おおきに！カカこと石上です。

パフに入社して6年4ヶ月目が終わろうとしています！



 

先日、人材研究所の曽和さんに「石上さん、新しい学校のリーダーズのSUZUKAに似てる」と言われました。初めて言われて反応に困りました！

 

本名は「涼花」さんらしく、名前に同じ「花」の字が入ってるのでなんだか勝手に親近感です。

 

 

さて、今月からパフは新しい期が始まりました！

第28期ということでいよいよ30周年も近づいてきました。

 

今期も営業担当としても働きつつ、新しいチームメンバーとともに駆け抜け、職サークルにもどっぷり浸かる、そんな一年になりそうです。

 

ちなみに、チームメンバーは入社4年目のぴよこ（山下さん）と3年目のふかふか（草深さん）です。

 

パフの営業チームは半年〜1年程度のスパンでチームメンバーが変わります。

 

私はこの二人と一緒に働くのはほぼ初めて（ふかさんは24卒の採用担当としては一緒に取り組みましたが、営業を中心とした仕事では初めて）です。

 

新しいチームが発表されたのは半月前でしたが、その時から当時のチームや期末に向けたミッションも考えつつ、「どんなチームにしたいかな、私の願いは何かな、二人はどんな人かな」ということをとにかくずっと考えていました。

 

そんな中、7月1日初日。

ちょっぴり恥ずかしい気持ちもありつつ、私は言葉にして伝えることが好きだし、共有したいという想いからこんなことを二人に伝えてみました。



 

 

二人はとても真剣に聞いてくれて、各々の思うことや感じることをお互いに共有してとても良い時間を過ごすことができました。

 

そして、それから一ヶ月。

日中はお互いに営業活動やお客さまの納品活動に勤しんでいるので、たくさん会話を交わすことはありませんが、毎日の朝礼や夕礼、毎週のチーム会でいろんな会話を重ねる日々です。

 

また、お互いに「我慢」や「犠牲」は払わずに、やるべき時はやる、言うべき時は言うということにチャレンジ中です。

 

そんな一ヶ月を過ごして気づいたことがあります。

それは、たとえ30人という小さい規模の会社でも、近くで働くといろんな発見があり、これまで知らなかったことがたくさんあるということです。

 

ぴよこはとってもがんばりやで、日々お客さまや社内からの期待に応えるということにこだわって働く人だと知りました。

 

時たま「自分だけで」期待に応えようとしすぎてしまうシーンもありますが、それもまたぴよこががんばりやであるということを物語っています。

 

同時に私自身も「自分だけ」でやってしまったり、勝手に相手の期待値を妄想してハードルをあげたり、と共通するようなところもあり、まさに一緒に成長・改善していきたいと思う日々です。

 

ふかさんも仕事にも人に対してもまっすぐで、相手が誰であれ怖がらずに言葉を伝えてくれます。

また、色々な事柄に対して振り返ることも実は得意で何が「良かった」か、「良くなかったか」を自ら言語化することもできます。

 

一方で苦手なことややることが多くなると思考がフリーズしたり、スキップすることもあり、これまた私も一緒だ...と気づきました。

時間がない中でも目の前のことから逃げず、考えてやりきるということを共に学んでいきたいです。

 

まだ一ヶ月ではありますが、すでにいろいろな発見をさせてくれているメンバーには感謝ですし、まさに相手は自分の鏡だな、と思います！

 

私自身はよりチームや会社全体への価値貢献ということをモットーに今期も邁進していきます！