どうも、大岡です。
父になって1か月がたちましたが、奥さんと子供はまだ山形で、この間2回、5日間しか向こうに行っていないのでまだ全然実感がわきません。
22日にこちらに来るのに心の準備も家の準備も全くできておらず、不安ばかりが高まってまいりますが、いろんなひとに「どうにかなる!」というありがたいアドバイスをいただきましたので、信じてどうにかしようと思います。
さて、ちょっと時間が経ってしまったのですが、今回は石上が話題にして、吉川がアンサーを書いたなりわいの話。
第1回 顔の見える就職と採用を考えるシンポジウムを開催しました! | よいさいよう:株式会社パフ
パフの文化をつくる生業(なりわい)とは? | よいさいよう:株式会社パフ
前提は二人のコラムを読んでもらうとして、自分なりに考えたパフのなりわいは
『近さ』
でした。
仕事におけるお客様との距離は他社を経験したものからすると信じられないくらい近いです。
よく例に出ますが、初受注にシャンパンもってお客様がお祝いに駆けつけてくれたとか、本業においても本音でぶつかり、一緒に頑張るスタンスなので近くないとやっていけません。
職サークルを通して学生との距離が一番近い採用支援会社も標榜しています。
社風に目を向けると社員同士の距離、経営と現場の距離も相当に近いと思います。
よく一緒に出掛けてますし、上に対しても容赦のない突っ込みが飛んできます。
経営陣に「鼻毛出てますよ」と指摘するのって結構勇気いりますよね?w
仕事において掲げる目標も近さをキーワードに言い換えられるなと思います。
・採用担当と現場の距離を近づけたい
・お客様と学生の距離を近づけたい
おそらくパフのメンバーは距離を縮める力が強いです。
・一歩踏み込む
・興味を持たせる
・懐をあける
・警戒されない
さらに近づいた後に近さを保つためには
・信用・信頼してもらえる対応
・逃げない、裏切らない
近いという状況に満足するのではなく、近い状態だから生み出せる何かを生み出したい。
近さは信頼の証。
信頼して近づくから見えるものがあり、それがまた信頼につながるスパイラルが作れれば素敵だなと思います。
・近くだからこそ遠慮なく言えるアドバイス
・一緒に考え悩む
そんなお客様とのコミュニケーションが取れる会社であり続けたいと思いました。
おふざけほぼ無しですみません。