お疲れ様です。

パフ入社3年目のピヨコです。

 

今までピヨコと呼ぶ人は夏花さんだけだったのですが、

1年目の後輩からは「ピヨコさん」と呼ばれるようになりました！

 

最近固めのプリンが好きです。





今日は先日読んだ本で知ったことの紹介です。

 

皆さん、

「繊細さん」「HSP気質」って聞いたことありますか？

 

友人に「私HSPだと思うんだ～」という方がいたので、興味をもって2冊本を読んでみました。

・「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本

・かくれ繊細さんの「やりたいこと」の見つけ方

中田敦彦のYouTube大学でも取り上げられていました！

 

HSPとは「Highly Sensitive Person」の略、直訳すると「とっても繊細な人」。

 

人といると疲れたり、他人の雑さが気になったり、本のタイトルにもありますが「気がつきすぎて疲れてしまう」そんな傾向がある人のことを指します。

HSP気質は、環境や性格による後天的に発生するものではなく、

生まれ持った気質で変えられないもの！

 

なんと、5人に1人の割合（背が高い人と同じくらいの割合）でHSP気質の人がいるそうです。

（パフは30名規模なので、6名ほどHSP気質の人がいると言えます）

 

じゃあ、HSPってどんな特性があるのか？というと、本によって書き方や要素は様々ですが、

こちらのページによると、以下6つの特性があるようでした。

 

１．深く情報を処理する

２．過剰な刺激を受けやすい

３．共感しやすい

４．心の境界線が薄い・もろい

５．疲れやすい

６．自己否定が強い

どうですか？

上記のページに、セルフチェック項目も載っているので、

自分自身に当てはまるか、はもちろんですが、周りに当てはまる人がいると思いながら見てみてください。

 

ここまで見てみると「繊細さんって何もいいこと無くない！？」と思うかもしれません。

しかし、繊細だからこそ、自分の周りにある「いいもの」に気づき、深く味わうことができるという強みもあります。

 

私自身、「自分はHSP気質だ！！！」と決めつけることは嫌いなのですが、

本を読みながら、自分も当てはまる部分があるな、と思いながら読み進めていました。

 

実際、私がHSP気質に該当されるのかどうかは分かりませんが、

HSP気質だろうが、無かろうが、自分のことも相手のことも、

よく知ろうとする姿勢 を大事にしたいな、と思いました。