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スタッフコラム

理想の社会人像を描くのは難しい!などのモヤモヤを抱える新入社員イナダがこれまでを振り返り、整理してみた

作成日:2023.8.22

こんにちは!新入社員の稲田です。

社会人としては4か月目の赤ちゃんです(笑)

パフの社員紹介ページに、撮影した写真や紹介文が掲載される日が待ち遠しいです。

 

さて先日上司とのFB面談で、私は整理や振り返りが出来ていないと感じました。

 

時間がない!ではなく、機会はつくるもの!ということで、

今回のコラムを振り返りの場として活用させていただきます!

 

これまでの4ヶ月でたくさんのモヤモヤを経験しました。

「最近の若者は、」とよく言われるような側面が私にはあるのではないかと認識しています。

私の経験の共有が少しでも読者の皆さまのためになれば嬉しいです!

以下で、大きく2つに分けてモヤモヤをお伝えします。

 

1つ目のモヤモヤ

成功した状態が想像できないけれど、進んでみること、行動してみることが耐えられない!

それをやって何に活きるのかがわからない!

 

最初に私の前に立ちはだかった壁でした。

例えば人事の担当者の方に電話をかけて、打ち合わせの時間をもらえるのか。

時間をいただけるか分からないけれど、電話をかけないとそもそもお客様と話せない。

だけど...一歩が出にくいという思考でした。

 

また打ち合わせの時間をもらうためには、

その方に何を伝えたいかなど、納得感を持てるように伝える必要がある!と考え、自分の納得にこだわったり...。

 

このように 思考がぐるぐるしてモヤモヤしていました。

 

2つ目のモヤモヤ

自分がどう変化したいのかを言語化できていないから、「分からない」

理想の社会人像を描くのは難しい!

 

1つ目のモヤモヤと同様、わからないことです(笑)

そもそも私は、自分が経験(見聞き)したことがないことをイメージすることに苦手意識を持っています。

社会人としての目的を考える機会をいただき、紙に書いたり口に出しましたが、

自分の中では腹落ちしていませんでした。

 

モヤモヤと向き合ってみての気づき


理想を腹落ちさせることが、私の「基準」になっていました。

今考えてみると、赤ちゃん(4か月目)がこれからどう変化したいかを、

わからなくて当たり前でした。赤ちゃんが、腹落ちした会話の流れや社会人像を定めることを基準にしていることが、自分のモヤモヤを大きくさせていました。

 

赤ちゃんの私は今後、どう行動する?




★壁を乗り越えた人に相談する。

今、「わからない」ことへのモヤモヤの壁があります。

分からないならば、理想の社会人像を考えられるようになった先輩の話を聞くことが良いのではないかと気づきました。

自分の中で腹落ちさせることだけでなく、将来をイメージするために一歩先に進んでいる人たちから、どうしたら将来がイメージできるようになったかを聞くことも必要でした。

現在12月までの期間で、社員インタビューの100×10チャレンジを進めています。

これからどう乗り越えたかを聞くインタビューにしようと思います。

 

★階段を上がるための相談と、階段の作り方の相談を切り分けること。

階段をつくるフェーズと、階段を上がるフェーズがあり、それを切り分ける必要があることに気づきました。

これまでの私の悩みを例えると、階段がないのに、階段を上がろうとしており、

階段をのぼれないとモヤモヤしていました。

できないモヤモヤに直面した時には、自分の現在地を確認し、

階段づくりをしていくための相談をします!

 

今回は新入社員が何に躓き、モヤモヤしていたのかの共有をしました。

新入社員と向き合うヒントになれば非常に嬉しいです!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

 

 
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