実録!21卒で就活していた私が中小企業に入社を決めた理由
作成日:2022.11.21
Bonjour, tout le monde! Ça va?
少し早いですが、プライベート用の年賀状はもう作りました!カミジョーです。
せっかく作ったので、ここでもお披露目。
ハートで隠れているのが噂の彼氏です!!!
私は不思議の国のアリスが大好きなので、アリスの年賀状にしてみました。
今日は、
「実録!21卒で就活していた私が中小企業に入社を決めた理由」というタイトルで、
お送り出来ればと思います。
「人材業界は全く志望していなかったんですけど、パフにしました!」
と初めましてのお客様にお伝えすると、
「全然志望していない業界へなぜ決めたの?」
「30人しかいない会社に入社することって、不安じゃなかったの?」
と興味を持っていただくことが多いです。
そもそも就活時から、
いわゆる大手・メガベンチャーは全く見ていなくて、中小、ベンチャーに絞って見ていました。
その理由は以下の3つです!
1)親世代の働き方を見ていて、大手=安定ではないと感じていたから
私の親は、名前を言えば誰もが知っている、いわゆる大手企業で勤務しています。
最近は業績が下落しており、会社自体も合併・吸収を繰り返している状況です。
自分が入社した時にその会社が安心・安泰に見えても、
その状況が永久に続くわけではないんだなと子どもながらに思い、
世間一般で名の知れた企業に入りたい!という気はなかったです。
2)役職や立場に関係なく、フラットな人間関係の中で働きたかった
会社自体が成熟しており、決まったルールの中で動くよりも、
自由に意見が言えて、本当に会社にとって必要なことであれば、
発言者の立場に関係なく、取り入れられる環境がいいなと思っていました。
そう思ったのは、パフの前に長期インターンしていた場所で、
インターン生として扱うのではなく、
対等に社会人として向き合ってもらえた経験が大きいと思います。
3)役職者・経営層と近い距離で働きたかった
2)とも似ているのですが、
働いてみて改めて思うのが、なぜこれをやるのか?というゴールが明確に見えないと、
私は途端にやる気を失ってしまうタイプです(笑)
なので、会社としての方針・大切にしたいことを、
直に聞ける機会があること、意思決定者との距離が近いことは、
私が納得して仕事に取り組む上でとても大事でした。
私が中小企業を見ていた理由をざっくばらんにお伝えしてみましたが、
いかがでしたでしょうか。
「とは言っても、やっぱり大手に決められてしまう…」
「大手にはない、自社の魅力をどう伝えたらいいか分からない!」
という方はぜひ上城までご相談ください!