こんにちは!株式会社パフの石河(ハム)です。
社内でマーケティングを担当しています。
今回のテーマは、早期化する理系学生へのアプローチの中、「いかにして出会うか」という視点とともに、「どう志望度をあげていくか」という視点で書いていきます。
具体的には、理系採用企業のインターンシップとリクルーター活用の事例を載せています。
理系学生に特化した候補者形成施策「LabBase」を展開する(株)POL社が、
サービスを利用している2022年卒学生(学部生・院生)約1000名に行ったアンケートからは、全体的な早期化が見られるというのがデータで示されています。
[Topix]
・約70%の学生が学部生〜修士1年6月までに就活を開始し、同時期で比較した場合、昨年よりも約10%増加。
・アンケート回答時点(2020年11月)で、約40%の学生が本選考へのエントリーを開始し、約20%の学生が本選考の面接を経験。
・アンケート回答時点(2020年11月)で、約4%が内定を保有。
年々特に早まりを見せる、理系学生へのアプローチ。
ポイントは、インターンシップやリクルーター活用を単発コンテンツとして考えるのではなく、全体を俯瞰し、その流れの中で訴求メッセージを決定し、施策に落とし込むことです。
大手電子部品メーカーのオンラインインターンシップ成功事例
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A)現場巻き込み型の現場見学会を実施し、辞退率0%を達成したリクルーター活用事例
B)定期的に情報交換をする場を作ったことで、モチベーションを下げずに最後まで採用活動に関心を持って関わってもらえた、建築企業のリクルーター事例
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早期化する理系学生へのアプローチ。「いかにして出会うか」という視点とともに、「どう志望度をあげていくか」という視点も大事になります。
・採用フェーズ毎の学生心理を意識し、インターンシップの目的を明確にすること
・インターンシップ後のフローを明確にし、やりっぱなしにしないこと
次年度の採用に活かしていただけると嬉しいです。