一生懸命働いているところ、

個々のスキル・専門性の高さ、

良いことは褒める、改善点も伝える嘘のないコミュニケーション、

そんなところを魅力に感じて、パフに入社しました。

 

自分がめっちゃ好きなものとか、こだわりを持ってるものの根っこって

きっと変わんないんだろうな~~~~~

 

以上、山下の一人語りでした。
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