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スタッフコラム

2026卒採用解禁?昨今の早期化に思うこと

作成日:2024.3.5

こんにちは、あるいはこんばんは。最近新たな推しと出会って、絶好調な草深です。

 

昨日、新潟の合同説明会に参加してきました。

もちろん2025卒向けの説明会だったのですが、そこで衝撃的な一言を貰いました。

 

「わたし26卒なんですけど、大丈夫ですか?」



・・・・・。

いや待て、草深。そら一瞬はびっくりしましたよ。

でも就職活動は早期化していると言いますし、何もおかしな話ではないのかもしれない。

いうて私(2021卒)も3年生の6月にはナビサイトでインターンシップ探してたし。それより少し早いだけだし。

きっと就活への意識が非常に高い学生なんでしょう。うん。

 

そう思いつつ、26卒なのに今日の合同説明会に参加しているなんて凄いね的なリアクションを返すと、その先に更なる衝撃が待っていました。

 

「いや周りの友達はみんな就職活動を始めてて。。。私も周りに遅れないように今日来ました」

 

そこには私の知らない世界が広がっていました。

コロンブスがアメリカ大陸を見つけたときも、きっと同じ気持ちだったに違いない。

今なら彼の気持ちが理解できます。

 

なーんと。周りの友達はみんな就活を始めているとのこと。

もちろんその学生の周りだけの可能性もありますが、なによりも一人だけでないという事実が、私の胸に刺さりました。

(ちなみにその26卒の学生は、私から見て非常に素敵な方でした。)

 

そしてこの話にはまだ続きがあるのですが、実は26卒の学生にはあと1グループ(2人)と出会っております。

彼らもまた同様に焦りから合同説明会に参加していました。

2年生の3月に焦りから就活を始める時代まじか。

 

ここからはそんな衝撃の合同説明会に参加してみて、私が感じた感想を書き連ねていきたいと思います。(あくまでも主観に過ぎないことをご了承ください)

 

上述の通り、私は6月から就活を始めました。

優秀な大学ではなかったので、就活に対しては不安を感じていましたし、だからこそ少しでも早めに始めることで有利に進めたかったからです。

 

だからこそ、私の夏の就活は何も考えずに、とにかく知っている企業へエントリーシートを送っておりました。ろくに自己分析もせずに。

 

自分の就職活動をより良いものにするために、早期から動くのが本来の筋ですが、私は早期に動けば、なにもせずともより良い結果に繋がると思っていましたね。

というか、早期に就職活動をすることが目的になっていた節さえありますw。

目的を見失っていましたね。本末転倒。

 

だからこそ今回、26卒学生と出会って不安になりました。

3年生の夏(もっと早い?)から動くことが、一般的になりつつある昨今ですが、改めて確かな目的を持って、就職活動に臨んで欲しいです!そして自分自身が納得できる企業と出会えることを願っております!

 

以上、草深でした。

 

今日のコラムに付随して、パフ1年目社員が書いたコラムも張っておきます。

就活、辛くない?モヤモヤしない?仮面かぶってない?

 
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