【内定者の声】趣味は自販機巡り。23卒稲田がパフの内定を承諾した理由
作成日:2022.12.2
初めまして!内定者の稲田です。
なんと今回、パフのスタッフコラム初登場です!
まずは
自己紹介から始めたいと思います。
私立大学4年 /23年3月卒業予定
大学の専攻:日本文学
あだ名:かっすん、いなぴょん
趣味:野球観戦、自販機巡り
得意なこと:数独
「かっすん」というあだ名は、小学校2年生の時に転校してきた大親友につけてもらったあだ名で、今でも多くの友人から呼ばれています!
「いなぴょん」というあだ名は、パフでいつの間にか呼ばれているあだ名です。なぜ「ぴょん」が付いたのかは不明です(笑)
趣味は、どちらも「見て」楽しむもので、スポーツを「やる」より、第三者視点で「見る」方が好きです!高校時代、野球部のマネージャーをしていた時は、監督?と言われたほど、戦略を考えることが好きでした(笑)
それから「自販機巡り」です!自販機を見て回り、お散歩をして楽しんでいます。それを自販機巡りと呼んでいます。
自分が今まで見てきたドリンクではない、
”初見のドリンク”を見つけることに楽しみを見出しています
私の
趣味を聞くと、
自分なりに楽しみを見出せる人なんだな とか、
傾向を分析することが好きなのかな と感じるかもしれません。
しかしもし私が就活生時代、面接など企業の方にお話しする機会に、そのような趣味の情報を伝えなかったとしたら、
聞き手は「
お堅い雰囲気の真面目な人」という印象をうけると思います。
私の「ガクチカ」は、大学時代、特待生に選ばれたことや、アルバイトで工夫したことなど、
いわゆる頑張ったことはわかるが、パンチがない、埋もれてしまうエピソードだったと思います。
印象が弱いと感じる人の中には、エントリーシートに書かない、面接で話す必要はないと判断した
「個性」あるエピソードが眠っているかもしれません。
そう考えると、採用選考は、学生の個性を感じ取る取り組みが行えるかどうかに、委ねられているのではないかと思います。
学生と企業がお互いの個性が見えるまで、深く話せるようになり、”相手の顔が見える状態”の就職と採用が浸透している世の中になればいいな、と夢を語っておきます。
さてさて…本題の「私がパフを選んだ理由」についてです!
パフを選んだ理由は、細かくお話しすれば、観点別のコラム記事3つ分になりそうです!(笑)
ただ一つ共通して言えることが、
決め手は全てパフの最終選考である「インターン選考」にあったことです。最後にパフの志望度がグッと上がったイメージです。
パフの内定者として、内定者アルバイトや全社会議に参加する中で、就職と採用に関する話や情報が入ってきます。
その中で、
最後の最後に学生の志望度が一番高い状態が理想形だというお話がありました。
私のパフの志望度グラフは、まさに”理想形”で、スムーズにパフの内定を承諾する決断ができました。(志望度は選考で大きく左右することについて書かれたコラムは
こちら)
なぜパフが魅力的だと感じたのでしょうか?
私は最終選考の中で、
パフは、
強い信念を持って自分や仕事に向き合う人が集まる会社で、
「信頼できる」と感じました。
「信頼できる」と感じた理由は、「顔の見える就職と採用」をまさに
パフが体現しているからだということが、このあいだ社内で行われた「つきしま村塾」で理解できました。(つきしま村塾とは何かについては
こちら)
信頼関係が築けているからこそ、ポロっとホンネが出る。ホンネは、言うものではなく、引き出されるもの。
お互いがさらけ出せて、それを認め合った結果が、
学生にとって納得した内定承諾であり、
企業にとって新卒採用での定着・活躍に繋がる
のではないかと感じました。
就職活動中に出会った企業の中には、企業側から自社の考えを学生に伝えようとする姿勢が見られないこともしばしばありました。
実体がないのではと感じるくらい「顔が見えない」企業に、学生は飛び込んでいけますか?
反対に、学生の特性や個性が見えずに、企業はその学生を採用できますか?
自分自身が問題だなと感じていることを同じように問題と感じて、理想を掲げているパフ。
理想の状態である「顔の見える就職と採用」を体現しているパフ。
一人ひとりにフォーカスしても、その人なりに
仕事・パフの在り方・自分自身と真剣に向き合っているパフ社員。
だからパフを信頼できました。
次回コラムを書く際は、観点別にパフを選んだ理由をお伝えしていけたらなと思っています。最後まで読んでくださり、ありがとうございました!