作成日:2021.8.25
こんにちは、みぐさんことカミグチです。
内定式も間近に近づいてきましたね…時が流れるのは改めて速いですね!
前回のブログで「次回はパフに内定を承諾した理由について取り上げます!」
と書いてしまった故、ゆるっと書いていければと思います。
大きく4つの時期に分けられる僕の就活について、前半薄め、後半濃いめでお届けします。何かの参考になれば嬉しいです。
今回は前編(パフに出会うまで)をお届けします!
大学では調査実習で北海道の十勝の方に行っていました。
その際の写真です。心の天気がこれくらい快晴な状態から就活が始まったはずだったのですが。。
夏休みに入って、ゼミ活動と並行しながら東京との往復をして就活をしていた時期です。 8月・9月と1dayもしくは2daysのインターンに合計で10社くらい参加したみぐさん。 面白い!と思えるインターンは正直に言うと半分なかったかと思います。 インターンに参加したはいいけど、何のために参加したんだ?というインターンもありました。
(もし「面白い!」「選考に進みたい!」というインターンについて興味がある方は、本コラムの下部のセミナーをご視聴いただけると参考になるかと思います!)
インターンに参加して固まったこととしては、
「東京で働きたい」
「規模が大きすぎる会社よりはそこまで大きくない会社がいい(曖昧)」 ということだけ。
大手企業から、中小企業もしくはベンチャー企業に目線が変わったのは大きいことかと思います。 この時点での僕の問題としては、
●自分がどう働きたいかが全くわかっていないし考えられていない
●自分がどういう人間かが全くわかっていないし考えられていない
というところにあったかと思います。 (一期から進歩していないじゃん!ということは言わないでください…笑) ただ、一つ進歩したところとしては、自分のキーワードが「成長」かもしれないと思ったことです。 この時期は「とりあえず成長できる環境!」と妄信していたかと思います。 (あれ、退化している?笑) そのため、いろいろな会社を受けては就活軸が迷子になり、正直「とりあえず内定が欲しい」ということをうっすらと考えていた気がします。
飛行機の窓側に座ったら、綺麗な風景を撮りたくなります。
最近は出入りが楽なのでもっぱら通路側に座ります。
そろそろ卒論にも手をつけなければ、と思いつつ現実逃避を重ね、終わりの見えない就活に精を出していた時期です。
北海道と東京を月1回ペースで往復していたみぐさん。
「ひとまずたくさん受けよう!」というスタンスで企業を受けていました。
企業のチャネルとしては、紹介とダイレクトリクルーティングです。
メインはダイレクトリクルーティングで、ナビはほとんど使わなくなった時期かと思います。
(もしダイレクトリクルーティングの事例に興味がある方も、本コラムの下部のセミナーをご視聴いただけると参考になるかと思います!)
オファーを頂いて、面談に進むか・辞退をするかを決めるのが一番多かったフェーズです。
僕の選択軸は、
1:「僕の書いた文章を見ていただけているか」
2:「メインの事業が僕の中で受け入れられるか」
3:「ホームページを見てこの会社面白そう!と思えるかどうか」
でした。
(一学生の意見として参考にしていただければと思います。)
色々とオファーを頂きながらも、どこかピンと来ないと感じながら活動していた時期でした。
「結局成長って何だろう」ということや、「結局自分は何を求めて就活しているんだろう」ということがわからなかったことが大きいかと思います。
言ってしまえば怠惰に就活をやっていたかもしれないです。
コロナ前ギリギリに現実逃避の旅に出ました。ちょうど海の上だったのでスクショしたものが残っていました。
弾丸で広島に行きましたが、凄く楽しくてこの2日間だけは就活のことを考えずに済みました。心のオアシス…
今回の就活体験記はここまでです。