STAFF COLUMN

スタッフコラム

==MY よいさいようストーリー 無いものは作っちゃいます編 ==

作成日:2024.10.18

こんにちは!パフの田代です。
今日は、パフがサービスを提供するにあたり大切にしている「よいさいよう」を表したエピソードを紹介します。
==MY よいさいようストーリー 無いものは作っちゃいます編 =

 

【さ】サービスは無形です

個性あふれる貴社に合わせて、たった一つのサービスを作ります



社歴としては長い私ですが、

パフの好きな所は、お客様に貢献できる出る杭はどこまでも打たれない

自由と責任を兼ね揃えた会社であるということです。

 

思えば、私が入社3年目の時。

 

お客様が「採用イベントで配るツールやチラシが無いんだよね。でもお金はかけられなくて…」というお話をいただいたことがあります。そこで私はサービス企画書にはない「瓦版」という独自取材で作ったパワーポイントの印刷物を企画立案。これがお客様にハマり、3年間で51枚作りました。

 

一般的に、サービス企画書にないアイデアを独自で考え販売するなんて、社内統制が取れなくなりますしNGにすると思うのです。でもパフは「お客様に貢献できる挑戦は、やってみなはれ!」的な発想がありまして、好奇心を止めないカルチャーに感謝しています。

 

先日、私のライフワークである探究活動の一つ「ウェルビーイング学習」が、企画化した件がありました。とあるお客様が帰属意識の醸成、相互理解をテーマにした対話の場を作りたいというオーダーがあり、当社の営業担当が「田代さんのウェルビーイングをテーマにした対話会が良いのではないか」と私に持ち掛けてくれたのです。

 

私も既にプログラムを作成し、様々な場面で対話会を公私に行っていましたので、この会社様向けに企画を立案。先日、正式にご提案に行ってきました。当然、これ、企画書にはありません。お客様のニーズをくみ取った営業担当が、私の探究活動を繋いでくれたからこそできたファインプレーだと思っていて。

 

ポイントは2つあると思っています。

 

  • 無いものは作るというカルチャーが社内浸透したからこそできたこと


もし、営業担当が「言っても無駄だ」という諦めがあれば、この案件自体は存在しえなかったと思います。日常的にある「やってみなはれ!」が浸透しているからこそ生まれた創発でした。

 

  • 社内メンバー同士の強みや関心を相互理解していたからこそ声がかけられた透明性


パフは良くも悪くもお節介な会社。心理的安全性のもと、常に自己開示が求められるし、公私に知りたがる社員の集まりなので、プライベートのことも皆よく知っています。私の探究活動を知っていたからこそ、営業担当は「田代さんならやってくれるかも」と繋げてくれました。

 

こうした背景があるからこそ、パフのサービスの形は無限に広がっています。

どんなお悩み、相談、面白そうなこと、何でも結構です。

ぜひご相談いただければ、何とかする、何とかしてきた会社です。

 

そんな自由闊達なパフにこれからもご期待ください。

私はまだまだ探究し続けます。

 

だって、型にはまった人生なんて面白くないじゃないですか。

 

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「よいさいよう」のエッセンスを感じていただけましたでしょうか。
お困りごとがあれば、是非ご相談ください!
わくわくしながら喜んでご支援しますよ~! 


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