こんな選考は嫌だ!志望度が正直下がった採用担当の対応5選、こっそり教えます。
作成日:2022.5.30
Bonjour, tout le monde! Ça va?
最近話題の
ヤクルト1000を、
流行に乗ってヤクルトレディに毎週お届けしてもらっている
カミジョーです。
出社の前日に飲んでいるのですが、
確かに目覚ましの前に自然と目が覚めるし、2度寝してしまうこともなく、
シャキッと目覚められます<●> <●>
こんなに効果があると何が入っているんだ…?と思い、
モルヒネで元気になった、ゴールデンカムイの二階堂を思い出しました。
(ゴールデンカムイ展、すごく良かったです!
月島軍曹の色紙2枚あるので、誰か交換してください…!)
今日は、ゴールデンカムイでも、ヤクルトの回し者でもなく、
こんな選考は嫌だ!志望度が正直下がった採用担当の対応5選、こっそり教えます。
というタイトルで、
私の就活体験を読者のみなさまに赤裸々にお伝えしてしまおうと思います。
なぜか構内にヤギが放牧されているような
ド田舎に留学しつつ、
8時間の時差と戦いながら、就活に勤しんでいました。
反面教師として、少しでも参考になれば幸いです。
【会社説明会編】
①採用担当が1名しかいないオンライン会社説明会。全ての学生が揃うまで、15分以上待たされた…
→採用担当が1人しかいないので、会社説明会の進行と、
出欠チェックを同時並行で進めなければならず、
時間通りに来ている学生を待たせている前で、
遅刻している学生にリマインド架電が始まるというカオスな状況でした(笑)
【選考編】
②人事面談の際に、適性検査の結果について、鼻で笑われた!
→適性検査の結果を見ながら面談されたのですが、
「自分が優れていると思いこんでしまう傾向がとても高い」
「こんな高い人見たことないよ(笑)」と面談の最後に人事から一言。
その数値が高いことが、その会社の仕事において問題がある、とか、
その数値が高い理由を聞いてみたい、なら理解が出来るのですが、
ただ人事の感想を言われただけじゃん!と私は思い、その後速攻辞退しました。
③1次面接の際にめちゃくちゃ詰められて、大号泣
→人事面談と1次選考、どちらも人事の方が一緒だったのですが、
面談のときはとても和やかだったのに、選考になった途端、
「あなたが言っている志望動機はベンチャーのことを指しているよね?」
「IT業界についての理解が足りていない」と激詰め。
今思い返すと面談担当者と1次選考担当者がどちらも人事の場合、
私はことごとく落ちているので、
面談と選考の切り替えが出来ていなかったのだと思います。
④面談の場所を勘違いされていて、面談をすっぽかされる(笑)
→時間になっても採用担当が現れないので、こちらからメッセージを送ったところ、
しばらく経ってから「対面での実施だと思っており、
本日オンラインで実施するのは難しい。
別日に変更してもらえませんか?」とメッセージが。
その時フランスに留学していて、
オンラインでの対応でお願いしたいということは既にお伝えしていたので、
とても残念な気持ちでした。
⑤人事面談をカフェのような騒がしい場所で実施。
人事の声が聞き取りにくく、何度も聞き返すことに…
→周囲の音がうるさく、こちらが音声を上げても全く会話が成立しない(笑)
何度も聞き返すのですが、やはり会話のテンポが悪くなってしまい、
有意義な時間を過ごすことが出来なかったです。
今自分で振り返って思ったのですが、
全てのエピソードに共通しているのが、
選考の初期段階で、そこまで志望度が高くないときに、
ダメ押しのような感じで以上のエピソードがあり、
志望度ががくっと下がって選考辞退に繋がっているのだなと感じました。
選考初期段階は、学生の志望度も様々。
「どんな選考なら、志望度が下がらないの?」
「採用担当1名でも、学生を退屈させない説明会の作り方は?」
などなどお困りの方は、ぜひ
パフまでご相談ください!