2022年内定式。やる気スイッチの見つけ方
作成日:2022.10.5
皆さん、こんにちは。吉川です。
10月第1週の今週は、内定式を開催されている企業様も多いのではないでしょうか。
弊社でも昨日、無事2名の内定者を迎え入れることができました。
いつも楽しそうですね、わが社は。
内定者たちは、「創作漢字」というお題で自己紹介をしてくれました。二人のことがよくわかる面白いコンテンツで、大盛り上がりでした。
自分のことをよくわかっていて、なおかつそれを面白く他人に伝えられる二人を見て、「今年も優秀な学生さんが採用できたな!あっぱれ、採用担当!!」とうれしい気持ちになりました。
実は私も、先週、自己紹介の宿題を採用担当からもらっていました。その名も「私の取り扱い説明書」。迷いながら必死で作ったのは、こちら(↓)
どうでしょう?私のことを知らない方も私がどんな人間かわかりますかね?
これを作ってみて気づいたことは、「私にとって好ましい依頼のされ方」や「私がやる気を持つ言葉、環境」ということを普段は全く意識していなかったということです。
でも実は、いつも機嫌よく楽しく仕事をするために、一番自分を理解しておかなければいけない項目なのではないかと思いました。
また別の話ですが、今期からパフの営業グループでは、毎月、未取引顧客からアポイントをいただけた社員を「新規テレアポ王」と称して、奨励金を渡す制度をつくりました。営業の仕事の中でもストレスのかかるテレアポという仕事で成果を出す人を称えたいと思い導入した制度です。
結果的に一生懸命成果に向かって頑張っている若手の営業社員が、より一層頑張ってくれることになり、とてもうれしかったです。彼らの頑張りを見ているだけで、私のやる気もあがりました。
そして、さらにうれしいことに、その頑張りを応援したいと営業サポートチームにいるスタッフが、こんなかわいい表彰カードを自作してくれたんです。
相手を喜ばせようと工夫して作ってくれたカード。
素敵ですよね。私はこういう心配りでも元気や勇気がもらえるのだな、とも自覚しました。
みんなが頑張っていると自然と力が出る。
誰かが楽しそうにやっていると仲間に入りたくなる。
この1か月でそんな単純な自分自身の気持ちに気づくことが多くあり、上の写真を見てわかるようにとにかく楽しそうなパフという会社は、私に本当に合っているのだな、と再確認することができました。
皆さんのやる気スイッチは、どんな環境で、どんな言葉で、どんなお願いをされた時ですか?
さてさてもう2022年もあと3か月。
自分のやる気スイッチを自覚して、楽しいまま年末を迎えられるよう意識したいと思います。