「顔の見える就職と採用」とは 採用に関わるパフが、創業時より大切にしてきたこと。
作成日:2021.11.5
はじめまして、パフのホサカです。
実は、こちらのブログを書くのは初めてとなります。
入社20年目。20年前の夏より、内定者インターンを始めて、丸20年経っております。
自他ともに認める、ワーカーホリックです。
昨日のアユ社長のブログが、あまりに感動的だったので、
何を書こうか、悩んでいたところ・・・。
入社17年目、ヒラハラヨウコが、私に声をかけてきました。
【職サークルって・・・】【顔の見えるってぇ・・・】
#おいおい、クギ会長とアユ社長が言ってただろ・・・
「顔の見えるとはな・・・・、顔の見える、だよ!」
せっかくなので、本日は自己紹介を兼ねて、
職サークル・顔の見える就職と採用に関する私のエピソードをご紹介させていただきます。
※創立10周年式典で寸劇をする入社3年目のタシロ&ヒラハラです。
「顔の見える就職と採用」とは
採用に関わるパフが、創業時より大切にしてきたことです。
人事・採用担当者の方ならば、
RJP(Realistic Job Preview)と言うと少し、イメージつくかもしれません。
いえ、それだけではないのが「顔の見える就職と採用」です。
入社したての頃、私も吉川さんのように「職サークルってなんだー!」とグルグルしていました。
言葉にすることができず、想いも伝えられず、営業を「クビ」になったのは、入社から間もなくでした。
その後は、学生と企業を「職サークル」を通じて繋ぐプラットフォームである
WEBサイトの企画・運営を任せられました。
でも自分の言葉では、職サークル・顔の見えるを表現することができず、
主たるコンセプトやメッセージは、釘崎さんやパートナーさんに頼りっきり。
私は、進行管理をしているだけでした。
私の力不足の結果でしょう。WEBサイトやパフのサービスは、
少しずつ「顔の見える就職と採用」から遠ざかっていたように思います。
そしてその時が来ました。
釘「ホサカ、職サークルを根本から見直そう、ルネサンスするんだよ」
ホ「はいぃ」
釘「職サークルは、顔の見える就職と採用は、なぜ必要か、まとめて見て!」
ホ「えっ」
そこから苦悩の毎日がw
案を出しては、ボツになり。
ブラッシュアップして提出したら、なんか足りないと言われ。。。。
「新卒採用って」「世の中にとって、企業にとって、学生にとって」を考え直した日々でした。
2010年8月26日に、職サークル・ルネッサンス第1期
企画書は仕上がりました。
志の集うコミュニティ「職サークル」のご紹介
すべての社会人が 当たり前のように 若者たちを見守り 育てていく世の中 を目指して
私たちは、若者が社会人として成長するための環境や機会を、
企業の皆様といっしょに創り出していきたいと考えています。
若者は社会共通の財産です。
すべての社会人が、
当たり前のように若者たちを見守り、
育てていく世の中 にしていきたいと、私たちは切望しています。
家庭や地域や学校にばかり頼るのではなく、私たち自らが、若者と正面から向き合うこと。
そして、社会で働くリアルな姿を飾らずに伝えること。
これらは、彼らが社会人として育つためにとても大切なことです。
「可哀そうだから」「助けたいから」というセンチメンタルな理由からではありません。
慈善活動を展開したいわけでもありません。
すべての若者が能力を高め、それぞれの適性に合ったフィールドで、
生き生きと幸せに働ける社会を実現することこそが、
この国の将来にとって必要不可欠なことであると考えるからです。
そのことによってはじめて、企業を永続的に発展させることができると確信しているからです。
そんな社会の実現に向けて、「職サークル」の活動を広げていきたいと思います。
まずは、多くの若者との接点を有する新卒採用の現場から。
選ぶだけの採用から『育てる採用』へ……。いっしょに変えていきませんか?
いま、職サークル・ルネサンス12期。
ヒラハラヨーコが、時代に合わせた「企業と学生を繋ぐコミュニティ」を企画・運営してくれています。
ひとりでも多くの皆さんと、この社会の実現に向けてご一緒できたら嬉しいです。
2021年11月05日ホサカミツエ
★職サークル・ルネッサンス第1期の企画書ができた前日のホサカのブログはこちら
ワーカーホリック絶頂期です。いまは、ホワイトです!w
10周年の記念式典で弁当をほおばるヨシカワ&ヒラハラです。