【パフDX推進中】カスタマーサクセスをシェアして全社員がハッピーを共感するシンプルな方法
作成日:2021.7.8
こんにちは!横山です。
暑い日も増えてきましたね。
マスクは欠かせない今、マスク荒れに悩まされている今日この頃です…。
さて、今日は“顧客に与える価値”の見える化について書きたいと思います。
こういうと固く聞こえますが、
「〇〇したらお客様が喜ばれて、結果こんな受注につながりました!」
「〇〇を納品しました。〇〇業界のお客様には役立つ事例だと思いますので共有します。」
というような情報を全社にリアルタイムでシェアしてます。
というお話です。
“顧客に与える価値”は見えづらい?
自社の採用活動をしていると、学生さんから
「世の中にどんな価値を提供していますか?」
「それを実感するときはどんなときですか?」
などと聞かれることがあります。
でも私の場合は、どんな価値を与えているかはわかるものの
実感値は自身の体験した範囲内でしか答えることができません。
ましてや世の中にはお客様と直接かかわる方もいれば、間接的にかかわる方も多く、
そういった方だとなかなか日々実感というわけにはいかないかと思います。
体験した人がリアルタイムでシェアすることで共感が増す
最近パフ社内では、
「受注報告」「納品報告」を全社チャットのグループで報告しています。
ただ「受注内容」や「納品内容」を報告するだけでなく、
受注時は、
どのような経緯で、
どのようなご期待があって、
発注してくださったのか、
納品時は、
納品内容に対する感想、
具体的なGOOD&MORE、
も含めて共有しています。
それを見ていると
今自身の関わっている仕事の前後がより明確に見えてきて
なんだかワクワクしてきます。
自身がかかわっていないお客様であっても
パフという会社全体への想いが嬉しいです。
とても身近に感じられます。
“価値”を見える化することは簡単ではないのですが、
こういった方法もあるのだなと最近気が付きました。
社内の採用に携わる人にもプラスになるだけでなく
社員一人一人のモチベーションや帰属意識の醸成にも
繋がるのではないかと考えています。
皆さんの会社でもぜひ!おすすめです。
★★おすすめ情報
全体像が見えにくいパフのビジネスモデル、丸っとご説明資料ができました。
田代さん渾身の出来!是非ダウンロードしてみてください。