日ごろお世話になっている皆様へ
株式会社
パフより
いつもメルマガを読んでくださり、ありがとうございます。
本メルマガ編集長のカカこと石上夏花です。
気が付けば1月も終わりですが、
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
先日、
「科学的な適職: 4021の研究データが導き出す最高の職業の選び方」
(鈴木祐著)という、
YouTubeで今話題の一冊を読んでみました。
この本は、科学的な根拠に基づき、
「適職の選び方」の精度を高め、
「人生の後悔」を限界まで減らすために
具体的な方法が書かれています。
そもそも、なぜ私たちはキャリア選びに失敗するのか、
という序章で始まる本著。
就職・転職の失敗の7割が「視野狭窄」で、
ものごとの一面にしか注目できなくなり、
その他の可能性をまったく考えられない状態になるからだ、
といいます。
私たちの脳は、現代の職業選択に対応できておらず、
またある種の「バイアス」によって
良い就職やキャリア選択のチャンスを逃してしまう。
だからこそ「AWAKE」という
正しい職業選択のための5ステップが重要だといいます。
その5ステップとは以下の通りです。
ステップ1)幻想から覚める
ステップ2)未来を広げる
ステップ3)悪を取り除く
ステップ4)歪みに気づく
ステップ5)やりがいを再構築する
「適職」の定義を
「あなたの幸福が最大化される仕事」と定義する本著では、
「適職の選び方」に関する問題に対して、
的確に著者から科学的根拠に基づいた論が展開されます。
今、自分の人生やキャリアに悩んでいる方には、
ぜひ読んでいただきたい一冊なのですが、
私が一番印象的だったのは≪人生のドリフト≫という言葉です。
1)人生の節目がきたら「AWAKE」
(正しい職業選択のための5ステップ)のステップを使い、
意思決定を行う
2)それ以外のタイミングでは、
ただ流れに身を任せて日々のタスクに集中する
無計画のまま協力的に生きるのではなく、
かといって適職の幻を追い続けるのでもなく、
目の前の選択肢についてしっかりと考えたら、
あとは人生の流れに身を任せる。
あらゆる方法論を語った著者が
最後に書いた言葉はこの一言でした。
これを読んで、私はどこかホッとしました。
私は社会人になって4年間、
「目の前の選択肢についてしっかりと考えて、
あとは人生の流れに身を任せた」日々でした。
それでよかったんだ。だから、私は
パフなんだ、と。
この本を読んで感じたのは、
キャリア選択に真の正解はないということです。
だから、人生は面白い。働くって楽しい。
そう思えた一冊でした。
それでは「
パフ通信」、今号もスタートです!
■ M E N U
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┃1┃
パフ社員や職サークル学生委員の価値観公開!
┃ ┃『職サークルよみもの、おススメページ』
┗━╋…───────────────────
┏━┓
┃2┃採用力を高めたい方必見!
┃ ┃【オンデマンド配信】採用力検定 対策講座
┃ ┃
https://www.puff.co.jp/seminars/movieseminar202101_01/
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┏━┓
┃3┃【第4回】内定者コラム~ポコアポコ~
┗━╋…───────────────────
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1.
パフ社員や職サークル学生委員の価値観公開!
『職サークルよみもの、おススメページ』
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パフが運営する職サークルの学生向け「よみもの」記事では、
日替わりで
パフ社員や職サークル学生委員から
メッセージを発信しています!
■『AI面接は敵じゃない』(鬼丸さん)
新卒採用にもAIという言葉が出てきて早数年が経ちました。
実は
パフでもAI面接に関する知見が少しずつ増えてきました。
パフとパートナー企業でもあるAI面接システム「SHaiN」に
ついて鬼丸さんが語っています!AIは怖くない!
https://shokucircle.jp/yomimono/tips/tips20210122/
鬼丸さんとは?
https://www.puff.co.jp/saiyo/members/murakami/
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2. 採用力を高めたい方必見!
【オンデマンド配信】採用力検定 対策講座
https://www.puff.co.jp/seminars/movieseminar202101_01/
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「採用力検定対策講座」と題し、日本採用力検定協会の理事が、
「人事採用にまつわること全般」と「リクルーター」について
分かりやすく講義します!
今回は、その内容のオンデマンド配信です。
採用面接がピークを迎える2月3月に向けて、
面接官やリクルーターなど
採用に関わる全ての皆様の採用力向上のお役に立てる内容です。
■講師
伊達洋駆氏
株式会社ビジネスリサーチラボ 代表取締役
日本採用力検定協会理事
曽和利光氏
株式会社人材研究所 代表取締役社長
日本採用力検定協会理事
■形式
オンデマンド配信(録画型)
※YouTubeにて限定公開いたします。
■詳細・申込はこちらから
https://www.puff.co.jp/seminars/movieseminar202101_01/
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3.【第4回】内定者コラム~ポコアポコ~
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本コーナーでは、
今年4月に入社予定の株式会社
パフの内定者の
一部有志メンバーで、入社までの間、いろいろと発信していきます
。
「ポコアポコ」。
これは音楽用語にもよく出てくるイタリア語で
「少しずつ」という意味があるそうです。
まだまだ未熟な内定者という立場の私たち。
「少しずつ」ではあるけれど、社会人になるにあたって、
気持ちや考えを発信したい。
そんな想いから「ポコアポコ」とつけたそうです。
入社までの4か月間、お付き合いのほど、
よろしくお願いいたします!
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今回からは内定者同士で、
毎回テーマに沿って対談形式のコラムをお送りしていきます!
4人目の内定者である、
草深匠(くさふかたくみ)も今回より参加します。
草深がどんな人物か、
内定者3人から少しだけご紹介させてください!
・
パフの大岡さん並の貫禄で落ち着いてお客様先に
電話をかけていた印象が強い
・目標など、数字へのこだわりをとても強く持っている
・小栗旬に似ている(?)
これから3回のコラムを通して、
私達内定者4名について更に知っていただければ幸いです。
さて、初回の対談テーマは、「
パフへの入社の決め手」です!
以下、対談形式でお楽しみください。
☆☆☆☆
笠原:社員さんと話す時間が選考中でとても多かったってことかな
。
他の会社だと人事の方としか話さないけど、
パフでは実際に自分が一緒に働く人と話す時間が多かった。
それが信頼も出来たし、好感も持てたんだよね。
上城:大岡さんとの面談で2時間ぐらい話したって聞いたけど、
どんな話をしたの?
笠原:僕はどの会社に就職するかよりも、
芸能(ダンス)の道に行くか一般企業に就職するかで悩んでて。
それについて大岡さんに話したら、
「笠原がやりたいことの本質は仲間と全力で何かに
取り組むってことじゃないの?」って言われたんだよね。
その言葉で、僕が演劇を通してやりたかったことは、
人と一緒に何かを全力でやるっていうことだって気付けたんだ。
僕と同じように演劇をやっている大岡さんの話を聞いて、
パフの人となら一緒に何かを全力でやることが
出来そうだと思った。
上城:上口くんはどう?
上口:最初は、自分がどうしたいとかあまりなくて、
適当に働けばいいかと思ってたんだよね。
他の会社だと成長や給料の話ばかりを聞くことが多かったけど、
パフは違った。
初めて個別面談で石上さんと話したとき、
営業だけでなく採用担当や納品など、
パフではたくさんいろいろとやれることがあるというのが、
面白かったな。
2次選考のときには、
パフに入りたいという気持ちが
7割くらいあったから、
受かるためにどうしたらいいか友達に相談して
ひたすら話を聞いてもらったんだ。
そしたら、「お前もうその会社の人間だって言えるくらい、
同じところを目指してるじゃん」って言われて、
自分にはもう
パフしかないんだってことを再認識したって感じかな
。
上城:私は最後4社で迷ったときに、
受かったらどこに行ってもいいかなと思ってたんだよね。
でも、それぞれの会社に落ちたときにどうするか考えたときに、
パフだけは落ちたら再チャレンジすると気付いたのは大きかったな
。
上口:自分もそう思う。
入る会社の選択肢は2つしかなかったけど、
落とされたらもう一度連絡しようと思った会社は
パフだったなって。
上城:あとは、誰と働くかや社風を大切にしてたけど、
最終的に
パフは何をするかってことも魅力的に感じたんだよね
。このサービスを提供することで、
幸せになれるお客様が絶対にいると思ったし、
自信を持って
パフのサービスを売れると思った。
草深:僕はそもそも社名や大きさは気にしてなくて。
全員の顔や名前が分かるような規模の会社が良かった
というのが1つ。
そんな中で猫かぶって就活していたのを、
パフに初めて見破られたんだよね。
阿久根さんと木村さんが面接官の選考で、
もっと素を出していいんだよと言われたんだけど、
そんなこと言われるのは初めてだった。
自分の素が出せるような会社に入りたいとは
思ってなかったけど、
実は自分はそういう会社に入りたかったんだと気付かされて。
2次選考で
パフへの志望度が一番上がったかな。
笠原:ちなみに、オンラインにかかわるところで、
パフに決めた理由ってある?
上城:ちょうどオンラインへの過渡期だったから、
他の会社だとなかなかオンラインに切り替えられなくて、
1ヶ月ぐらい次の選考の連絡がなかったことがあったんだよね。
パフは、次回の選考をオンラインに切り替えるまでの間も、
こまめに連絡してくれて、関係が途切れなかったのが良かった。
笠原:俺は、別の会社の最終選考まで進んだんだけど、
その会社は社長が「人柄は直接会わないと分からない」って
言っていて、緊急事態宣言中だけど、
会社に直接行かないといけなかったんだよね。
エッセンシャルワーカーという言葉がありつつも、
仕事がオンライン化される中で、
会社のトップが「対面にこだわりすぎる」ことに
どうしても納得できなかったな。
その点
パフはすぐにオンラインに対応してくれて、
対応力がすごいなって思った。
上城:オンラインでの面接が主流になっている中で、
あえて対面で面接するなら、
学生が納得できるような理由を説明してもらえるといいよね。
上口:オンラインだから、というわけではないけれど、
他の会社だと次の選考を予約するのが、
争奪戦だったりするんだよね。
でも
パフだと、一人ひとりの予定に合わせて
選考の日程を組んでくれるから、
選考に進むハードルが低いのがよかったな。
上城:確かに。選考を受けるための手間や時間がかかると、
選考に進むモチベーションが下がっちゃうよね。
こうやって話してみるとみんなそれぞれの就活をしてきたって
すごくわかるね!
☆☆☆☆
パフの21卒選考は全てオンラインかつ個別選考が
多かったため、お互いの選考の状況を知るのは初めてでした。
同じ選考を受けたとばかり思っていたのですが、
人によっては追加の課題を課されていたり、
同じ選考であってもそれぞれの受け方が
全く異なっていたりと、
個性豊かな入社エピソードを聞くことが出来て面白かったです。
次回は、「コミュ力とは何か?」というテーマで
引き続き内定者同士の対談をお届けします!(上城)
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4人いれば、4人とも違うストーリーで
パフを選んだんだ、と
改めて感じるコラムですね。
そして、学生にとって選考中の社会人の一言というのは、
本当に人生を変える可能性のあるものだと再認識しました。
パフ社員のみなさん、
内定者4人が「
パフを選んでよかった」と思える会社に
しましょうね!
【
パフ 採用ホームページ】
新卒採用
https://www.puff.co.jp/saiyo/
中途採用
https://www.puff.co.jp/carrer/
【職サークルとは】
https://shokucircle.jp/about/
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今回のメルマガは以上になります。
お忙しい中最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
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