日ごろお世話になっている皆様へ
株式会社パフより
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このメールは、株式会社パフの社員・スタッフが名刺交換をさせていただいた
企業の人事・採用ご担当者様にお送りしております。【配信停止】をご希望の方
はこのメールの返信でご連絡くださいますよう、お願いいたします。
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いつもメルマガを読んでくださり、ありがとうございます。
本メルマガ編集長のカカこと石上です。
前号から、僭越ながら改めて私自身について書かせていただいております。
2015年12月、学内セミナーというひょんなきっかけでパフを知った私。
当時の私が抱いていた社会人のイメージは、“会社の歯車”でした。
いかに歯車にならず、一人の人間として働くことができる会社であるか、それ
が私の中での会社選びの一つの軸でした。
業界を絞って就職活動をすることに違和感を持っていた私は、
その会社に興味があるか、その会社の業務内容に意義を感じるかどうかという
判断基準で企業選びをしていました。
そうなると必然的に業界は、教育、人材、サービス、小売り、インフラなど
多岐にわたりました。
しかし私は、どの企業も今でも出会って良かったと思っています。
周りと違うことをしたい。社会の役に立つために働きたい。人に喜んでもらい
たい。
知名度や企業規模に惹かれる部分もありましたが、最終的には「自分だけの役
割を担うことができるかもしれない」という期待を持ってパフを選びました。
しかし、入社した今、そもそも「役割」とはどんなもので、私には何が求めら
れているのか日々模索しています。
そして役割は与えられるものではなく、自分で見つけるものだということにも
気づきました。
営業として「お客様の採用成功に貢献する」こと。
2年目社員として「組織や業務の目的を理解する」「新入社員に会社のことを
教える」「学び続ける」こと。
そして、その「役割」を全うするには、信念が大切。
では、カカの信念はどのように形成されてきたのか。次回に続きます。
それでは「パフ通信」、今号もスタートです!
■ M E N U ──────────────────────
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┃1┃パフ社員の素顔
┃ ┃『スタッフブログ、先週のベストアクセスページ』
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┃2┃【無料】8月31日開催
┃ ┃採用コロンブスのたまご リバイバル!
┃ ┃「応募者の質が極めて高い!」 と面接官をうならせた。
┃ ┃正しく自社理解を促す「選考中イベント&ツール」大公開
┃ ┃https://www.puff.co.jp/seminars/20180831/
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┃3┃【コラム・第25回】
┃ ┃学生時代に社会人に言われて忘れられない言葉
┃ ┃「頑張り屋さんやけんね、負けず嫌いで。」
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1.パフ社員の素顔 『スタッフブログ、先週のベストアクセスページ』
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パフの全社員が日替わりで書いている『パフスタッフブログ』。
今回のベストアクセスページは、小林の『成功の裏側(を勝手に想像)』でした。
図鑑好きな小林さんを驚愕させた新刊。
その名も、『リアルサイズ古生物図鑑(古生代編)』。
2018年7月21日の発売を待たずに重版が決定したそうです。
古生物にはあまり興味のない私ですが、あまりに気になって調べてみました。
著者の土屋健さんのインタビュー記事では「古生物は面白い」というシンプル
なメッセージが書かれていました。
成功や人気の裏側には、一見、とてつもなく考え抜かれた「何か」があるよう
な気がします。
しかし、実は「なんか面白そう」といったようなシンプルな想いから生まれて
いるということに気づかされました。
■続きはこちら(↓)
『成功の裏側(を勝手に想像)』
http://blog.shokucircle.jp/staff/2018/08/10/8251
■小林(コバやん)ってどんな人?
https://www.puff.co.jp/saiyo/members/kobayashi/
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2. 【無料】8月31日開催
採用コロンブスのたまご リバイバル!
「応募者の質が極めて高い!」 と面接官をうならせた。
正しく自社理解を促す「選考中イベント&ツール」大公開
https://www.puff.co.jp/seminars/20180831/
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2019年度採用で大成功を収めた株式会社東急ハンズ様の採用事例をご紹介い
たします。
■学生の理解度・志望度を効果的に高めていくための長期的な設計が必要
■福利厚生・待遇について伝えられる情報はきちんと伝えて不安をなくす
■他社と待遇で比較しても打ち勝てるほどの志望動機の多角化を目指す
※本セミナーは8/2に開催した「採用コロンブスのたまご」のプログラムの
1講座を追加講演するものです。
※当日のプレゼンテーションは株式会社パフのコンサルタントが実施いたしま
す。
株式会社東急ハンズ様の事例をもとに、新たな採用施策を参加者の皆様とディ
スカッションするインタラクティブなセミナーです。
■日時
2018年8月31日(金)15:30~17:00
■場所
職サークルセミナールーム (千代田区飯田橋1-5-9 精文館ビル 7階)
https://shokucircle.jp/access.html
▼詳細・お申し込みはこちら▼
https://www.puff.co.jp/seminars/20180831/
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3.【第25回】学生時代に社会人に言われて忘れられない言葉
「頑張り屋さんやけんね、負けず嫌いで。」
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このコラムのテーマは「学生時代に社会人に言われて忘れられない言葉」です。
毎回、パフやパフ社員に関わりのある方々にアンケート形式でインタビュー
しながら、その人の「今」をつくる言葉について迫ります。
第23回は、愛媛県立医療技術大学4年生の里見瑛梨奈さんです。
中学生の時からバドミントンを始め、運動が大好きな里見さん。
現在、大学では臨床検査技師の資格を取るための勉強をしています。
実は里見さん、前号に登場した岡崎さんと同じく来年4月からパフに入社する
内定者です。私・カカに続く地方上京入社となります。
そんな里見さんが社会人に言われて忘れられない言葉とは、一体・・・・?
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1)誰に言われた言葉ですか。
中学校でバドミントン部に入った時のコーチです。
2)いつ、どのように言われましたか。
正確に覚えてないのですが、高校2年生頃だったと思います。高校に入って
コーチも練習方法も変わり、筋量も増え、急に実力が伸びました。そのことを
中学時代のコーチに話しました。私が「(実力が伸びたのは)たまたまです(笑)」
などと誤魔化していたら、「サトミは頑張り屋さんやけんね~、負けず嫌いで。
中学の時から頑張っとったやん」と言われました。
3)その言葉はどういう意味ですか。
言葉通り、そのままの意味だと思います。中学生の時本当に下手で、それが悔
しくてコートの外で素振りやフットワークなどを積極的にやっていて、そのこ
とを評価してくれての言葉だと思います。
4)その言葉を聞いた時、どう思いましたか。
コーチが私のことをそんな風に見てくれているとは思ってもいなかったのでと
ても驚きました。誰かに評価されたくてやっていたわけではありませんが、
とにかく嬉しかったのを覚えています。
5)なぜその言葉が忘れられない言葉になったと思いますか。
中学の最後の総体で団体メンバーに選ばれなかったことが、私の中ではずっと
悔しくてコンプレックスになっていたので、自分の努力が認められたように感
じたからだと思います。私は間違ってなかったんだと。
6)その言葉を聞いた後、すぐに行動したことはありますか。
特別に何かをしたというわけではありませんが、初心に帰りました。調子に乗
っていたことはありませんが、中学の時に勝てなかった人に勝てるようになっ
たりして、とにかく楽しい時期だったので。あの時のようにコツコツ努力をす
る気持ちを忘れないようにしよう、と思いました。
7)今、思い返すとどう思いますか。
私は見えないところで頑張るのが好きです。それは、おっ!すごいな!と思わ
せたいというエゴもあるのですが(笑)。今思うと、このようなできごとのおか
げで、頑張っているのを見てくれている人がいるんだという気持ちがあるのか
なぁと思います。
8)これから、その言葉を胸にどんな人生を歩みたいですか。
負けず嫌いは昔から変わっていないので、地道に努力を怠らない姿勢も変わら
ないように。コーチに「あれ、あの時のサトミはどこ行った?」と思われない
よう、向上心を持って努力し続けられる人でありたいです。
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上京して就活を行っているとき、パフの名物イベント「つきしま村塾」に参加
したのが、パフを知ったきっかけだという里見さん。
その時のトークテーマは「仕事において男性が有利って本当?女性が優秀って
本当?」で、8名ほどの学生とパフ社員2名で白熱した時間だったと記憶して
います。
パフの採用担当である私からみた里見さんの第一印象は「怖がらない人」でし
た。初対面の他の学生や社会人に対して、飾ることなく、恐れることなく、壁
をつくらないコミュニケーションで、みんなと議論している姿がそこにありま
した。
頑張り屋さんで負けず嫌い。
等身大の「サトミ」をこれからも大切にしてほしいと思います。
次回以降もどうぞお楽しみに!
【パフ 採用ホームページ】
https://www.puff.co.jp/saiyo/
【職サークルとは】
https://shokucircle.jp/about/
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今回のメルマガは以上になります。
お忙しい中最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
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■発行・編集:株式会社パフ 石上 「全員が何かのスター」
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