入社6年目の石上、出会いと別れの組織変更?最近とても嬉しかったこと。
作成日:2022.7.14
おおきに!
カカこと石上です。
パフに入社して、5年と4か月目に突入しました。
今月からマネージャーへの道に足を踏み入れた私。
とにかく不安と楽しみでいっぱいな私ですが、先月嬉しいことが2つありました。
1)3か月・6か月間一緒だったチームメンバーからのメッセージ
今年の1月から
上口(通称みぐさん)と二人チームで開始した、パフの下期(パフは6月が期末のため、1月~6月が下期にあたります)。4月からは新入社員の林(通称りんりん、私しか呼んでません)もジョインして3人のチームで過ごしました。初めて私が一番年上の営業チームだったので最初はみぐさんとも色々とすれ違いもありましたし、りんりんの苦しさに一番近くで見守ることができないこともありました。それでも、6月の最終日の期末の際に、みぐさんから「このチームで良かったです」というコメントをもらい、りんりんからは感動のお手紙&お菓子をもらい、とっても嬉しい気持ちになりました。
カードづくりが得意なりんりんの手作りカードをもらうのが私のひそかなる夢だったのですが、3か月で叶いました(笑)
内容はとっても素敵なのですが、恥ずかしい&嬉しいので、ヒミツ!
改めて、二人には感謝を伝えつつ、今月から始まる新しいチームメンバーである笠原(通称はやとさん、これも私しか呼んでない)とりんりん(再)で駆け抜けたい!と強く思っています。
そして、言葉にして伝えることのすばらしさ、感動を心から感じた6月期末でした。
みぐさん、ありがとう!はやとさん・りんりん、よろしくね。
2)2年間お世話になった先輩からの言葉
そして同時に、約2年間(厳密には1年半)所属したコンサルグループを卒業した私。
こちらも、お世話になった先輩のみなさんにチャットでお礼のメッセージをお伝えしたら・・・パフ歴18年の田代さんからこんなメッセージが届きました。
―――一部抜粋――――
石上さんらしい律儀な挨拶だなと思って拝読しておりました。改めてお疲れ様でした。
叱咤激励も込めて言うならば。丁重な挨拶文は、海外駐在に行くかのごとく二度とコンサルGに戻らない雰囲気も醸し出ていますが、全くの筋違いです。
ご存知の通り、パフの組織変更は小学校の席替えのように臨機応変、勢いとノリだと私は思っていますし、この会社で成果を出し続けるトップアスリートは、グループという組織概念を超えて自分ごととして関わっています。
ハッキリ言って、私は自分のことを今でも営業マンだと思っていますし、吉川社長との個別面談でも「提案している時が一番楽しい」と伝えており驚かれた記憶があります。
じゃ納品は楽しくないかと言うと、そんなことはなく。
~中略~
営業と納品マインドを併せ持ち、走り続けること。この気持ちは入社以来何も変わりません。マネジメントコースではありませんが、後輩の成長と育成にも興味関心しかありません。もう組織とか関係なくなってるのですよね。
ぜひ、営業グループに戻っても、コンサルGでいた時と変わらずオールラウンダーの視点でいてください。プロとはかくあるべきだと、若手を引っ叩いて目を覚ませていきましょう。
ダラダラと書いてしまいましたが、こうやって相手にモノを言わせてしまうのも、これまた石上さんの人間性あってです。素直に一言、これまでの感謝と別れの寂しさを言えばいいのに…自分に言い聞かせています。2年間ありがとう。
―――――――
このメッセージの前に大岡さんからもアツいメッセージをいただいており、かなりウルっときていたところにこちらのメッセージ。
引っ叩いて目を覚まされました(笑)
そして、それと同時に永遠のコンサルグループ所属でもありたいと強く願いました。
コンサルグループに引き入れてとにかく育ててくださった大岡さん、戦略策定の難しさ・大変さをプロの視点でやり抜くことを教えてくださった清水さん、社内プロジェクトでもいつも支えてくださった横山さん、最後に引っ叩いてくださった田代さん。
本当に恵まれた環境です。
ありがとうございます!これからもよろしくお願いいたします。
ということで、26期はお客さま、パートナーのみなさまをはじめ、社内メンバー、家族、友人、本当にすべてのみなさまにお世話になりました!
今期(27期)も、株式会社パフを、そして石上夏花をどうぞよろしくお願いいたします!