STAFF COLUMN

スタッフコラム

適度に刺激を与えること

作成日:2025.2.26

こんにちは。林です。

仕事でもプライベートでも、「適度な刺激」を自分に与えることは必要だと思っている私。

最近はプライベートで刺激をもらえる機会が多かったので、おすすめの「刺激の与え方」と、そこで得られた気づきをシェアします!



■はじめましての人・久しぶりの人と話してみる

オンラインでも対面でも、人と話すことが好きな私。
最近は人と話す機会が重なり、プライベートでは今月だけで20名程度の人と1対1で話していました。

はじめましての人と話すと、普段自分の周りにはいないタイプの人と出会うこともでき、「そういえば自分ってこんな人だったな、自分の周りってこういうタイプが多かったな」という気づきに繋がります。
久しぶりに学生時代の友人と話すと、社会人になってからの互いの変化がわかるので、自分や相手の周りの環境を客観視することにつながります。

頑張っている人から刺激をもらえる!ということももちろんですが、自分や自分を取り巻く環境を客観視することで、強みや価値観の変化に気づけたり、「やっぱりこういう人と一緒にいたいな」と、大事にしたいことを思い出すことに繋がるので、おすすめです。

 

■新しいスポーツにチャレンジ

最近、スノーボードに初挑戦したのですが、その時に感じたのが「目標設定が前より上手くなった!」ということ。
昔の私であれば、目標設定を高くしすぎて、できない自分に落ち込んでしまう人でした。
しかし、先日の私はスモールステップで目標設定をしたり、「ここまでできたら自分を褒めるぞ!」という意識で楽しく遊ぶことができました(笑)
(職場環境のおかげもあり、この考え方が身についてきたんだなと実感…!)

また、「はじめはできないのが当たり前だよな」と初心に帰ることができるので、基礎基本の大切さを実感したり、自分がいつの間にかできるようになっていたことに目を向けられるなど、ポジティブになれる要素がたくさんありました。

スポーツでなくとも、なにか新しいことにチャレンジすれば、きっと取り組む過程でも気づきがあるはず。

 

 

■まとめ:1mmだけでも外の世界に飛び出してみる

社会人になると、良くも悪くも「居心地の良い場所」にとどまることができてしまう。

だからこそ、定期的に自分に刺激を与えることで、今の自分を見つめなおす良い機会になるのでは?と思っています!

自分自身がポジティブでいられるために、どの程度の刺激が「適度」なのか?は、手探りではありますが...自分に合ったやり方で、ぜひ今いる環境からちょっぴり飛び出してみることを大事に、これからも過ごしていこうと思います!
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