社長ヨシカワの研修企画者魂が爆発。自分と会社の未来を考えた2日間
作成日:2023.8.28
まだまだ暑い日が続きますね。最近、源泉温度が12度という温泉に行きまして…、水風呂にはまりつつあるヨシカワです。
今日のお話はタイトル通り。先週の金曜と土曜で行った役員合宿の模様をご紹介。
(どんな場所でどんな雰囲気でやったかは、釘崎会長の
「ハナリー島大統領Note」と山田取締役の
「名大社会長ブログ」にいずれアップされると思いますので、そちらで…)
最初は、安い役員報酬で働いてくださっている社外取締役と監査役の慰労旅と思って設定をしていたのですが、お遊び満載のプログラムを会長に見せたところ「せっかく社外の優秀な取締役と監査役が来るのだから、もうちょっと真面目なインプットやアウトプットをすべし」と指摘が入りました。
最近、パフでは研修事業を立ち上げまして…、会長の喝により、毎週何かしらの研修プログラムを作っている私の研修企画者魂が爆発。なんとお遊びほぼナシのガッツリ研修合宿になってしまいました。
▼2日間のタイムスケジュールはこんな感じ♪
いくつも研修を企画したり当日ファシリテーションしたりしていますが、自分で企画して、進行して、自分が受講者になるなんてのは、初めて。
少し不安もありましたが、どうしてどうして。研修対象者&フィードバック担当者全員の圧倒的当事者意識により、吉川、保坂、大岡の3名のレポートはとっても素晴らしいものにしあがったのです(自分でいうのもなんですが…)。
仕事のたいへんなところは、答えがないことだな、といつも思います。
特に経営は、本当に答えがない。
見えないものに対して戦い続ける胆力を鍛え続ける修行、ある意味、自分との終わりなき戦いみたいな感覚をもっています。
ただじっくり2日間、自分と、一緒にパフをつくり発展させる仲間と向き合って、感じたことは…
・私は、いつでも明るく、面白く、前向きにやりたいということ
・私は、本当に温かく優秀な応援団に囲まれた、とびきり恵まれた経営者であること
です。経営者は孤独と言われるような環境は全くなく、自分一人で戦わなくてよいのだ、皆と一緒に明るく面白くやり続ければよいのだ、という安心感と勇気をもらえた時間でした。
それが分かる吉川のレポートを少しだけチラ見せ♪
今回3人が作ったアウトプットは、3人の構想を一つに集約して、10月の社内の全社会議で発表する予定です。社員の皆さんは、お楽しみに。
社外で見たいぞ!という方は遠慮なくお問合せください。こっそりお見せします!