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パフ通信1月26日号 -私にできることは、何か-

更新日:2022.1.26

日ごろお世話になっている皆様へ
株式会社パフより

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いつもメルマガを読んでくださり、ありがとうございます。
本メルマガ編集長の、“さとみん”こと里見瑛梨奈です。

あっという間に2022年も1ヶ月が経とうとしています。
年が明けて、学生の就職活動への動きが活発化してきましたね。

そんななか、“学生の皆さんの就職活動に対する不安や疑問を1つでも多く解消
すること“を目的としたイベント、『オンライン就職相談室』を開催しました。

学生からの質問は、本当に切実なものばかり。

・ガクチカで話せるエピソードが個人で頑張ったことしかない。
チームで頑張ったことがないと合格をもらえない?
・面接が最初の数十秒で決まるってホント?
・「第一志望ですか?」と聞かれたらなんて答えたらいいの?

など、就活への焦りや不安をヒシヒシと感じました。

就活生は、就活という人生で初めてのできごとに悩みながら、必死に向き合って
いるのだと、今回のイベントで改めて実感し、身が引き締まりました。

「学生時代に力を入れたこと」はいかにすごいエピソードを語れるかではない。
不合格は、能力がないという評価ではなく、「合わない」という判断であること。
面接の失敗からも学ぶことがあり、次に活かすことができる。

こうした考えは、自身の就職活動経験と、採用活動を数年経験して採用をする側
の気持ちも知った今の私だからこそわかることです。

学生の悩みや不安を解消し、前向きに就活できるようになるために私にできる
ことは何か。それは、学生と真正面から向き合い、このような考えを伝え続ける
ことだと思います。

ただただ愚直に、パフ自身の採用はもちろん、お客様の採用も通して、
私にできることをやるのだ、という決意を新たにしました。

それでは、今号も「パフ通信」、スタートです!

■ M E N U
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┏━┓
┃1┃パフ社員や職サークル学生委員の価値観公開!
┃ ┃『職サークルよみもの、おススメページ』
┗━╋…───────────────────
┏━┓
┃2┃2月3日(木)11:00~12:00開催
┃ ┃インターンシップ学生を選考に惹きつけるフォロー施策
┃ ┃https://www.puff.co.jp/seminars/20220203/
┗━╋…───────────────────
┏━┓
┃3┃【就活相談】~あなたならどう答える!?~
┃ ┃質問:「自己分析とは、どのようなことをすればよいのでしょうか。」
┗━╋…───────────────────

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1.パフ社員や職サークル学生委員の価値観公開!
『職サークルよみもの、おススメページ』
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パフが運営する職サークルの学生向け「よみもの」記事では、
日替わりでパフ社員や職サークル学生委員からメッセージを発信しています!

■就活女子はしっておくべき面接官が女子学生に持っていてほしいキャリア
の視点(平原さん)
私も「子どもを産んでも働き続ける!」ということを目標にしています。
今は、とにかく時間をかけてたくさんの仕事をこなそうとしてしまいますが、
少しずつ「時間内に、より付加価値の高い仕事をする」方へシフトチェンジ
していかないと、と考えさせられるコラムでした。
https://shokucircle.jp/yomimono/uself/honne20220114/

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2.【2月3日(木)11:00~12:00開催】
インターンシップ学生を選考に惹きつけるフォロー施策
https://www.puff.co.jp/seminars/20220203/
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早期化する採用選考によって、今年も内定者フォロー期間の長期化
想定されているのではないでしょうか。

学生の気持ちに応えつつ志望度を上げるには、
「この会社は自分に合っている!」と思わせるような場を、
選考過程で用意できるか否かがポイントになってきます。

ということで、昨年一番視聴いただいたセミナーの一つである、
「選考移行率・内定承諾率アップ」をテーマにしたセミナーを、
リバイバル開催いたします!

■こんな方にオススメです
・学生を集めることよりも、選考中の志望度アップに注力したい
・学生の内定承諾で頭を悩ませたくない
・属人的な魅力づけから脱出し、組織として戦略的な魅力づけ施策を確立したい

■このセミナーで分かること
・学生の心をつかむ選考中のフォローコンテンツ事例
・合否メールを駆使した選考中フォロー事例

▼詳細・お申込みはこちら
https://www.puff.co.jp/seminars/20220203/

ぜひご参加ください!

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3.【就活相談】~あなたならどう答える!?~
質問:「自己分析とは、どのようなことをすればよいのでしょうか。」
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本コーナーは、就職活動生の質問に対する、読者の皆さんからの回答を
掲載する「参加型コラム」です。
読者の皆さんにご協力いただいて、このパフ通信を完成させたいと思います!

人の数だけ答えがある、就職活動におけるたくさんの悩みや疑問。
だからこそ、皆さんの想いやそこにいたった背景を聴かせていただければ幸いです。

さて、今回のテーマはこちら!
質問:「自己分析とは、どのようなことをすればよいのでしょうか
また、終わりがないので、どこまでやればよいか分かりません…。

実はこちらは前々回のテーマでしたが、とっても素敵な回答を複数
いただきましたのでもう一人、ご回答を紹介させていただきます!

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0)お名前を教えてください。
名古屋の採用支援会社「株式会社名大社」で営業の仕事をしている
二ム(ニックネーム)です!新卒入社して13年目ですが、採用担当も過去に
5年ほど経験させていただきました。自社の採用規模は毎年若干名ですが、
普段からクライアントの採用と向き合う仕事をしていますので、その経験を
活かして精一杯ご回答させていただきます!

1)学生の質問に、あなたならどのように答えますか?
分析っていうとなんだか堅苦しいイメージですよね…
私の思う自己分析とは、自分を相手に伝える「言葉選び」だと思っています。
大切なのは、伝える相手を意識するということです。

2)就活をしていたときはどのように思っていましたか?
自分を知るって、なんだか内向きな思考だなって思っていました。
振り返ることや反省することがとても苦手だったので苦痛でしたね(笑)
私は、よく言えば、いつも前だけ向いて生きています。
悪く言うと、都合の悪いことはあまり深く考えないってところですね。

3)そう思うようになったキッカケはなんですか?
仕事をするようになって、誰かに自分の想いや考えを伝えることが圧倒的に
増えました。そのときに、伝えた言葉によって相手が受ける印象に大きな差が
あることが分かったんです。
自分の考えを正しく伝えるよりも、相手にどう受け止めて欲しいかを考えて
言葉を選ぶ。もしそれで過剰に伝わってしまっても、その言葉に見合う自分を
目指して進んでいけば良いと思います!

4)そんな質問をする学生に伝えたいことはありますか?
自分を伝える言葉って簡単には見つからないですよね。だからこそ、楽しいと
思います。どんな自分を相手に伝えたいですか?どんな風に伝わったら心地よい
でしょうか?
就活で企業が知りたいのは、これまでのあなたではなく、これからのあなたです。
どんな自分になりたいのかを言葉にすれば、相手にきっと伝わるはずです!
そんな前向きな方と一緒に働きたいと思う大人は多いですよ♪
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「自己分析とは」という問いには、ついつい分析する手法に目がいきがちですが、
相手の目線に立つという発想が新たな発見でした!
自己分析とは、あくまで相手に自分を伝えるための手段なのですね

「言葉選び」だとおっしゃるとおり、上記の文章も、相手に伝えるために
選んだ言葉が詰まっており、とてもあたたかい気持ちになりました

ご応募いただき、ありがとうございました!

さて、次回のテーマはこちらです!
質問:「志望動機をつくるコツはありますか?」

▼ご回答いただけます方は、以下の質問に沿ってメールでご連絡ください。
0)人事・採用担当歴、業種業界、採用規模、お名前もしくはニックネームを
教えてください。(※必須ではありません)
1)学生の質問に、あなたならどのように答えますか?
2)就活をしていたときはどのように思っていましたか?
3)そう思うようになったキッカケはなんですか?
4)そんな質問をする学生に伝えたいことはありますか?
(※必須ではありません)

ご返信いただいた方のなかから、私の独断と偏見で1通選ばせていただき、
次回のコラムでご紹介したいと思います。

ぜひ、0)~4)をご記入いただき、【2022年2月2日(水)まで】に本メールへ
ご返信いただけますと幸いです。

皆さまからのご応募、お待ちしております!

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今回のメルマガは以上になります。
お忙しい中最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
ご意見・ご感想などはお気軽に本メールまでご返信いただければ幸いです。

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■発行・編集:株式会社パフ 里見
※メールの転送はご自由ですが、編集を施さず必ず原文を転送してください。
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