私のこと見えていますか?22卒の私が、選考を辞退した企業
作成日:2022.4.1
こんにちは。ついに新入社員!の林です!
こちらでの投稿は初めてですね。職サークルのスタッフコラムで簡単に
自己紹介をしているので、良ければご覧いただけると嬉しいです!
私事ですが、昨日ばっさり髪を切り、高校生ぶりにショートヘアになりました。
入社前に気持ちを切り替えたくて切ったのですが、これが効果抜群!見た目の印象が変わると、新しい自分に出会えた気がしてわくわくしますね。
学生生活とこれからの社会人生活に区切りをつける良い機会になりました!
↑林のヘアスタイル・ビフォーアフター。
今日から正式にパフ社員となりますが、今後皆さんとお会いすることを楽しみにしております。よろしくお願いいたします!
さて、今日は私の去年の今頃についてお話します。
1月以降、私は多くの企業の説明会を受け、気になる企業の選考は積極的に受けていました。
予め行きたい業界がはっきりしていた、というよりは、選考を受けていく中で自分の行きたいところを見極めよう、というスタンスで就活をしていました。
そして、自分にとってどんな企業が合うのかがより明確になってきたのが、去年の今頃。
その中で、選考を辞退させていただくことも少しずつ増えていきました。
志望度は選考で大きく左右する
というお話はよくご存知なのではと思います。
私も選考中に志望度が下がり、「辞退させていただきたい」と思う企業は複数ありました。
今日改めてお伝えしたいのは、志望度を左右する要因として
選考中の学生への対応が大きく関わっているということ。
今振り返ると、共通して
「学生の私にきちんと向き合ってくれている」と感じるかどうかが、私にとってすごく大切だったんだなと思います。
向き合ってくれていないと感じた企業とは
「向き合ってくれていない」と感じるポイントには個人差があると思いますが、私が実際に選考辞退を検討する要因となった事柄をご紹介します!
・ESを事前に提出したが、面接官の対応からその場で初めて目を通しているんだなと感じた時
・メールの連絡が極端に遅かった時
・面接中、相槌やアイコンタクトが少ない時や、表情に笑顔がない時
・面接が1問1答。こちらの話に対しての質問は特になく、表面的な会話が淡々と進んだ時
極端な事例かもしれませんが、このように、
面接中だけでなく、それ以外の対応も選考に進むかの判断材料になり得る、ということがわかります。
上記のやりかたを否定しているわけではありません!
ただ、私のように、自分の性格や価値観と向き合い、きちんと知っていただいた上で判断してもらいたい、と思っている学生も少なくないのでは?と思います!
学生と向き合うために、何をしていますか?
この記事を読んでいる方々はとっくに知っているよ!と思うかもしれませんが。
改めて、ご自身が選考中、きちんと学生と向き合えているのか?を振り返っていただければと思います。
今後ますます、学生との素敵なご縁がありますように!