「顔のみえる懇親会」が開かれた日
作成日:2023.9.21
こんにちは。サトミンこと里見瑛梨奈です。
昨日、カカさん主催で、顔のみえる懇親会がありました。
とっても楽しかったので、昨日を思い返しながら、朝このコラムを書いています。
パフでは今期、私たちが大切にしている事業ポリシー「顔のみえる」とは何ぞや、というのを毎月ディスカッションする勉強会を実施しています。
詳しくは
平原さんのコラムにて。
その延長戦として、「顔のみえる」をもっと語り合おう!という趣旨で企画された懇親会。
というのは建前で、勉強会が対面メインで開催されるので、出社している人も多く、せっかくなら、と企画してくれた単なる飲み会です。はい。
初回でしたが、なんと集まったのは総勢14名。
年末や期末などの節目の全社行事以外で、こんなに大人数での飲み会は久しぶりで、なんだか感慨深い時間でした。
パフではコロナ禍があけても、在宅勤務の制度が続いています。
新人は基本出社ですが、それ以外の人は、週1回は出社するというルールのみで、在宅勤務が可能です。
在宅勤務にすると、仕事の効率はよくなります。
しかし、減ってくるのがコミュニケーション。いわゆる、雑談ですよね。
とくに、朝礼や夕礼を実施しているチーム単位を超えると、格段に減ります。
同じ案件に取り組んでいない限り、(オンラインの全体ミーティングで顔を見ることはあっても)会話をすることが1週間なかったりもします。
(自チームでさえ、気を抜くと仕事のホウレンソウばかりになってしまうことも・・・)
そんな背景もあり、昨日のようなコミュニケーションの場はとても貴重でした。
ふだんあまり一緒に仕事をしていない人との会話も、逆によく一緒に仕事をしている人との仕事以外での会話も。
飲み会ってなにがいいんだろう?と真面目に考えてみたのですが、仕事だとあまり目的のないコミュニケーションって少ないですよね。
そういった場だと、なにかゴールがあるわけではないからこそ、お互いに肩の力を抜いた会話ができて、心地よい空間になるのかなと思いました。
余談ですが、飲み会って、実はけっこう社風が出るんじゃないかと思っていて。
パフの場合、自我が強い人が多いので、いろいろなところからどんどん話題・ツッコミ・主張が出てきます。そして声が大きい。
そして(仕事でも毎日伝えているのに!)飲み会でもしょっちゅうフィードバックを求められる(笑)
皆さんの会社では、どんな飲み会になりますか?