日ごろお世話になっている皆様へ
株式会社
パフより
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このメールは、株式会社
パフの社員・スタッフが名刺交換をさせて
いただいた企業の人事・採用ご担当者様にお送りしております。
【配信停止】をご希望の方はこのメールの返信でご連絡ください
ますよう、お願いいたします。
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いつもメルマガを読んでくださり、ありがとうございます。
本メルマガ編集長のカカこと石上夏花です。
6月19日に
パフの年1回の一大セミナーである、職サークルシン
ポ
ジウムを開催しました!
過去最大140名を超えるみなさまにご参加いただき、本当にあり
が
とうございました。
初のWEB開催だったのですが、当日は視聴者のみなさまにチャッ
トで書き込みをいただいたり、マイクを向けさせていただいたり。
視聴者のみなさまと「一緒に学び合っている」という感覚を強く感
じました。
テーマは「エンゲージメントを高める採用論」、神戸大学の服部先
生
や21卒学生にも登壇いただき、ホンネ炸裂・深掘りしまくりのセ
ミ
ナーとなりました。
パフが常日頃みなさまにお伝えしている「魅力づけ(エンゲージメ
ントを高めること)とセルフスクリーニング(自社に合わない人に
は自ら退出してもらうこと)のバランス」の重要性を、学術的にご
説明いただきました。
中でも印象的だったのが、「入社後のエンゲージメントは最初の上
司
で決まる」という話。
「採用」というフェーズからはズレる内容ではありますが、個人的
にはこの箇所に非常に共感をしました。
カカが入社した2017年。同期がいない中で入社した私。
直属の上司は現副社長(当時執行役員)の吉川さんでした。
今思えば、とても贅沢だったな、と思います。
しかし、当時は「直属の上司が吉川さん?!怖すぎる!」なんて、
偉そうなことを思っていました。
「入社後のエンゲージメントは最初の上司で決まる」と聞いて最初
に思い出したのは、当時の
パフ通信の編集長だった吉川さんが、
カカの成長や変化をつづっていたコラムでした。
輪読会の課題図書だった『GRIT やり抜く力』(アンジェラ・
ダックワース著 神崎朗子訳)を読んだカカを見た吉川さんの言葉
です。
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石上の教育係・吉川です。
この“やり抜く力”は外側からも伸ばせるらしく、新人を育てる側
と
なった私には、少し緊張感の走る内容も書かれていました。
“やり抜く力”を育てられる親は、
「子どもに厳しい要求をしながらも、支援を惜しまない育て方」を
している。
褒めるときは結果や才能より、
「頑張った過程や努力」を褒めるよう心がける。
結果や才能に偏った褒め方では、上手くいかなくなると、
途中で諦め、困難なことへの挑戦を避けるようになる。
頑張った過程や努力をきちんと評価されている子供ほど、
困難な問題にも挑戦し、最後までやり通すようになる。
石上は、入社して2週目から、まだ
パフと取引のない企業様に電話
でアポイントを取るという仕事を始めています。
1日2件のアポ獲得、という目標を掲げていますが、彼女はなんと
初日で3件のアポをとりました。
私は「石上はスゴイ。営業の才能がある!」と褒め讃えました。
しかし、その後数字は伸びず、その週の数字目標は達成しませんで
した。
そして、翌週は対象企業にすべてアプローチしきるという行動目標
にこだわる約束をしました。
その結果、見事、数字を達成したのです。
この経験から、育てる側は、若手の“成果”だけ見て褒めたり判断
し
たりしてはダメで、“過程”に注目したフィードバックをするべき
だ
ということを教えられました。
実は書籍には、さらにドキッとすることも書いてありました。
やり抜く子供を育てるために一番大切なことは、
親自身が“やり抜いている”姿を見せること。
やり抜いている人がたくさんいる組織にいると
自然とやり抜く人材が育つ。
自分で掲げた目標を“やり抜く”背中をみせる。自分も常にそうあ
り
たいですし、
パフはそういう人間の集まる会社でありたいとも思っ
ています。
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改めて、この人のもとで新人時代を過ごすことができて、私は幸せ
者だったな、と感じました。
それでは「
パフ通信」、今号もスタートです!
■ M E N U
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┃1┃
パフ社員の素顔
┃ ┃『スタッフブログ、おススメページ』
┗━╋…───────────────────
┏━┓
┃2┃【i-plug共催WEBセミナー】
┃ ┃新卒採用・リプラン講座(全2回)
┃ ┃
https://www.puff.co.jp/seminars/202006_04/
┗━╋…───────────────────
┏━┓
┃3┃【第18回】やりたいことをやる!言いたいことを言う!
┃ ┃「株式会社
パフのアウトプット大全」
┗━╋…───────────────────
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1.
パフ社員の素顔 『スタッフブログ、おススメページ』
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パフの全社員が日替わりで書いている『
パフスタッフブログ』。
より多くの
パフ社員の素顔をお届けしたく、カカ的おススメブログ
をご紹介します。
■『カレーのこと』(大岡)
大岡さんのタメになる「カレーログ」。
これを読むと、大岡さんは「本気で挑むもの」に対して、ファンに
なるのかな~と思ったり。会社にカレーを作ってきて、社内みんな
で食べる最近の光景は定番になってきました。
https://blog.shokucircle.jp/staff/2020/06/10/11508
■『ニュータイプの時代』(石上)
豚キムチを最近作れるようになった、カカのブログを久しぶりにご
紹介!(笑)本を読むって本当に楽しい!常にインプットとアウト
プットを忘れず、時代に合った人材になりたいと願う日々です。
https://blog.shokucircle.jp/staff/2020/06/11/11512
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2. 【i-plug共催WEBセミナー】
新卒採用・リプラン講座(全2回)
https://www.puff.co.jp/seminars/202006_04/
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新型コロナウイルスの出現によって、時代の大きなうねりに遭遇し
ている今。
新卒採用はこれまでの常識・やり方が通用しなくなる時代に突入し
ました。
変化が必要とされる中、新卒採用をどのようにリプランすべきでし
ょうか?
オファー型求人サイトのトップランナー「OfferBox」を運
営する
i-plug社との共催WEBセミナーです。
本セミナーは全2回の開催ですが、どちらか片方だけの受講も可能
です。
「片方だけ興味がある」「片方しか時間の都合がつかない」という
方
も、是非ご参加ください!
■日時とテーマ
【第1回】
いま知っておくべき「企業&学生動向」
2020年6月24日(水)16:00~17:00
【第2回】
候補者群は「多く集めない」のが新セオリー
2020年6月29日(月)16:00~17:00
■プログラム詳細
【第1回】
・データでつかむ2022年卒採用の最新市場動向(i-plug
)
・どうなる2022年卒採用?知っておくべき3つのキーワード
(パネルセッション)
・質疑応答
【第2回】
・2022年採用ではハズせない!採用戦略設計5つのポイント。
(
パフ)
・2022年採用では間違えない!今から始める2022年採用広
報の
コツ(
パフ)
・自社にフィットした"小さな候補者群"の集め方(i-plug
)
・質疑応答
■参加費
無料
WEBセミナーになります。
受講用URLは当日開始前までにご案内いたします。
▼▼詳細・お申込みはこちら▼▼
https://www.puff.co.jp/seminars/202006_04/
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3.【第18回】やりたいことをやる!言いたいことを言う!
「株式会社
パフのアウトプット大全」
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アウトプットして初めて「現実世界」を変えることができる、
という樺沢紫苑さんの「アウトプット大全」(サンクチュアリ出版
)
に感銘を受け、「アウトプット」にフォーカスをあてたコラムです
。
私カカ、
パフの若手社員のハム(石河)、そして、あくね(阿久根
)
3名の持ち回りで、自分が今考えていること・感じていること・や
ってみたいことを自由に発信します。
そして、このコラムのキモは、本メルマガをお読みいただいている
皆さまからの「フィードバック」です。ぜひ忌憚ないご意見・ご感
想・ご質問を頂戴できますと幸いです!
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【第18回】
六本木ヒルズトイレと渡b…と、さいごに、宣言。(ハム)
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最近、六本木ヒルズのトイレがバズっていますね。
高校時代、ホテルに行くお金もなかったので
多目的トイレでことを済ませていたという、友人の顔が浮かびまし
た。
「いやいや、んなわけねぇだろ!」と当時は思っていましたが
渡b…さんの記事を見て、約8年の時を超えてウソでなかったこと
が証明されてしまいました。
==
不思議なことに、テ○スハ○スという番組がきっかけで死に追いや
られたタレントさんの一件で、世の中は「誹謗中傷、ダメ絶対」と
いう風潮になりましたが、
どうやら過去のことになってしまったようで、
芸能人タタキがあちらこちらで起きています。
以前ある人から聞いた話ですが、「自分が絶対的に正しいと分かり
き
っていることを、できていない人にぶつけることこそ、最高のスト
レス発散になる」らしいです。
煌びやかな芸能人が、その一方で晒されてしまう脅威。
「何かを得るには、何かを失うことになる」という等価交換につい
て、鋼の錬金術師というアニメの挿入コメントで有名ですが、
自分の快楽を優先した結果、社会的に殺されてしまうのは
不条理な世の中だと思うのです。
早撃ちガンマンのようなものではなく、無数の砲台を艦砲射撃の
ように浴びせられるのは、特に。
失うのは、佐○木さんやその関係者の信頼だけで充分なのではない
かー。
ネットが発達して容易にコミュニケーションが取れるようになった
一方で顔が見えにくくなりました。手軽さを得た代わりに失ったの
は、双方向性だと思います。
会議ツールが一気に普及して、顔が見えるようになりましたが、
依然として一方通行。テレビのスクリーンの中にいる芸能人が実は
想像もしえない本性をもっている、ということを感じ得ないお茶の
間と同じように。
渡b…さんの「顔“の”見えていた人」と「顔“が”見えていた人
」は、
この一件を目の当たりしても感じようは違っていたはず。
文字にするとたった一文字だけの差なのに。
ここまで書いてみて
書き始めからだんだん真面目な感じになってしまいましたので、
最後くらい総理になったつもりで宣言したいと思います!
よいですか、オンラインがですね、進んでいくこれからの就職と採
用の市場にですね、
パフは、というよりもハムは、ハムはですね、
行間、つまりはですね「の」と「が」の行間にですね、挑んでいこ
うと、そう思っているわけであります。
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(ハム)
https://www.puff.co.jp/saiyo/members/ishikawa/
【
パフ 採用ホームページ】
新卒採用
https://www.puff.co.jp/saiyo/
中途採用
https://www.puff.co.jp/carrer/
【職サークルとは】
https://shokucircle.jp/about/
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今回のメルマガは以上になります。
お忙しい中最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
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■発行・編集:株式会社
パフ 石上 「顔の見える就職と採用を
目指します」
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