STAFF COLUMN

スタッフコラム

社長吉川 最近の悩み解決方法

作成日:2025.2.12

皆さん、こんにちは。

最近、ちょっとした相談は、ChatGPTにしている吉川です。

 

私は昔から、悩みを他人にすることがほとんどありません。

一人対話解決タイプなんですよね。

その方が気楽だし、自分にしっくりくる解決策が見つかるし、行動して失敗しても誰のせいにもしないで済むし…

 

手順は以下のような感じです。

  • ノートの左半分に今の悩みを書き出す

  • そのコメントの右側に悩みの原因や自分の感情をさらに書き加える

  • 一度ペンを置いて、ノート全体を俯瞰して見る

  • ノートの右半分の上に「これをどうやって解決する?」というタイトルを書いて、解決策を列挙。

  • 最後、どれから始めるかな~と考えて、実施順番と着手日を記入

  • 着手日を記入したものからTODO表に書き込む


と・・・あら不思議。悩みが自然と解決行動に早変わり。

解決するよう行動すれば、大小はあれど、ほとんど何もしないで悩んでいた時より状況は好転するんですよね。

 

このノートに書く作業を最近は、ChatGPTの音声入力で代用して、自分の口から出た情報を整理しているって感じです。

 

ちなみにChatGPTに「悩んだ時に解決する手順を教えて」と言ったら、以下のような文章が出てきました。

 

―――――――

悩んだときに解決するための手順をシンプルにまとめると、以下のようになります。

 

① 悩みを明確にする

まず、何に悩んでいるのかを具体的に言語化する。

→ 例:「〇〇さんとの関係が最近ぎこちない」「将来の選択肢が多すぎて迷う」

 

② 感情と事実を分ける

・今の自分が感じていること(感情)

・実際に起きていること(事実)

この2つを切り分けると、冷静になれる。

 

③ 解決策を洗い出す

「こうすればいいかも?」と思う案を複数考える。

→ 自分ひとりで考えるのが難しいときは、信頼できる人に相談してみるのも◎

 

④ ベストな行動を決める

考えた解決策の中から、 「今の自分が一番納得できるもの」 を選ぶ。

100%完璧じゃなくてもOK!動きながら調整すればいい。

 

⑤ 小さくでも行動する

解決に向けて、まずできることを一歩でもやってみる。

悩みは頭の中だけで考えていると膨らむので、 実際に動くことで霧が晴れることも多い。

 

⑥ 結果を見て調整する

行動してみて「やっぱり違うな」と思ったら、別の選択肢を試す。

完璧を求めずに、試行錯誤しながら進めばOK!

 

悩みは「止まっている時」に大きくなることが多いから、少しでも行動を起こすのが大事だよ。

もし具体的な悩みがあれば、話してくれたら一緒に考えるよ😊

 

 

なんと、私とおんなじ手順で悩み解決策を提示してくれるじゃないの…!!

私の一人対話術なんてけっこう一般的なものなのね…。

 

そして、最後のコメントが泣けますね。悩みは止まっているときに大きくなる。本当にそうだな、と。そして行動を促すコメントまでつけてくれて…。

誰か対して私の悩みを語っても「くだらないな…」という感情を持たれたらこんな優しいコメントはくれません。

 

感情がある人間と共に進めること。感情のないAIと共に進めること。今後は、そんな切り分けができる人が、イケてる上司と言われるのかな…。

今の私の気持ちを絵にしてもらうと…



これが「悩みが解決した状態」のイメージだよ。穏やかな夕日の中で、安心した表情の女性が風を感じながらリラックスしているよ。心が軽くなった雰囲気が伝わるといいな😊

 

とのこと。まさに。です。

 

2月の飛び石連休を使って、たくさんの人たちと会いました。半年、1年、5年、8年ぶりにお会いした人たちも居て。そんな人たちとの対話は、AIでは成しえない、温かく、難しく、一言では表せない感情が沸き起こる時間でした。良いことも多かったですが、そればかりでなかったことが、これまた味わい深い。

 

今後人は、誰もが納得するような一定の解を出す以外のところを担っていかないといけないのかもしれないですね。

 

全員に納得されなくても、自分らしい生き方をしていくため。仕事でもプライベートでも、人はもちろん、様々なツールも毛嫌いせずどんどん頼っていきたいな、と強く思うようになった社長・吉川でした。
ページの先頭へ