日ごろお世話になっている皆様へ
株式会社パフより
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このメールは、株式会社パフの社員・スタッフが名刺交換をさせていただいた
企業の人事・採用ご担当者様にお送りしております。【配信停止】をご希望の方
はこのメールの返信でご連絡くださいますよう、お願いいたします。
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いつもメルマガを読んでくださり、ありがとうございます。
本メルマガ編集長のカカこと石上です。
突然ですが、みなさんは「青春」してますか?
調べてみると、「青春」とは、“夢や希望に満ち活力のみなぎる若い時代を、
人生の春にたとえたもの。青年時代。”とあります。(参照:デジタル大辞泉)
しかし、大阪出身で世界的に有名な建築家・安藤忠雄さんは、こう言っていま
す。
「青春とは歳のことを言うのではなく、『自分に何できるか、社会に何できるか』
と考えることだ」
安藤氏は大阪で生まれ育ち、プロボクサーになったのち独学で建築家となり、
世界各国の建築物を手掛けてきました。
国内の代表作には、「光の教会」「ピューリッツァー美術館」「地中美術館」など
があります。
実は、先日、国立新美術館で行われている「安藤忠雄展-挑戦-」に行き、
76歳にもかかわらず、今なお「挑戦」を掲げて展覧会をする安藤氏のマインド
に驚きました。
自然と共存する建物をつくりたい。
環境に寄り添ったくらしが良い。
若い世代に本当の豊かさとは何かを気づかせたい。
彼の目標は尽きません。
あらゆることに興味を持ち、仕事をつくり、連戦連敗を繰り返しながらも、
自分のため、社会のためにやり抜いています。
安藤氏は、こうも言います。
「目標があるうちは、青春だ」。
「青春」という言葉がなんとなく懐かしいと感じていた私は、今もまだ「青春」
が続いているということに気がつきました。
それでは「パフ通信」、青春の心を忘れずにスタートです!
■ M E N U ──────────────────────
┏━┓
┃1┃パフ社員の素顔
┃ ┃『スタッフブログ、先週のベストアクセスページ』
┗━╋…────────────────────────────
┏━┓
┃2┃【有料セミナー】2018年1月16日(火)
┃ ┃運営の仕方でここまで変わる!?
┃ ┃学生データから見た志望度を上げる会社説明会・選考改善会議
┃ ┃https://www.puff.co.jp/seminars/20180116/
┗━╋…────────────────────────────
┏━┓
┃3┃【新コラム・第8回】
┃ ┃学生時代に社会人に言われて忘れられない言葉
┃ ┃『It's so you!(あなたらしいね!)』
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1.パフ社員の素顔 『スタッフブログ、先週のベストアクセスページ』
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パフの全社員が日替わりで書いている『パフスタッフブログ』。
今回のベストアクセスページは、石上の『松島や ああ松島や 松島や』でした。
真面目に書いた内容はイマイチ伸びず、楽しかったことを書くとアクセス
が伸びる石上のブログ。
社会人になって、「オンとオフの使い分け」がいかに大切かを感じています。
■続きはこちら(↓)
『松島や ああ松島や 松島や』
http://blog.shokucircle.jp/staff/2017/11/28/7255
■石上(カカ)ってどんな人?
https://www.puff.co.jp/saiyo/members/ishigami /
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2.【有料セミナー】2018年1月16日(火)
運営の仕方でここまで変わる!?
学生データから見た志望度を上げる会社説明会・選考改善会議
https://www.puff.co.jp/seminars/20180116/
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最近の学生は、説明会から「自分の興味の琴線に触れる会社かどうか、面白い
と感じるかどうか」というジャッジの段階に入っています。
まさに運営の仕方次第で、学生の志望度が大きく変わるのが、説明会と選考。
2019年採用戦略立案のポイントやトレンドに基づきながら、「自社らしい説明
会・選考設計」について考えていく講座を実施します。
【詳細】
・日時2018年1月16日(火)15:00~18:00(受付開始:14:45~)
・会場:職サークルセミナールーム
・住所:東京都千代田区飯田橋1-5-9 精文館ビル 7階
・地図:https://shokucircle.jp/access.html
・最寄り駅:九段下より徒歩5分、飯田橋より徒歩7分
【プログラム】
<講義>
・2019採用戦略立案のポイント
・説明会の最新トレンド
・自社らしい説明会を作るためには
<ワークショップ>
・志望度を上げる説明会・選考改善会議
【参加料金】
■一般企業様
1名につき30,000円(税別)
■職サークル「基本」「プラス」ご参画企業様
1名につき15,000円(税別)
■職サークル「プレミア」ご参画企業様
無料
【講師】
■田代 明久
株式会社パフ 専門役員。
企業の採用コンサルタントとして活躍し、13年間で100社の企業の採用課題
を解決してきた。
年間3000名の学生と対話しており、大学主催のキャリアセミナーにて講師
経験多数。福井県/石川県/新潟県/愛知県などで企業向け採用支援講座を
実施、全国行脚中。
【申込み・詳細】
https://www.puff.co.jp/seminars/20180116/
ご質問は、下記までお問い合わせください。
■お問合せ先/セミナー当日連絡先:
株式会社パフ セミナー運営事務局 https://www.puff.co.jp/
tel: 03-3662-8011 E-mail: information@www.puff.co.jp
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3.【第8回】学生時代に社会人に言われて忘れられない言葉
『It's so you!(あなたらしいね!)』
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このコラムのテーマは「学生時代に社会人に言われて忘れられない言葉」です。
毎回、パフやパフ社員に関わりのある方々にアンケート形式でインタビュー
しながら、その人の「今」をつくる言葉について迫ります。
第8回は、パフの入社5年目社員・清水真理さんです。
※清水とは?
https://www.puff.co.jp/saiyo/members/shimizu/
某航空会社CAの内定を断って、あえて、パフに入社した清水さん。
既に完成された場所よりも自分で考え行動し道を切り拓いていく方が絶対に
楽しいと言います。
だからこそ、清水さんは、おかしいと思ったことは率直に相手に伝え、周囲を
巻き込みながら、常にベストな状態を目指しています。
そんな清水さんが、社会人に言われて忘れられない言葉とは・・・?
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■学生時代に社会人に言われて忘れられない言葉
『It's so you!(あなたらしいね!)』
1)誰に言われましたか。
大学1年生のときの先生です。アメリカ生まれイギリス育ちの女性で、語学
だけでなく、就活やキャリアについてもよく相談をしていました。
2)いつ、どのような状況の時に言われましたか。
パフに入社することを決めました、と報告し、入社理由を説明したときに言わ
れたひと言です。彼女には、就活当初は外資か内資かの相談をし、そのあとは
航空会社やホテルなどで迷っている、という話をしていたので、とても驚かれ
ました。
3)その言葉はどういう意味ですか。
企業規模や知名度ではなく、働き方やキャリアから判断した結論が「私らしい」
と感じたのだと思います。
4)その時、どう思いましたか。
まずは、私の決断を理解してもらえたことが、とても嬉しかったです。
先生ではありますが、私にとっては「人生の先輩」という存在だったので、
彼女に相談してよかった!と心から思いました。
この言葉のあと「自分の人生を自分で選べる人は、どこに行っても大丈夫よ」
と言ってもらえたのも、勇気づけられました。
5)なぜそれが「忘れられない言葉」になったと思いますか。
先に大学のキャリアセンターに報告したのですが、そのときはまったく違う
反応でした。
「どうして大企業に行かないの?」とか「将来絶対大変だよ!」「なんで辞退
する前に私たちに相談しないの!」という具合…。
私はキャリアセンターを利用せずに就活をしていたため、初対面同然の人に
自分の選択を決めつけられることがとても辛かったのを覚えています。だから
こそ、彼女に言われた「あなたらしい」は胸に響いたのだと思います。
6)その言葉を聞いた後、すぐに行動したことはありますか。
アルバイトで、「プラスアルファの行動」をしてみました。いくつか掛け持ちを
していたのですが、飲食ではオススメの料理や食べ方をお伝えしたり、塾講師
では生徒にオリジナルのテスト問題を作ったり、通訳では相手のお国と日本の
違いについて話してみたり。常に良い結果が出る、というわけではなかった
ですが、飲食店では、名前を覚えてもらえることも多く、
私自身の勉強になりました。
7)今思い返してみて「忘れられない言葉」についてどう感じますか。
私は短大卒なので、就活当時は二十歳。
この頃、二十歳という年齢について「成人だけど大人ではない」という中途
半端さを感じていました。
そんな時期に自分の味方となってくれる人がいたことは、とても心強かったと
思います。
8)その言葉によってあなたの何が変わりましたか。もしくは、これから仕事
やプライベート、人生をどう歩んでいきたいですか。
「自分らしい判断」をもっと大切にしよう、自分が思ったこと・考えたことは
まず、やってみよう、と思うようになりました。
人に決められたことと違って、自分で決めたことには言い訳ができない。大変
だけど、だからこそ面白い!と気が付けたことは、私の人生にとって大きな
変化だったと思います。
就活から6年が経って、今の私は当時の先生と同じ年齢になりました。誰かが
迷っているときには彼女のように、「人の考えを認めて背中を押せる人」であり
たいです。
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現在、清水さんは、パフが学生向けに運営している「100×10チャレンジ
(社会人訪問プロジェクト)」のトレーナーをしています。
プロジェクトに参加している学生が、社会人訪問のふりかえりや悩みを次に
活かすにはどうするか、ということを考える手助け役です。
まさに「人の考え方を認めて背中を押せる人」を目指して活動中です。
そんな清水さんの今月の目標は、「伸び伸びがんばる!」。
本当の応援者になるには、ただ相手の考え方を聞いて、同意したりサポート
したりするだけではだめで、まずは壁をつくらず、「自分らしく」相手に接して
いく。
そんな姿勢が必要なんだと思いました。
次回以降もどうぞお楽しみに!
【パフ 採用ホームページ】
https://www.puff.co.jp/saiyo/
【職サークルとは】
https://shokucircle.jp/
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今回のメルマガは以上になります。
お忙しい中最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
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■発行・編集:株式会社パフ 石上 「思い出はいつの日も・・・」
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