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スタッフコラム

「話して楽しい」パフ24採用3次選考について

作成日:2023.5.15

どうも、大岡です。

コラム、何か書いたらいいと思う?と横にいる山下に聞いたら「新婚生活!」と即答されましたが、同棲してたので目に見える変化もなく、それはそれで何かいたらいいかわからないのでやめました。特に興味もないだろうしw

 

パフの27期はあとわずか。納品の方では24採用の伴走がまだまだ続いておりますが、ご提案はすっかり25採用にシフトしています。

思いの外集客が落ち込んだ企業様が多い24採用を受けて、25では計画段階から集客の強化は大きな課題の一つに設定されておりますが、ナビサイトの4月オープン、5月はすでに外部イベントも乱立とのことで、各社この部分の力の入れ具合はバブルのころを彷彿とさせますね。

闇雲に数を追うような集客に回帰することなく、しっかりとKPIを立てて、それを満たした質の高い候補者群の形成を目指したいものです。

足元の24採用の方は終盤戦に突入、という感じでしょうか。

パフの24採用については誰かが書いていたかと思いますが、今年は早期選考&早期意思決定にチャレンジ!というテーマを掲げて臨んだ採用で、一人が3月に即応諾、もう一人も選考は終了して意思決定待ち(それ以外も細々と継続はしていますが)ということで、スケジュール的にはかなりスムーズに進行しました。石上リーダーはじめ、担当がしっかり当事者意識をもって役割分担ができていたのがとてもよかったです。

選考内容については今度録画セミナーで皆さんにも開示されるようですが、私が担当した

3次選考の【初回訪問選考】


は詳細語られないようなのでここで触れておきます。



この選考は今年、私が希望して取り入れてもらいました。

経緯としては、パフ採用においては、昔はもんじゃ選考やマラソン選考といった何が狙いかよくわからなかったものから、近年でもおもてなし選考とかトリセツ選考とか、選考においても面接では見られない側面を見極めつつ、理解度&志望度に影響するような情報を提供できる選考を実施しているのですが、ある意味で原点回帰。面接ってそれはそれで大事よね。と思ったのがきっかけです。

会話の内容ももちろんですが、テンポのよさや切り返しの上手さ、なにより話していて楽しい相手かどうかというのはパフのメンバーにとってかなり重要な要素になります。


それでも単に面接ってのはパフらしくないよな、と思って加えた味付けが初回訪問ロープレ要素です。

パフ社員は全員紹介ページがあるのでそのページを事前情報として与え、当然、課題の合意とか提案とかは無理なので、アイスブレークを中心に、

自分主導で10分間、初対面の相手の懐にどう飛び込むのか作戦を立てて臨み、相手にもう一度会いたいと思わせることを目的に時間を過ごすというお題です。


 

やってみて思ったのは、相手に合わせすぎず、自分らしさをちゃんと発揮している学生の方が輝いて見えますね。実際の営業現場でも様々な人と初めましてを繰り返すわけで、ある程度は相手にあわせる部分はありつつも、自分らしさ(及びパフらしさ)が受け入れてもらえるかどうか、という点において必要以上に迎合する必要ないと思っているので、この辺のスタンスもパフに合うかどうかのジャッジポイントでした。

事前情報は全く目を通さなかった学生はさすがにいませんでしたが、さらっと読んだだけの学生もいれば、ググって与えた情報以外も仕入れてきた学生もいました。

読み込んでおきながら他の学生がどうせ聞くであろうからと、演劇や中途というわかりやすいフックはあえて避けて別のテーマを持ってきた学生には感心しましたね。

選考の性格上、最初の10分は相手主導で進めてもらわねばなりません。

興味を持つとすぐにこちらから話題を広げたくなってしまう性格なので、それをセーブした結果えらく不愛想な人になってしまったり(振り返りから通常モードに戻しますけどね)、この選考を加えたせいで初対面を保つために2次選考までで顔を出せなくなったとか、色々弊害もありましたが、とても充実した選考になりました。

ただ、オンラインの面接で◎だった学生が対面で印象が全然違うということも生で体験したので、やっぱり対面も大事だなあという点も付け加えておきます。

 

24のもう一人も来てくれたらいいなあ。

2024卒採用全体像はこちらのコラムをお読みください。



2024卒採用大公開!株式会社パフの新卒採用フローを全部見せます!パート2


2024卒採用大公開!株式会社パフの新卒採用フローを全部見せます!パート1






会話のスキルにおいて相手に合わせすぎずに自分の個性を出すためには、以下のポイントが重要です。

(某GPTのアドバイス)

1:自信を持つこと: 自分自身や自分の意見に自信を持つことが大切です。自分の考えや感じ方を素直に表現しましょう。自信を持って話すことで、相手に自分の個性をアピールできます。

2:聞く姿勢を持つこと: 相手の話に対して積極的に耳を傾けましょう。相手の言葉や意見に対して興味を持ち、質問を投げかけたり、追加の情報を求めたりすることで、相手の話に対する関心を示します。

3:ユーモアを使うこと: ユーモアは自分の個性を表現するのに有効なツールです。軽いジョークや面白いエピソードを交えることで、会話を楽しく、軽快に進めることができます。ただし、相手の感じや状況に合わせた適切なユーモアを使うことが重要です。

4:自己開示をすること: 自分の経験や興味、趣味など、自己開示を通じて相手に自分の個性を伝えましょう。ただし、相手との関係や場の雰囲気に合わせて程度を考えることも大切です。

5:真剣さと柔軟性のバランスを保つこと: 自分の個性を出すために真剣に自分の意見を主張することも必要ですが、相手の意見や考えにも敏感に反応し、柔軟に対応することも重要です。対話を通じてお互いが意見を交換し、相手との共通点や新たな視点を見つけることができます。

これらのポイントを意識して会話を進めることで、相手に合わせすぎずに自分の個性を存分に表現することができます。

 

 
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