産業医制度導入しました
作成日:2024.11.19
こんにちはパフのツルです。
従業員50名以下のパフですが、産業医さんと契約をいたしました。
主にメンタル界隈の事案じゃないと相談してはいけないのかも?と思っておりましたが、
健康相談ならなんでもよい!
とのことで、痛いところも、かゆいところも、日々の生活で不調なところは特にない私ですが、
産業医の先生と面談のお時間をいただいてみました。
ここ5年くらいの様々な通院履歴と健康診断結果ざっと整理し、
重視すべき部分とそうでもない部分の重みづけ、
今後実施したほうがよいと思っている検査はした方がいいのか?その方法と頻度は?など相談。
診断ではなく、あくまでも「相談」なので判断するのは自分です。
ただ総合的な健康相談を医師と小一時間まじめにする機会って実はなかった!
と改めて思い至りました。
素人同志のよもやま健康談義では整理できなかった
様々な診断結果も棚卸でき、なんだか頭がすっきりしました。
既往症や治療済みの病歴がある方こそセカンドオピニオン的な相談は有効ではないかと。
医学の専門的な立場からのアドバイスのメリットは2本柱
事業者:職場環境や労働管理体制などに関して、事業場の労働環境の改善に役立てられます。
従業員:健康診断やストレスチェックの結果を基に、自身の健康に関する相談を依頼できます。
多くの従業員スタッフに有効活用いただきたい取り組み仕組みだと思いました。
導入してくださった経営陣に感謝です。