STAFF COLUMN

スタッフコラム

パフ入社8周年。初めての男子会。

作成日:2024.3.27

どうも、大岡です。

3月は自分にとっていろいろなことがあった月です。
10歳の時の3月10日に姪っ子が生まれておじさんになりました。
28歳の時の3月3日には母親が亡くなりました。
丸8年前の3月1日にパフに入社しました。
去年の3月21日に51歳にして独身とおさらばしました。

パフは6月決算ですが、世の中は期末の会社も多いし、4月が入社、入学など始まりの月と考えると3月は終わりの月になりますからなんとなく一区切り、という感じはしますね。

去年、丸7年経った時にも言った気がしますが、私にとってパフが一番長くいる会社になりました。

最初に入った文化放送ブレーンは4年で一回辞めました。
2年派遣社員とフリーターやって呼び戻されましたが、その後資本が変わり、事業部ごともらわれるまで多分5年その次の会社でも事業を閉じることになり、また違うところに2年で移り、そこからMBOで独立する会社に移るまでも2~3年独立した会社に変な役員が来て辞めるまで5~6年誘われて勢いで転職した前職はいろいろあって半年で、パフに流れ着いたのが2016年。

あっというまの8年間という印象ですが、入社当時と今の会社は大きく変わりました。



そう言えば、昨日、初めての男子飲みを開催しまして。
もう少し若手の悩み聞いたり、意味のある話しするはずだったのに実のない話に終始してしまったのですが、その際に昔のパフは・・・という話になると皆一様に驚きます。

私が知っている8年前でも今とぜんぜん違いますが、一番の古株の田代の話は私が知っているパフともまた全然別物。そこには絶対転職しないな、と思う会社像がそこにあります。笑

いろんな観点で「変わったよねー!」と皆が口をそろえるのに、自分にとっての居心地の良さは変わらないまま。
それが「パフらしさ」というものだとして、きっと一人一人が守ろうと思って守っているわけではない。当たり前にそこにあり、当たり前に皆が大切にするもの。これこそがカルチャーだよなぁと至極当たり前のことに想いを馳せたりしております。

あと数年経てば、追い出されても人生で一番長く働いた会社がパフで確定です。

そこまでと言わず、できれば必要とされ続けて、さらに昔話ができるように頑張ろうと思います。
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