6年目を迎えたパフの社員が振り返る自己成長の軌跡と今後の展望
作成日:2023.4.12
こんにちは!阿久根です。
4月になり、パフには新入社員が2名、入社しました。
今年で後輩の数は11名(!)になり、私もいよいよ社会人歴6年目になりました!
※写真は同期石河さんの結婚式のときのものです。
私の6年間を振り返ってみると…
【1年目】
がむしゃらに突き進んで悩む暇もなかったけど、辛いことの先にいつも発見があった。
【2年目】
趣味を再開し、仕事との両立に葛藤しながらも自分なりに世界を広げまくってワクワクがいっぱいだった。
【3年目】
コロナ禍。慣れないオンラインで商談も働き方も上手くいかず自分のあり方を一から再構築。採用担当として4名を迎え入れる決意をして、パフでの仕事にコミットしていく楽しさを知った。
【4年目】
はじめて、一年間を通じて後輩を見る機会に恵まれる。長い時間を通じて信頼関係を築いていくことや、成果に繋がるためのアシストについて試行錯誤した。
【5年目】
前から興味を持っていた「場をつくること、守ることへの働きかけ」を学びたくて外部に学びに行った。外の世界を見て刺激を受け、カルチャーショックで落ち込むことも。仕事も、プライベートも、自分が望む正解は誰かからもたらされるものではなく、自分しか作り出せないのだと気付いた。
文章で表してみると、毎年何かしらのテーマに、自分なりに向き合っていたのだなと気付きます。
昨年度より、新商材「採用力アップトレーニング」のプロダクト担当として、
パフが今まで提供してきた採用ノウハウを咀嚼して、お客さまが社内で実践するためのお手伝いをしてまいりました。
そのお仕事を通じて、普段何気なく実施していることの「背景」を伝えることがどれほど大切かということを知ったのと同時に、私自身は、自分(自分たち)しか出来ないことにあまり興味がなく、自分の経験や想いを分かち合っていくこと、そしてそれを他の人達も出来るようになることの方に興味があるんだなと思いました。
さて、6年目。
正直なところを書くと、今のわたしは不安でいっぱいです。
自分の至らなさ、克服できていない苦手分野もまだまだありますし、
今までは私の伸びしろを信じてここまで引き上げてもらったのだと思いますが、これからはそうもいかないと思います。
うわーーーーーーん、と泣き出したくなる時もありますが、
自分を信じて、前に進もうと思います。