日ごろお世話になっている皆様へ
株式会社パフより
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このメールは、株式会社パフの社員・スタッフが名刺
交換させていただいた企業の人事・採用ご担当者様に
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いつもメルマガを読んでくださり、ありがとうございます。
先月から本メルマガの編集長となりました、株式会社パフの新入社員「カカ」こと石上です。

先日、ギンザシックスにて能を観てまいりました。
「はじめて能」といって、通常の能の作品をかいつまんで、途中作品を止めて解説を入れながら、すすめていく解説付きダイジェスト能でした。
生まれて初めての「能」ですが、解説のおかげで初心者のわたしにも分かりやすく、思わず食い入るように観ていました。

知らないことを知った時のわくわく感。
実は、今、仕事でもその感覚を持っています。
分からないこと・知らないことがあれば、少し作業スピードが落ちてでも、周囲の先輩社員に確認し、聞いてみると、その分自分の知識・能力になります。
逆に、それをせずに“なんとなく知っている”状態でいるといつまでたっても成長につながりません。
自分に「はじめて仕事」をとても楽しく、チャレンジできる環境があることに感謝しながら、日々取り組んでいます。

これをお読みいただいている皆さまは、どんなふうに新入社員の「はじめて仕事」を見守っていらっしゃいますでしょうか。
それでは「パフ通信」、今号も温かくスタートです！

■ Ｍ　Ｅ　Ｎ　Ｕ　　─────────────────
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┃１┃パフ社員の素顔
┃　┃『スタッフブログ、先週のベストアクセスページ』
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┃　┃【9月21・22日開催／セミナー特集】
┃２┃★採用戦略セミナー
┃　┃　2019年インターンシップ企画設計セミナー
┃　┃★採用コロンブスの卵　リバイバル
┃　┃　大手企業と比較されない。社員20人の会社が内定承諾率
┃　┃　100%を出した採用手法はこれだ！
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┃３┃【新コラム・第2回】
┃　┃学生時代に社会人に言われて忘れられない言葉
┃　┃『なんでここに来たの？』
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１．パフ社員の素顔　『スタッフブログ、先週のベストアクセスページ』
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パフの全社員が日替わりで書いている『パフスタッフブログ』。
今回のベストアクセスページは、平原の『特に、男性管理職のみなさまへ』でした。

家庭と、仕事と、働き方と。
世の中の男性のみなさま、働き方改革とか女性活躍とか言う前に、
家庭をもっと平等にしませんか、という平原の問題提起に注目です。

■続きはこちら（↓）
『特に、男性管理職のみなさまへ』
http://blog.shokucircle.jp/staff/2017/08/31/6993
■平原 葉子（ピラ）ってどんな人？
https://www.puff.co.jp/saiyo/members/hirahara/

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２. 【9月21・22日開催／セミナー特集】
★採用戦略セミナー
2019年インターンシップ企画設計セミナー
★採用コロンブスの卵　リバイバル
大手企業と比較されない。社員20人の会社が内定承諾率100%を出した採用手法はこれだ！
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★採用戦略セミナー
「2019年インターンシップ企画設計セミナー」
売手市場が進む新卒採用の場で、魅力的な人材を確保するためにどうすべきか、
人事・採用ご担当者様は日々頭を悩ませていることと思います。
2018年採用の動きや昨今の学生へのアンケート等リアルタイムの情報をもとに、
2019年新卒採用成功に向けた対策をご紹介します。
今回は2019年新卒採用の鍵を握るインターンシップの事例をご紹介します。
インターンシップを作る考え方などもレクチャーします。ぜひお役立てください。

■日時
9月21日（木）16：30～18：00

■場所
職サークルセミナールーム （千代田区飯田橋1-5-9 精文館ビル 7階）
https://shokucircle.jp/access.html

■お申込みはこちら（参加費無料）
https://www.puff.co.jp/seminars/20170921/

★採用コロンブスの卵　リバイバル
「大手企業と比較されない。社員20人の会社が内定承諾率100%を出した採用手法はこれだ！」
設立から15年を超え、ベンチャー企業というには歴史のある株式会社パフ。
新卒採用支援コンサルティング会社として学生との接点はあるものの、ターゲット層であるコンサルティング営業をやりたい学生からの応募が少ない状態でした。
ターゲット学生へどのようにアプローチし、動機付けしたのか。
選考フローを詳細に紹介いたします。

■日時
9月22日（金）16：30～18：00

■場所
職サークルセミナールーム （千代田区飯田橋1-5-9 精文館ビル 7階）
https://shokucircle.jp/access.html

■お申込みはこちら（参加費無料）
https://www.puff.co.jp/seminars/20170922/

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３．【第2回】学生時代に社会人に言われて忘れられない言葉
『なんでここに来たの？』
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先月より刷新したこちらのコラム。
テーマは「学生時代に社会人に言われて忘れられない言葉」。
毎回、パフに関係のある人たちにアンケート形式でインタビューしながら、
その人の「今」をつくる言葉について迫ります。

第2回は、職サークル会員、大学4年生の冨永心大さんです。
彼はパフが運営する「100×10チャレンジ」という社会人訪問プログラムに参加した学生の一人です。

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■学生時代に社会人に言われて忘れられない言葉
『なんでここに来たの？』

1）      誰に言われましたか。
某企業の海外にいけるというインターンに参加した際のメンターさんに言われた言葉です。

２）どんな時に、どのように言われましたか。
2泊3日の野外体験型ワークでチームビルディングをする初日を終えた時です。
初めて会った人たちと互いに遠慮しあいながら、なあなあにワークをしていたことに対し、チーム全体へのフィードバックとして言われました。
メンターさんはとても真剣な表情で、それまでと雰囲気がガラッと変わっていました。

３）その言葉はどういう意味ですか。
「何が得たくてここに来たの？目的がなければこの３日間は薄っぺらいものになるよ」と。
メンターさんは本気で学生に向き合っている。だから、学生も初めて会った仲間に本気で向き合ってほしいという気持ちが伝わりました。

４）その時どう思いましたか。
核心を突かれた感覚で、何かを変えなくてはいけないという気持ちになりました。
目的もなくただ選考に進んで海外に行きたいという単純な考えだった自分にはグサッと刺さりました。
その一言が分岐点になって、チームも一気に雰囲気が変わったので、チームメンバーも自分と同じようにドキッとしたんだと思います。

５）なぜそれが「忘れられない言葉」になったのだと思いますか。
現在の自分のマインドはその言葉から出来上がったものだからです。
その言葉をもらってから常に考えるようになったのは、なぜその行動をそのタイミングで自分がするのか、という事です。それを考えることでその日1日の得られる学びや出会いが劇的に変わってきました。
今の自分の行動力に最も大切なマインドになっています。

６）その言葉を聞いた後、すぐに行動したことはありますか。
自分で就活中にお会いした人事と学生を集めて飲み会イベントを開催しました。
その成功体験から行動が加速し、現在学生の為にBarイベント「TAMANI Bar」を不定期開催する団体の代表を務めています。
その団体は、かつての自分のように目的もなく1日を過ごしている多くの人を、今度は救う側に立ちたいという想いから造りました。

７）今思うとどう感じますか。
あの言葉に出会っていなかったら、今でも意義の薄い大学生活を過ごしていたと思います。
小学校1年生から無理やり親にやらされた野球が、いつのまにか、これを辞めたら自分の価値がなくなるという感覚になっていたので、ただ何かにしがみつくように野球を続けていたと思います。

８）その言葉によってあなたの何が変わりましたか
考え方が変わり、行動、言動が変わり、実績が伴い、人にアウトプットする言葉の重みが変わりました。
今関わっている方にも、新しく出会う方にも、僕がどういう人間でどういうことをしているのか、自信を持って話せるようになりました。
そうなった要因は他にもあるかとは思いますが、一番大きい影響を与えてくれたのはこの言葉だったと思います。

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『なんでここに来たの？』
言い回しは違えど、就職活動の面接でも必ずといっていいほど聞かれる質問の一つ。

人からこの言葉をかけられる時には二つの意味があると感じています。
一つは、まだ相手を信用していなかったり、理解していないとき。
そしてもう一つは、相手に対して「期待しているとき」。

冨永くんの場合は、「期待」されていたのではないかな、と感じるエピソードでした。

次回以降もどうぞお楽しみに！

【パフ　採用ホームページ】
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【職サークルとは】
https://shokucircle.jp/

【100×10チャレンジとは】
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今回のメルマガは以上になります。
お忙しい中最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

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■発行・編集：株式会社パフ　石上 「祭りに行かずして、いかに夏を終わらせるのか。」
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