皆さん、こんにちは、パフの保坂です。 ビックサイトなどで開催される合同説明会・就職イベント。

自社を知らない学生に、自社を知ってもらえる機会として 活用いただく企業様も多いと思います。

パフでも、自社主催以外の合同説明会・就職イベントに出展することがあります。

私、実は、この合同説明会・就職イベント、得意なのです。

本日は、 苦手という皆さんに、ちょっとしたコツをご紹介いたします。

１）まずはマインド面から！その場を楽しむ

自社を知らない学生との出会いがその場で生まれる。 　そのことを想像したら嬉しくて仕方ありません。 　正直、イベントは立ちっぱなしだったり、疲れるので、イヤだなと思う気持ちはわかりますが 　まずは、その場を楽しもうというマインド。

２）目線を合わす

話を聞きたい企業を絞り込んでいる学生も多く、自社のブースを素通りする学生も多いかと思います。

出会いは、目線を合わすことから生まれます。 　まずは、目の前を通る学生と目線を合わせましょう。

「目」は笑っていますか？ 　「口元」がマスクでふさがっているので、笑顔がわかりづらくなっています。

「ほほえみを目で表現する」これ重要です。

３）学生に関心を持つ

自社のＰＲより先に、学生自身に関心をもって接しましょう。

学生が最初から、自社に大きな興味をもっていることは少ないと思います。

なぜ学生がこのイベントに参加しているのか

なぜ学生が目線をあわせてくれたのか

なぜ学生が少しだけ話を聞こうとおもってくれたのか

なぜ学生が自社のブースに座ってくれたのか

その場にいる学生が何に興味関心をもっているのか 　まずそのこと自体に関心をもって対話すると、心の通いが始まります。

最後に）着席させる・個人情報回収がゴールではない

着席させて、アプリでＱＲコードを読み取ったら、終わり。

ついつい１～３も忘れて、無表情になったりしていませんか。 出会いは、いま始まったばかり。 その出会いが、学生にとって、私たちにとってよいものになるように 　心の通いを続けていきましょう。