日ごろお世話になっている皆様へ
株式会社パフより
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いつもメルマガを読んでくださり、ありがとうございます。
本メルマガ編集長の、“さとみん”こと里見瑛梨奈です。
2022年北京オリンピックが、閉幕しましたね。
冬季オリンピックは氷や雪の上での競技ということもあり、夏季よ
りも「何が
起こるかわからない」。だからこそ、より緊迫した空気を感じ、思
わず見入っ
てしまいました。
最終的に、日本選手団は過去最多となる18個のメダルを獲得して
います。
スノーボード・ハーフパイプ男子で平野歩夢選手が金メダル、カー
リング女子、
ロコ・ソラーレが銀メダルなど、日本勢初のメダル獲得のシーンも
ありました。
一方で、アクシデントに見舞われたり、果敢に大技に挑戦して技を
決められな
かったり、悔しいシーンもたくさんありました。
新型コロナウイルスの影響により、いろんな制約があったなかでの
オリンピッ
クでしたが、選手がメダルをかけて4年間の成果をぶつけ合い、ラ
イバル同士
お互いがたたえ合う姿にとても感動し、勇気をもらえました。
その背景には選手一人ひとりにその人だけのストーリーがあり、そ
れを支えて
くださった方々のストーリーがあります。プレーはもちろん、イン
タビューや
選手自身の発信から、その片鱗を感じることができました。
私には日本の何かを背負って立つ機会はありません。
しかし、自分のアウトプットによって少しでも世の中を良くするこ
と、誰かに
少しでもプラスの影響を与えることはできるんじゃないかとも思い
ました。
オリンピック選手にはなれませんが、明日もコツコツ「練習」を積
み重ねてい
きます!
それでは、今号も「パフ通信」、スタートです!
■ M E N U ―――――――――――――――――――――――――
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┃1┃パフ社員や職サークル学生委員の価値観公開!
┃ ┃『職サークルよみもの、おススメページ』
┗━╋…───────────────────
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┃2┃~早期かつ長期にわたり特定大学在学生の認知を高める~
┃ ┃大学主催(i4協力)「9大学・共通LIVE配信」
┃ ┃春学期大学セミナー【2024年卒向け】
┃ ┃青山学院、芝浦工業、上智、千葉、中央、津田塾、明治、横浜国
立、立教
┃ ┃<第一次お申込受付期間/2022年2月25日(金)18時ま
で>
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┃3┃【就活相談】~あなたならどう答える!?~
┃ ┃質問:「まだ入社すると決めていないけど、
┃ ┃内定承諾ってしても良いのでしょうか?」
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1.パフ社員や職サークル学生委員の価値観公開!
『職サークルよみもの、おススメページ』
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パフが運営する職サークルの学生向け「よみもの」記事では、
日替わりでパフ社員や職サークル学生委員からメッセージを発信し
ています!
■「アウフヘーベンってなんだ?」社長吉川、パフのルーツに迫る
(吉川さん)
私は2023年卒採用で、採用担当になって3年目となります。し
かし、目の前の
採用人数や説明会への集客数を増やすことに注力しすぎて、「会社
の代表とし
て」学生に向き合っているんだという意識が薄くなってしまってい
るなと、ハッ
とさせられました。
https://www.puff.co.jp/column/20220207ayu/
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2.~早期かつ長期にわたり特定大学在学生の認知を高める~
大学主催(i4協力)「9大学・共通LIVE配信」
春学期大学セミナー【2024年卒向け】
青山学院、芝浦工業、上智、千葉、中央、津田塾、明治、横浜国立
、立教
<第一次お申込受付期間/2022年2月25日(金)18時まで
>
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元パフ社員の伊藤さんが起業した株式会社i4が実施協力される、
大学主催オンラインセミナー。今年は、9大学で実施いたします。
★大学セミナー企画書ダウンロード≫
https://questant.jp/q/NN5B624O
◆開催大学(キャリアセンターの正式行事として開催)
青山学院、芝浦工業、上智、千葉、中央、津田塾、明治、横浜国立
、立教
上記9大学の「共通LIVE配信」(在学生はどの大学主催回もL
IVE視聴可能)
「入社後のミスマッチを防ぐために、まずは多様な業界・企業・仕
事に目を
向けてもらいたい」
「夏以降は、インターンシップや各社オウンドメディアも充実し、
そちらに
時間を割く学生が多いため、『話を聞いてみれば興味をもつ企業や
仕事が
ある』ことを【前期/春学期のうちに実感】してもらうことが重要
」
そう考えて、前年度よりも前期/春学期開催数を増やした、今年1
2年目となる
企業パネルディスカッション型セミナーです。
★大学セミナー企画書ダウンロードはこちら
https://questant.jp/q/NN5B624O
※株式会社i4のフォームに遷移し、簡単なアンケートに回答後、
ダウンロード用のURLが表示されます。
★株式会社i4の紹介PDFはこちら ≫
https://bit.ly/3LHm7qS
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3.【就活相談】~あなたならどう答える!?~
質問:「まだ入社すると決めていないけど、
内定承諾ってしても良いのでしょうか?」
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本コーナーは、就職活動生の質問に対する、読者の皆さんからの回
答を掲載
する「参加型コラム」です。
読者の皆さんにご協力いただいて、このパフ通信を完成させたいと
思います!
人の数だけ答えがある、就職活動におけるたくさんの悩みや疑問。
だからこそ、自分なりの答えには、採用における信念があると思っ
ています。
ぜひ、皆さんの想いやそこにいたった背景を聴かせていただければ
幸いです。
さて、今回のテーマはこちら!
質問:
「まだ入社すると決めていないけど、内定承諾ってしても良いので
しょうか?」
今回のご投稿は、年間10名程度採用を行う食品関連メーカーで2
年4か月、人
事・採用を担当されている匿名希望の方からです。
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1)学生の質問に、あなたならどのように答えますか?
決断ができていないとすると、辞退をされる可能性があるという状
況ですね。
承諾後に内定辞退することは、可能です。選択の自由はあなたにあ
ります。
内定を複数保有したい、納得いくまで就活を継続したいというお気
持ち、良く
わかります。ただ、入社ができるのは基本的には1社しかないため
、取り敢え
ず内定承諾するということは、お勧めしません。法的拘束力がない
とは言え、
「労働契約」ですから、内定承諾後の辞退は、相手の企業にも、あ
なたの他に
採用される機会があった学生にも迷惑がかかるモラルに反する行為
になると
ご認識ください。
2)就活をしていたときはどのように思っていましたか?
どの企業も魅力的に見えてしまいますが、選考に進む段階では、「
軸」が大切
であると考えていました。自分が大切にしたいことの優先順位等、
就活の軸を
整理しておき、どの企業がより自分の軸と合致しているのか把握す
ることで、
面接でも志望理由や想いをしっかり伝えることができました。入社
を決めるた
めの判断材料が集めきれていないと感じれば質問もしましたし、1
社に決める
準備を予めしておくことにも繋がりました。
3)そう思うようになったキッカケはなんですか?
姉に、「大事なことは自分で決めるんだよ」と言われたことが影響
していると
思います。
企業の魅力を知っていき、優先順位付けをしても、働いてみないと
わからない
面はあります。限られた期間の中で、大事な選択を自分でするので
すから、軸
を整理すること、決めるための材料を自分から取りに行くことが重
要だと考え
ました。
4)そんな質問をする学生に伝えたいことはありますか?
「決めるための材料」を集めきっていないのではないでしょうか?
他社の最終選考まで進みたい等、迷ってしまう事情があれば、迷い
ながら承諾
書にサインをするのではなく、正直に内定をいただいた企業にお伝
えする方が
お互いのために良いと考えます。そして、採用担当者の皆さんにも
、大事な決
断を後悔されないよう、学生さんが意思決定するための時間をしっ
かりとるこ
とをお勧めします。ただ情報をたくさん得たとしても最後は覚悟し
て「決断」
するしかないのです。決断とは、何かを選び、何かを捨てることで
す。
限られた期間の中で、考え抜いて、納得がいく就職活動になるよう
に頑張って
ください。
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素敵なメッセージをいただき、ありがとうございます!
私も何かを決めるとき、『選ばなかった方』の選択が気になってし
まうことが
あります。それは選ばなかった選択肢を、上手く『捨てる』ことが
できていな
かったのかなと思いました。
最終的な1社決めるにあたって、どうしても『選ぶ』という感覚に
なってしまい
がちな就職活動において、『捨てる』にフォーカスすることが大事
だという視点。
それこそが、最終的に選んだ1社で働く覚悟や、働き始めてつらい
ことがあった
ときに自分を鼓舞する原動力になっていくのかなと思いました。
さて、次回のテーマはこちらです!
「面接対策って、何をすべき?」
ぜひ、皆さんの想いやそこにいたった背景を聴かせていただければ
幸いです。
▼ご回答いただけます方は、以下の質問に沿ってメールでご連絡く
ださい。
0)ニックネームを教えてください。
(参考までに、人事・採用担当歴、業種業界、採用規模も教えてい
ただけ
れば幸いです。※必須ではありません)
1)あなたならどのように答えますか?
2)就活をしていたときはどのように思っていましたか?
3)そう思うようになったキッカケはなんですか?
4)そんな質問をする学生に伝えたいことはありますか?
(※必須ではありません)
ご返信いただいた方のなかから、私の独断と偏見で1通選ばせてい
ただき、
次回のコラムでご紹介したいと思います。
ぜひ、0)~4)をご記入いただき、【2022年3月2日(水)
まで】に本メールへ
ご返信いただけますと幸いです。
皆さまからのご応募、お待ちしております!
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今回のメルマガは以上になります。
お忙しい中最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
ご意見・ご感想などはお気軽に本メールまでご返信いただければ幸
いです。
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■発行・編集:株式会社パフ 里見
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ください。
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