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パフ通信6月24日号 -感謝の手紙-

更新日:2020.6.24

日ごろお世話になっている皆様へ
株式会社パフより
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このメールは、株式会社パフの社員・スタッフが名刺交換をさせて
いただいた企業の人事・採用ご担当者様にお送りしております。
【配信停止】をご希望の方はこのメールの返信でご連絡ください
ますよう、お願いいたします。
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いつもメルマガを読んでくださり、ありがとうございます。
本メルマガ編集長のカカこと石上夏花です。

6月19日にパフの年1回の一大セミナーである、職サークルシン
ジウムを開催しました!
過去最大140名を超えるみなさまにご参加いただき、本当にあり
とうございました。

初のWEB開催だったのですが、当日は視聴者のみなさまにチャッ
トで書き込みをいただいたり、マイクを向けさせていただいたり。
視聴者のみなさまと「一緒に学び合っている」という感覚を強く感
じました。

テーマは「エンゲージメントを高める採用論」、神戸大学の服部先
や21卒学生にも登壇いただき、ホンネ炸裂・深掘りしまくりのセ
ナーとなりました。

パフが常日頃みなさまにお伝えしている「魅力づけ(エンゲージメ
ントを高めること)とセルフスクリーニング(自社に合わない人に
は自ら退出してもらうこと)のバランス」の重要性を、学術的にご
説明いただきました。

中でも印象的だったのが、「入社後のエンゲージメントは最初の上
で決まる」という話。
「採用」というフェーズからはズレる内容ではありますが、個人的
にはこの箇所に非常に共感をしました。

カカが入社した2017年。同期がいない中で入社した私。
直属の上司は現副社長(当時執行役員)の吉川さんでした。

今思えば、とても贅沢だったな、と思います。
しかし、当時は「直属の上司が吉川さん?!怖すぎる!」なんて、
偉そうなことを思っていました。

「入社後のエンゲージメントは最初の上司で決まる」と聞いて最初
に思い出したのは、当時のパフ通信の編集長だった吉川さんが、
カカの成長や変化をつづっていたコラムでした。

輪読会の課題図書だった『GRIT やり抜く力』(アンジェラ・
ダックワース著 神崎朗子訳)を読んだカカを見た吉川さんの言葉
です。

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石上の教育係・吉川です。

この“やり抜く力”は外側からも伸ばせるらしく、新人を育てる側
なった私には、少し緊張感の走る内容も書かれていました。

“やり抜く力”を育てられる親は、
「子どもに厳しい要求をしながらも、支援を惜しまない育て方」をしている。

褒めるときは結果や才能より、
「頑張った過程や努力」を褒めるよう心がける。
結果や才能に偏った褒め方では、上手くいかなくなると、
途中で諦め、困難なことへの挑戦を避けるようになる。
頑張った過程や努力をきちんと評価されている子供ほど、
困難な問題にも挑戦し、最後までやり通すようになる。

石上は、入社して2週目から、まだパフと取引のない企業様に電話
でアポイントを取るという仕事を始めています。

1日2件のアポ獲得、という目標を掲げていますが、彼女はなんと
初日で3件のアポをとりました。
私は「石上はスゴイ。営業の才能がある!」と褒め讃えました。
しかし、その後数字は伸びず、その週の数字目標は達成しませんで
した。

そして、翌週は対象企業にすべてアプローチしきるという行動目標
にこだわる約束をしました。
その結果、見事、数字を達成したのです。

この経験から、育てる側は、若手の“成果”だけ見て褒めたり判断
たりしてはダメで、“過程”に注目したフィードバックをするべき
ということを教えられました。

実は書籍には、さらにドキッとすることも書いてありました。

やり抜く子供を育てるために一番大切なことは、
親自身が“やり抜いている”姿を見せること。
やり抜いている人がたくさんいる組織にいると
自然とやり抜く人材が育つ。

自分で掲げた目標を“やり抜く”背中をみせる。自分も常にそうあ
たいですし、パフはそういう人間の集まる会社でありたいとも思っ
ています。

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改めて、この人のもとで新人時代を過ごすことができて、私は幸せ
者だったな、と感じました。

それでは「パフ通信」、今号もスタートです!

■ M E N U
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┏━┓
┃1┃パフ社員の素顔
┃ ┃『スタッフブログ、おススメページ』
┗━╋…───────────────────
┏━┓
┃2┃【i-plug共催WEBセミナー】
┃ ┃新卒採用・リプラン講座(全2回)
┃ ┃https://www.puff.co.jp/seminars/202006_04/
┗━╋…───────────────────
┏━┓
┃3┃【第18回】やりたいことをやる!言いたいことを言う!
┃ ┃「株式会社パフのアウトプット大全」
┗━╋…───────────────────

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1.パフ社員の素顔 『スタッフブログ、おススメページ』
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パフの全社員が日替わりで書いている『パフスタッフブログ』。

より多くのパフ社員の素顔をお届けしたく、カカ的おススメブログ
をご紹介します。

■『カレーのこと』(大岡)
大岡さんのタメになる「カレーログ」。
これを読むと、大岡さんは「本気で挑むもの」に対して、ファンに
なるのかな~と思ったり。会社にカレーを作ってきて、社内みんな
で食べる最近の光景は定番になってきました。
https://blog.shokucircle.jp/staff/2020/06/10/11508

■『ニュータイプの時代』(石上)
豚キムチを最近作れるようになった、カカのブログを久しぶりにご
紹介!(笑)本を読むって本当に楽しい!常にインプットとアウト
プットを忘れず、時代に合った人材になりたいと願う日々です。
https://blog.shokucircle.jp/staff/2020/06/11/11512

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2. 【i-plug共催WEBセミナー】
新卒採用・リプラン講座(全2回)
https://www.puff.co.jp/seminars/202006_04/
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新型コロナウイルスの出現によって、時代の大きなうねりに遭遇し
ている今。
新卒採用はこれまでの常識・やり方が通用しなくなる時代に突入し
ました。

変化が必要とされる中、新卒採用をどのようにリプランすべきでし
ょうか?

オファー型求人サイトのトップランナー「OfferBox」を運営する
i-plug社との共催WEBセミナーです。

本セミナーは全2回の開催ですが、どちらか片方だけの受講も可能
です。
「片方だけ興味がある」「片方しか時間の都合がつかない」という
も、是非ご参加ください!

■日時とテーマ
【第1回】
いま知っておくべき「企業&学生動向」
2020年6月24日(水)16:00~17:00

【第2回】
候補者群は「多く集めない」のが新セオリー
2020年6月29日(月)16:00~17:00

■プログラム詳細
【第1回】
・データでつかむ2022年卒採用の最新市場動向(i-plug
・どうなる2022年卒採用?知っておくべき3つのキーワード
(パネルセッション)
・質疑応答

【第2回】
・2022年採用ではハズせない!採用戦略設計5つのポイント。
パフ
・2022年採用では間違えない!今から始める2022年採用広報の
コツ(パフ
・自社にフィットした"小さな候補者群"の集め方(i-plug
・質疑応答

■参加費
無料
WEBセミナーになります。
受講用URLは当日開始前までにご案内いたします。

▼▼詳細・お申込みはこちら▼▼
https://www.puff.co.jp/seminars/202006_04/

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3.【第18回】やりたいことをやる!言いたいことを言う!
「株式会社パフのアウトプット大全」
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アウトプットして初めて「現実世界」を変えることができる、
という樺沢紫苑さんの「アウトプット大全」(サンクチュアリ出版
に感銘を受け、「アウトプット」にフォーカスをあてたコラムです

私カカ、パフの若手社員のハム(石河)、そして、あくね(阿久根
3名の持ち回りで、自分が今考えていること・感じていること・や
ってみたいことを自由に発信します。

そして、このコラムのキモは、本メルマガをお読みいただいている
皆さまからの「フィードバック」です。ぜひ忌憚ないご意見・ご感
想・ご質問を頂戴できますと幸いです!

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【第18回】
六本木ヒルズトイレと渡b…と、さいごに、宣言。(ハム)
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最近、六本木ヒルズのトイレがバズっていますね。

高校時代、ホテルに行くお金もなかったので
多目的トイレでことを済ませていたという、友人の顔が浮かびまし
た。

「いやいや、んなわけねぇだろ!」と当時は思っていましたが
渡b…さんの記事を見て、約8年の時を超えてウソでなかったこと
が証明されてしまいました。

==

不思議なことに、テ○スハ○スという番組がきっかけで死に追いや
られたタレントさんの一件で、世の中は「誹謗中傷、ダメ絶対」と
いう風潮になりましたが、

どうやら過去のことになってしまったようで、
芸能人タタキがあちらこちらで起きています。

以前ある人から聞いた話ですが、「自分が絶対的に正しいと分かり
っていることを、できていない人にぶつけることこそ、最高のスト
レス発散になる」らしいです。

煌びやかな芸能人が、その一方で晒されてしまう脅威。

「何かを得るには、何かを失うことになる」という等価交換につい
て、鋼の錬金術師というアニメの挿入コメントで有名ですが、

自分の快楽を優先した結果、社会的に殺されてしまうのは
不条理な世の中だと思うのです。
早撃ちガンマンのようなものではなく、無数の砲台を艦砲射撃の
ように浴びせられるのは、特に。
失うのは、佐○木さんやその関係者の信頼だけで充分なのではない
かー。

ネットが発達して容易にコミュニケーションが取れるようになった
一方で顔が見えにくくなりました。手軽さを得た代わりに失ったの
は、双方向性だと思います。

会議ツールが一気に普及して、顔が見えるようになりましたが、
依然として一方通行。テレビのスクリーンの中にいる芸能人が実は
想像もしえない本性をもっている、ということを感じ得ないお茶の
間と同じように。

渡b…さんの「顔“の”見えていた人」と「顔“が”見えていた人」は、
この一件を目の当たりしても感じようは違っていたはず。

文字にするとたった一文字だけの差なのに。

ここまで書いてみて
書き始めからだんだん真面目な感じになってしまいましたので、
最後くらい総理になったつもりで宣言したいと思います!

よいですか、オンラインがですね、進んでいくこれからの就職と採
用の市場にですね、パフは、というよりもハムは、ハムはですね、
行間、つまりはですね「の」と「が」の行間にですね、挑んでいこ
うと、そう思っているわけであります。

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(ハム)https://www.puff.co.jp/saiyo/members/ishikawa/

パフ 採用ホームページ】
新卒採用 https://www.puff.co.jp/saiyo/
中途採用 https://www.puff.co.jp/carrer/

【職サークルとは】
https://shokucircle.jp/about/

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今回のメルマガは以上になります。
お忙しい中最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

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■発行・編集:株式会社パフ 石上 「顔の見える就職と採用を
目指します」
※メールの転送はご自由ですが、編集を施さず必ず原文を転送して
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