日ごろお世話になっている皆様へ 株式会社パフより
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このメールは、株式会社パフの社員・スタッフが名刺交換させていただいた
企業の人事・採用ご担当者様にお送りしております。【配信停止】をご希望
の方はこのメールの返信でご連絡くださいますよう、お願いいたします。
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いつもメルマガを読んでくださり、ありがとうございます。パフの溝渕です。
先日、我が家で毎年恒例になっている、家族旅行に行ってきました。今年の
行先は、石川県。家族は香川県からレンタカーで、僕は東京から新幹線で現
地へ向かい、金沢で合流してから、4日かけて能登半島をぐるっと一周です。
観光名所をたくさん巡りましたが、何より良かったのは、移動中の景色の美
しさでした。
七尾湾、能登島を皮切りに、切り立った岩が連なる海岸線を、朝日に輝く波
を横目にドライブする楽しさときたら・・・僕の日常にはびこるドス黒い感
情を、一瞬のうちに消し飛ばしてしまうほどでした!
移動車は10人乗りのハイエースだったので、我が愛車のセリカと比べると、
運転席の座面は1mぐらい高いし、ハンドルもエンジンもだるいし、脚もや
わらかすぎるし、とにかく何から何まで違ったのですが、それはそれで、の
んびりと非日常を味わうには良かったのかもしれません。
でも正直、途中で100回ぐらいセリカが恋しくなりました。今度はセリカと
行きたいなぁ。もちろん隣にはキミを乗せて・・・なんちゃって!笑
離れてみて、比べてみて、改めてその良さに気づくことってありますよね。
お客様に提案するときも、学生へ企業の魅力を伝えるときも、いつも客観的
視点を忘れない、そういう人に私はなりたい。
■ M E N U ────────────────────────
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┃1┃パフ社員の素顔(番外編)『月刊人材ビジネス』に掲載されました!
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┃2┃【海老原嗣生さん主催勉強会】夢という厄介なシロモノ
┃ ┃12月22日(木) 19:30スタート
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┃3┃職サークル 100×10チャレンジ 最前線 『彼、彼女の学び』
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┃4┃お知らせ! 『パフ設立20周年記念式典』やります!
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1.パフ社員の素顔(番外編):『月刊人材ビジネス』に掲載されました!
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今回はパフのスタッフブログのご紹介ではなく、番外編としてお届けします。
人材ビジネス業界の専門誌「月刊人材ビジネス」の『「支援者」としての人材
ビジネス~社会貢献のキーワードから探る派遣・紹介の「もう一つの役割」』
という連載記事に、「パフの人材紹介」を取り上げていただきました。
8月より事業責任者として奔走している折原が、これからのパフが目指す姿、
夢を語った熱い記事です!
■続きはこちら(↓)
『候補者にとっての「成長の機会」を提供したい!
「職サークル」のパフが目指す人材紹介のカタチ 前編』
https://www.puff.co.jp/publish/20161115/
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2.【海老原嗣生さん主催勉強会】
夢という厄介なシロモノ
~諦めるべきか、こだわるべきか。
キャリア理論の古典”クランボルツ”で読み解く~
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職サークルのセミナー講師としてもおなじみ!
海老原嗣生さんが主催する勉強会のご紹介です。
キャリア理論の古典、クランボルツの計画的偶発性を徹底的に読み解きなが
ら、成功するキャリアを手に入れるための5つの習慣を説明していきます。
根本におくのは、「夢はかなうのか、あきらめるべきなのか」
クランボルツ理論にそって読み解けば、答えは自ずとわかります。
こだわるべきか、あきらめるべきか。夢という厄介なシロモノと、
キャリアの間に、答えを出す90分。
【日時】12月22日(木) 19:30~21:00
【場所】職サークルセミナールーム
(東京都千代田区飯田橋 1-5-9 精文館ビル 7階)
https://shokucircle.jp/office/index.html#seminarroom
【費用】2,500円(1Drink付)
【講師】海老原 嗣生 氏
経済産業研究所 雇用市場改革プロジェクト
立命館大学 客員教授
奈良県行財政改革人材マネジメント部会長
人材・経営誌HRmics編集長
株式会社ニッチモ代表取締役
リクルートキャリア フェロー(特別研究員)
【テーマ】夢という厄介なシロモノ~諦めるべきか、こだわるべき
か。キャリア理論の古典”クランボルツ”で読み解く~
【詳細・申込】
passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01nmbsyhs7yd.html
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3.職サークル 100×10チャレンジ 最前線 『彼、彼女の学び』
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株式会社パフは「顔の見える就職と採用」をコンセプトに、1998年より、
『職サークル』をコア事業として続けています。その活動の一環として、
学生が、さまざまな業界のさまざまなキャリアの社会人に直接訪問する
インターンシップ、「100×10チャレンジ」を運営しています。
一つひとつの社会人訪問を通して学生が得た学びは「訪問レポート」として
記録されていますが、その中でも特に興味深いものを、私溝渕が厳選し、可
能な限り原文のまま、皆様にお届けします。
主な選定の基準は下記です。
■その学生の本音が文章から伝わる
■本質的な学びが得られている
■多くの学生の意見が集約されている
学生の今を感じてください!
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今日のお話の中で印象的だったのは、「就職」「就社」の違いです。
これから就職活動をするにあたって、自分はどちらから考えたら企業を取捨選
択しやすいかを見極めていきたいです。また今できることとして、自分にあう
企業を見つけるために、まず共通点から探っていこうと思います。現段階では、
100×10チャレンジの活動として「就社」から探っているが、今度は「就職」
から掘り下げていき、物事を多角的に見た上で、自分の軸を見つけていきたい
と思います。
また自分の思っていた成長できる企業の3つの視点が曖昧、抽象的であると気
づくことができ、これはどういうことなのかと具体的に考える機会をくださり、
また反対の意見を出してみたらどうかと、私の答えが見つかりやすいようにア
ドバイスをだしてくださり、自分の成長できる企業の3つの視点について、具
体的に考え直す、深めていくきっかけとなりました。
この100×10チャレンジに参加したことで、様々な人と会い、考えに触れるこ
とで自分の考えも変わってきているので、「行動が変われば、考えが変わる」
というお話に共感し、納得することができました。人見知りを克服することの
第一歩として、自分から話しかけることを目標に、またそこからいい空気、自
分の空気を作ることができるように精進していきたいと思います。
また、態度の面では、表出するエネルギーが少ないとのお言葉をいただき、前
のめりの姿勢、声量を大きくする、声のトーンを意識して今後の社会人訪問を
行っていきます。
この100×10チャレンジを行っていて、一週間過ぎ、ただがむしゃらに行って
いたものに慣れて、ちょうど壁にぶつかっていた時に、こういったお話を聞く
ことができ、とても勉強になりました。ありがとうございました。
(明治学院大学 女性)
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私はこれまで、就職活動は運だと考えていた。世の中の企業を全て網羅するこ
となど不可能であり、業務も入ってみなければわからないことが多い。そんな
価値観をもった私にとって、今回の訪問は大変貴重だった。
○○様曰く、就活は、“縁”。入社される前のイメージはかなり違っていても、
任される内容が困難でも、縁と考えることにより、その場その場で一生懸命咲
こうとされていた。大きなエネルギーを生む、自分にはなかった見方を得るこ
とができた。
本日の貴社の訪問を決めたのは、○○へのイメージの変化を○○様がコメント
で書いていらっしゃった。○○はもちろん、就活へ挑むマインドも変わったと
実感している。さらに、○○会社の業務内容やコミュニケーションの在り方を
お話していただいた。これからの自分の課題は傾聴。そして、1つ1つ目標を、
焦らずクリアしていくこと。これからの就職先で後悔していないと言い切れる、
納得のいく進路を目指していきたい。(帝京大学 男性)
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社内の柔らかでアットホームな雰囲気が伝わってきて、非常に魅力的であった。
やりがいと仕事は必ずしも繋がるものではないというのは新たな気付きであり、
それよりも自分の成長を求め、そして後で振り返った時に何か残していたい、
という○○さんの働き方はかっこいいと思った。社会人として、やってみよう
という精神が大切だということ、現在の私に響くものがあった。
(学習院大学 女性)
☆★☆★☆
就職活動をしていく際に心配なこととして、今まで自分がしてきたことが面接
官に評価されるかというものがありました。自分なりに頑張ってきたこともた
くさんありますが、もっとこうしておけばよかったと後悔していることや、今
現在その後悔をなくすために頑張っていることもあって、果たしてそういった
ことは評価されるのかという不安がありました。
本日○○様のお話を聞いて、そこに一つの希望が見えました。面接官が見たい
のはその人の人となりだから、後悔しているならそのことも話すといいという
内容でした。過去の出来事という事実に対して、どのように考えているのか。
そこにその人の信念やモノの見方が出るとおっしゃっていました。
いままで誇れることばかりではありませんでしたが、それをどう考えこれから
どうしていこうとしているのかを明確にして自分がどういう人間なのかしっか
りと見つめなおしたいと改めて思うことができました。(東京大学 男性)
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よく他の企業の社長が、人間力を磨け!と言うのを聞くが、どういうことなの
かあまりよくわかっていない自分がいた。しかし、○○さんに社会人訪問して、
人間力の正体が少しつかめた気がする。
人間力を磨くには、人との出会いを大事にし、人を否定しないことで、多面的
に物事が見えるようになることが大事と教えていただいたが、そうすることで
意識しないところで、ふとした時に出る所作に差が生まれてくるように思う。
実際に○○さんの佇まいからは、人としての魅力が感じられた。こんな大人に
なりたいと、人に強く思わせることは並大抵のことではないと思うが、自分も
そんな社会人になりたい。(中央大学 男性)
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「こんな大人になりたい」と思える社会人に出会えるって、素晴らしいですね。
学生のレポートを読んでいると、「この人に訪問できて良かった」「この人の
こんなところが凄いと思った」という表現を、よく見かけます。事実、職サー
クルには、凄い人、かっこいい大人が集まっているんだと思います。学生に混
ざって、自分が社会人訪問したいぐらいです。
そんなデキる社会人とつながれることは、学生に限らず、社会人にとっても大
きな価値だと思います。実は職サークルは、他社の優秀な採用担当者様との交
流の場としても活用いただいています。自社の採用力を客観視できる、他社と
比べられる、一緒に高めあえる機会が、職サークルにはあふれています。
【職サークルとは】
https://shokucircle.jp/
【100×10チャレンジとは】
http://100ten.shokucircle.jp/about
【職サークルプレミアム倶楽部企画書】
https://www.puff.co.jp/premium
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4.お知らせ! 『パフ設立20周年記念式典』やります!
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株式会社パフは、1997年12月12日に設立されました。来年2017年の12月には、
20周年を迎えます。いつも支えてくださっている皆様に感謝の気持ちを込めて、
盛大に記念式典を開催いたします!皆様ぜひお越しください!
【日程】2017年12月16日(土)
【場所】中央区立日本橋公会堂ホール
http://www.nihonbasikokaido.com/hall
※その他詳細は鋭意企画中です。決定次第、順次お知らせいたします。
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今回のメルマガは以上になります。
お忙しい中最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
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■発行・編集:株式会社パフ 溝渕 「セリカ、愛してるよセリカ」
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