効果的な面談とは?お互い顔が見えない方が思考が深まる!画像なし面談のメリット
作成日:2021.4.14
こんにちは!「パフ子」です。職サークルのスタッフコラムでは「職サークル子」として執筆しています。
パフは実は副業を許可しています。
私は営業サポートの仕事と並行して、副業で転職相談のカウンセラーをしています。
コロナの蔓延により、現在の面談ツールが実は電話!
顔が見えない中、クライアントの相談に1対1で対応しております。
当初は、ノンバーバルな情報を得ることのできない中、
どうなることかと、影響を心配しておりました。
いざやってみると、思考が深まり発展した面談になることを実感しました。
クライアントの満足度も対面時と変化ありません。
面談を行うにあたり気を付けているのは、
事前準備をしっかり行うこと。
特に以下3つを大切にしています。
・欲しい情報の事前提出を依頼する
・面談で聞きたいこと、伝えたいことの優先順位をつけておく
・事前情報を元に、話の展開をイメージしておく
メリット
・自分の姿を気にすることなく、お互いの話している言葉、内容に集中できる
・メモを取ることで、思考が深まり、聞きたいことが明確になるので、的確な質問、回答ができる。
・会話を続けることで、短時間で信頼関係が築かれ、本音の会話ができる
デメリット
・音声のみのやり取りのため、会話が途切れると相手が不安になる
「今、メモを取っています」等、状況を伝え、会話を途切れさせない。
・抽象的なことを会話で伝える能力が必要(使う言語に対してネイティブレベルの会話ができることが必要)
・相手が興味を無くすと、内容が浅く、短時間で終わる
音声のみのやり取りなので、事前準備と、会話の展開の構造化が重要です。
Zoomなどツールの使い勝手も大事ですが、同時に効果的なコミュニケーションには何か大切か?
以下の無料セミナーも是非参考にしていただけましたら幸いです。
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